おはようございます!
縄文人です^^
縄文人は囲碁から生き方を学ぶことがしばしばあります。
「取ろう取ろうは取られの元。」
相手の石を取ることばかりに専念していると、
自分自身の保身が疎かになり、
相手の石が厚くなることもあり、
自分自身が逆に取られてしまうこと。
これを人生訓に置き直します。
自分の利益や欲望に任せていると、
却って損をしてしまうこと。
自己中心的な考えは捨てること。
周りの人、家族や職場、仲間のことに配慮した考え方や行動を心掛けることが
世界をよくすることにつながり自分も幸せになれるでしょう。
囲碁の衰退が心配ですが、
囲碁は人生にも役に立つ考えがたくさんあります。
この辺をアピールしていってはどうでしょうか^^
私の方は、石1つ分くらいレーティングが下がってしまいましたが、新たな発見があり、ぼちぼちです。
囲碁の衰退は私も心配していて、何をやっているのか意味さえわかれば、こんなに面白いゲームは他にないと思います。
でも最近の若い人は、すぐにてっとりばやく結果が出ないとやりたがらないようで。
私も縄文人さんの言われるとおり、囲碁を通して人生の大切な事を学べると思っています。
長文失礼しました。
コメントありがとうございます。
囲碁はある程度勉強しないと面白さが分からないのでなじみにくいのかとは思います。簡単な詰碁・手筋の反復トレーイングと棋理を知ることを乗り越えなくてはいけません。ヒカルの碁世代は結構強くなっている人が多い気がします。きぅかけがあってちょっとハマってもらえれば続けられるのでしょうね。