みなさま
梅雨の時期いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナ禍から1年半・・・
碁会所や囲碁大会からは御無沙汰しています。
囲碁のよき面、人とのコミュニケーションが難しい状況が続いています。
縄文人はもっぱらネット碁です。
こういう時は基礎体力作りをするにはよい機会かもしれません。
詰碁
囲碁の練習の三種の神器
詰碁・棋譜並べ・対局と言われます。
詰碁・・・基礎体力作り、走り込みみたいなものだと思います。
棋譜並べ・・・よい碁をなぞる。真似る。それによりよい形や流れ、戦略を知る。
対局・・・一番楽しいところでみなさん大好きだと思います。
勝った負けただけではなく必ず反省して次回への糧にすることが大事だと思います。
1回は並べ直してみる!
感想を一言書いてみる!
今日の私の一手、あるいは敗着を選んでみる!
とかで対局を無駄にしないことが大事だと思います。
縄文人の詰碁のメニュー
1.詰碁プロ
スマホ用6問、IPAD用6問・・・毎日12問
※自動で相手の着手がでるのでヨミの訓練にはなりにくいのではとも思われますが
基本の筋を知るという訓練にはなります。
2.置き去りの傷を探せ
10問(各題2問なので20問)
ヨセ段階でもう終わったなっていう状況でもまだ攻めの可能性が残っているか考えます。
実戦に出てくる詰碁です^^
これは木部夏生プロも勧められていました♩
2.石の連絡トレーニング
これも実戦的詰碁かな?
どちらかと言うと手筋かもしれませんが^^
二つのブロックがつながらないと死んじゃうという絶体絶命の状況があり、
連絡の手筋をひねり出せないとやば~いという設定で問題を解きます。
この三つが縄文人のオススメで毎日やってる詰碁問題です。