囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

取ろう取ろうは取られの元の巻

2020-11-02 08:52:38 | 人生訓

おはようございます!

縄文人です^^

 

縄文人は囲碁から生き方を学ぶことがしばしばあります。

「取ろう取ろうは取られの元。」

相手の石を取ることばかりに専念していると、

自分自身の保身が疎かになり、

相手の石が厚くなることもあり、

自分自身が逆に取られてしまうこと。

 

 

これを人生訓に置き直します。

自分の利益や欲望に任せていると、

却って損をしてしまうこと。

自己中心的な考えは捨てること。

周りの人、家族や職場、仲間のことに配慮した考え方や行動を心掛けることが

世界をよくすることにつながり自分も幸せになれるでしょう。

 

 

囲碁の衰退が心配ですが、

囲碁は人生にも役に立つ考えがたくさんあります。

この辺をアピールしていってはどうでしょうか^^