囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

打ち碁の反省⑧の巻

2018-07-23 23:47:58 | 対局

こんばんは

縄文人です

昨日は黒番26目勝


棋譜再生

しかし反省点は各所あり

木原様から変化図をいただいています

勉強していきます

 

実戦

 

 

左辺に展開しました

白の下辺が盛り上がらないか心配なところです

 

 

 

木原様

下辺に伸びだし

 

 

左辺も下辺も打ってしまっています

このねばりは大変参考になります

縄文人は淡白です

まあ自称スヌーピー流・・・一皮むけないとなあ

 

 

どうせ左辺を打つなら

この案は雄大です

左上のカカリまで石を飛ばします

 

 

白の曲げにおさえ

普通かなと思いましたが

 

 

下辺を打つ

 

 

白がダメ場を走り黒が高い壁を中央に向かって作っています

これで打つのは夢がありますねえ

 

 

 

白から右下へのカカリです

 

 

実戦受けましたが

押し込まれている感があります

 

 

ツケて白地を削減へ

 

 

 

 

 

左辺反射的にあてました

 

 

 

カケツギの急所にいかなくては!

 

 

左辺は確保できます

 

 

 

実戦止められず薄い状態となりました

 

 

 

ぴたっとおさえてよい

 

 

とまります

 

 

とどめのチャンス

逸機です

ありえないポカです(=_=)

 

 

白は一眼を作り頭を出してしまいました

 

 

 

すでに攻撃は効かないと右上をしまった実戦

 

 

木原様は攻撃の手を弛めません

相手が2眼作るまでは徹底的に攻める!

そして下辺で上から圧迫する感じです

白も薄いのでいやらしいと思います

 

 

 

 

 

 

実戦頭をぶつけましたが

 

 

引きが本手

 

 

実戦2段ばねしました

教科書通りのはずが

 

持ち込まれてしまいました

白がカケツギの急所にいるために起こった

事故?です

 

 

この場合

 

捨て石で絞っていく手筋がよかったのです

 

 

下辺あてましたが

断点に問題が

 

 

のびて我慢です

 

 

整形できます

 

 

 

下辺のびさがりましたが

ぬるい!

 

 

あてていき白の一眼を追求していく

 

 

結局白は活きてしまいました

追及!

追及!

追及!

 

 

反省 相手が2眼できるまでは徹底的に追及!

 

 

木原様、ご指導、深謝m(__)m