囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

囲碁と悪女の巻

2018-07-02 22:45:46 | 棋書

みなさまこんばんは!

縄文人です^^

 

明日は台風で大変になりそうな福岡です

みなさまもお気をつけください

 

 

 

 

 

 

 

今日は読書感想文です^^

 

 

 

 

稲葉禄子さんの

「囲碁と悪女」

 

 

すごく楽しく読ませていただきました

 

 

稲葉さんはたくさんの有名な方にレッスンされているんですねえ

政治家・学者・文学者・ミュージシャン等々

 

囲碁打つだけじゃなくその交流が深みにはまっていって面白いんですよね

棋風というか人格というか囲碁を通じてあぶりだされていく様

稲葉さんだからできたと思いますねえ

彼女は美人でスタイリッシュ

しかしなぜか気さくで親しみ深いのです

だからみなさん心を開いてしまうのでしょうね

まあ囲碁を一度打つと大概打ち解けるのは不思議ですが

 

 

 

自称 アル中^^

   半部冗談でしょうが万波奈穂ちゃんと双璧なのは確かみたいです

 

 

自称 悪女^^

   これは僕にはよく分かりません?

   どこが悪女何だろうか

   多分、美人であけっぴろげで

   囲碁もしてお酒も飲んでおしゃべりして

   人気があり過ぎだから碁会、いや誤解されるのでしょうね

 

 

 

 

 

おっと御本の感想ですが・・・

 

外国ミュージシャンのレッスンははらはらしましたねえ

まあ縄文人にも愛妻がおりますし稲葉さんも素敵なご主人がおられるので

妄想してるのは自分ねんですが(爆)

 

有名人の方の交流では棋風から人柄や人格が丸裸になる?

いや稲葉さん、観察力が半端ねえ!と思うのです

とことんつきあってる感じだし

 

泣けたのはお医者さんのお父さんが死に際に稲葉さんと碁を打って

満足して旅立たれた話・・・

 

確かに碁打ちは囲碁愛半端ないですから

三度の飯より囲碁だろうってとこありますねえ

まあ縄文人はご飯の方が好きみたいなのですが

 

でも稲葉さんは院生だったので囲碁めちゃ強いわけで

だから碁打ちにはたまらない存在なのですね

 

まとめ

囲碁を通じた交流はすばらしい♡