おはようございます
縄文人で
「利かし」について考えてみます!
利かしというと
ノゾキやアタリがすぐ思いつきますねえ
そもそも利かしとは
相手が絶対受けてくれる先手の手ですか^^
ただしそれを打つことで味消しになったり
相手を強化してしまう時は逆効果!
利かしとは言わないみたいです
さて利かしの目的は!
- 形を崩す(形を整える)
- 手筋に役立つ
- 模様・地を囲うのに役立つ
- 攻め・守りに役立つ
と4つの目的があると思われます
結構広い意味があるんですね
何か部分的に考えてましたが全局の勝負に関係する手で
相手が手抜きできない手なんですね
よく
利かしはすぐ打たないで保留して味を残せ!
とか言われますよね
島谷様からは利かしはそこに石があるものとして考えたらいいよと
教わりました
ところでそこ・・・
ではでは
いつ打つの?
よくあるのはそのまま放置していて後の流れで
利かしにならなくなっててあららってパターンです
今でしょ!ってバンバン打つのかなあ
ここぞという時まで保留しておいて絶対のタイミングで打つ!
と考えています・・・
なかなかうまくはいきませんが(爆)
利かしの研究はしてみたいと思います
何か強くなるエッセンスがあるようですねえ