囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

棋譜並べの効果が認められてる?の巻

2019-12-27 19:16:28 | 勉強法

 

みなさま

こんばんは

縄文人です

昨日は

豆腐の角先生、

今年最後のレッスンでしたー

打碁の棋譜を見てもらいました

直近、5勝1敗です

まだカス石の判断ができてないとこがありました

全く自覚がないんですよねえ

今年は8級から6級の間でグズグズが続きました

今は、幽玄の間も5級に上がれて

強くなってると?

おだてていただきました

縄文人は頑張れば1級までいけるよと励みになるお言葉をいただきました


以前、3級まで上がれたことがあったのです

その時、

豆腐の角先生の打碁を毎日並べていたのです

今回、ここ1ヶ月、毎日、棋譜並べをしていました

いろんな方の棋譜です

様々な棋風や戦略に触れていました

縄文人は棋譜並べすると調子が上がる法則はあるようです

詰碁、棋譜並べ、対局が三大勉強法

縄文人は棋譜並べは億劫だったのですが

白石勇一先生の 棋譜並べ上達法が出て

完読し、棋譜も並べました

意外と面白くて世界が広がった気がしました

その流れで他の棋譜並べの本も勉強し始めたのでした

変化図とか難しいのは気にせず

とにかく石の流れや戦略を感じるように努めました

そいえば

囲碁を強くなりたければ詰碁
囲碁を上手くなりたければ棋譜並べ

と本にありました

あっそれと

幽玄の間で

4段位の方の対局をボォ〜っと眺めていると

少しは意味が分かるので面白いなあと思いました

打碁観戦もやろうと思ってます

ではみなさま

良いお年を!