こんばんは
縄文人です
今日は基本を確認してみます
縄文人の基本
1.石の強弱を優先(弱い石がなくなったら大場へ)
2.一貫した方針(厚みか実利か)
3.形勢判断(一段落したところでの方針決定)
この三つを対局の時心掛けています
付随して
A.活きている石の近くは小さい
B.厚みに近ずくな
の格言があります
石の強弱については
白石勇一八段の
「碁の本質」を何度も読み返しています
ポイント 自分の石をしっかり守る
①閉じ込められないように頭を出す
②弱い石をつなげる
③根拠を確保する
④ゆとりを持たせる
ポイント 相手の石を攻める
①閉じ込める
②分断する
③根拠を奪う
④迫る
豆腐の角先生から調子がおちた時は基本に帰るように言われています
こんばんは
縄文人です
毎日猛暑が続いています
34~36度と体温に近いと熱中症に要注意です
みなさんくれぐれも気をつけましょう
昨日、白番、5目負けでしたが・・・
木原様より
ヨセでの大きいところをご教示いただきました
実戦、左辺に石を運びましたが
左隅を守っておけば勝でした
ご指導、深謝m(__)m
みなさま
こんばんは
縄文人です
囲碁インストラクターで詰碁の森アプリを作られた
欧米か先生がツイッターで面白いことを(^O^)
囲碁の石取り屋にも3種類のタイプの人がいる
① 相手が無理してきたところを突いて取りに行く(カウンター)
② 自分から攻めにいって取りに行く(猪突猛進)
③ 実利を投げ捨てて全身全霊で相手の大石を追いかける(囲碁界の反社会勢力)
僕は③です😇
欧米か先生は有名な戦闘狂
3はうなずけます
縄文人は本音では1番のチャンスを待ってカウンターを、
入れるのが好きかな
皆様いかがですか(^^ゞ
最近、黒番では殺し屋をマジモードでやっています
強気の攻めがどんな効果があるか知るためです
んで負けが混んでいますが
勉強と思っています
相手の石が模様に入ってきたら二眼ができるか味方とつながるまで
追い詰めます
そうすると自分には壁ができます
そこから対岸の相手にもたれ攻めを交えていきます
結果絡み攻めの様相となりどこかを御用というストーリーです
とは言え「取ろう取ろうは取られの元」
逆に大石を取られてしまうことも
追いかけるだけで全然地がつかないことも
豆腐の角先生は殺すぞと攻めながら利益をあげるのがよく
まあ取れなかった時のことも配慮しておくようにとのことでした
本気の反対に冷静な目を持つでしょうか
攻め続けることも大事ですが分岐点で地に変換する柔軟性が大事だと思います