囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

教わったことをできるようにしようの巻

2022-05-28 00:51:34 | 雑記

こんばんは

縄文人です

豆腐の角先生から4年間

教えていたたきました。

今は自学自習しています。

心構えから技術まで基本的なことは

しっかり繰り返し教えていただいたと

思います。

しかし、半分も実についているとは

思えない気がします。

教わったことをきちんとできるように

残したメモや棋譜を頼りに

コツコツ地道にやろうと思います。

一番大事なことは心構えだと最近思っています。

対局でも稽古でも何をしたくてどうするかが大事と思います。

その次に対局における形勢判断と戦略が大事になってくると思います。

 

そして先端で起きていること。

石の強弱や死活、手筋の技術です。

そこには感覚とヨミの働きが大切です。

ヨミはロジカルなものですが、相手もあることだし、失敗もします。

それはお互い様です。

 

だからうまく行かなくてもめげずに

 

やることが大事だと思います。

決して完璧を求めないこと。

人間である以上、ましてやアマチュア、

 

完全は無理です。

 

切り替えていくことだと思います。

 

 


ご無沙汰していますの巻

2022-05-22 23:59:13 | 雑記

こんばんは!

縄文人です^^

 

囲碁ファンのみなさん

お元気ですか?

 

コロナ禍が3年目に入りました。

リアル碁が打てない状況が続いています。

 

幽玄の間の級位は3級から7級を行ったり来たりしています。

今は7級で弱い時期になっています。

 

1年ぶりに豆腐の角先生に棋譜をみてもらいましたが・・・

なんか何を考えて打っているか分からない感じと言われました。

 

アドバイスとして

基本の

1.石の強弱を考える。

2.基本詰碁をやりヨミの感覚をしっかりさせる。

ということを言われました。

 

縄文人の原点の「ポケット詰碁」を解くとよいとのことなので

今はそれを毎日やっています。

詰碁プロは自動で着手が出てきてヨミができなくなるので

今はお休みしています。

200問解答というか筋を覚えていて20分くらいでページをめくっていたのですが

かなり忘れていました。

改めてやってみると基本の良い問題が揃っているなあという感じです。

ゆっくりヨミながらやっています。

今はヨミが億劫になっているのは確かです。

感覚で何となくで打ってしまっているかもです。

 

ネット対局だと持ち時間が20分なので

感覚でいくとこはそれでいくとして

ここぞというときはヨミをしっかり入れていきたいと思います。

相手が想定外の手を打ってきて失敗することもあると思います。

そこでめげてしまわないよう気を取り直していきたいです。

 

よい着手点がみつからないときは盤面全体を見て

何か感じるまで粘ってみます。

30秒三回の延長がありますのでうまく使っていきたいです。

 

今着手が同じリズムになっています。

ここぞの時は時間をかけて!