こんばんは
縄文人です
今日は棋書の紹介です
みなさまシステム布石は使われているでしょうか
縄文人は2級の頃は
ミニ中国流
中国流で
打っていました
システム布石は黒番でないと大体は使えないので
いつも黒番を持ちたいと考えていました
豆腐の角先生からは特に指定はなかったのですが
2連星で打っています
それで初段になれました
これは黒番でも白番でもタスキ以外では必ず敷ける布石です
得意な布石をしっかり習得してくことで相手より優位に立てるのは確かなようです
AIや道策が打ったといことで中国流には強い興味があります
豆腐の角先生も強くなられて中国流を打たれていたようです
模様系なら
天才 武宮正樹先生が得意とした三連星が有名です
ただプロでは最近打たれたのをみたことがありません
白からかかられて幅を制限されてしまいなかなか思うように打てないと
武宮陽光先生がおっしゃっていたと聞きます
この棋書では級位者では十分打てる布石だと書き始められています
それって段位者ではうまくいかないということなのかな?
ちょっとよくわかりませんが
でも最初からではないにしても途中で三連星をしく展開はよくあります
それだけ強烈な模様だということだと思います
中国流が小目と星の組み合わせに真ん中を寄せているのに対し
左右対称形
単純・・・
白番からは幅が広がらないように制限し
模様が立体的にならないよう対応すればよいと指導されています
とにかく完読してみます
もしかしたら
三連星の愛用者になるかも・・・
どうだろ?