囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

囲碁を楽しくやれないかの巻

2021-09-10 19:21:11 | 雑記

こんにちはー

縄文人です😀

 

縄文人はZumbaというダンスエクササイズが

 

大好きで時々、YOUTUBEを見ながらやっています。

 

ラテンミュージックに合わせて楽しく踊れば

 

自然と有酸素運動になり筋力や柔軟性も高まります。

 

愛好家はたくさんいるようです。

 

このエクササイズは最初スタジオでやった時、

 

驚ました。

 

筋トレみたいに歯を食いしばってやるのと全然違う!

 

楽しい!

 

終わった時は背中、額に汗がでていますが、気分も爽快になっていました。

 

インストラクターは指示は出さずみんなはある程度自由に真似るだけで良いのです。

 

調子よければキレキレに行くし、

 

きつい時はテレテレでもいいのです。

 

ビリーズブートキャンプは一時期流行りましたが

 

厳しくて僕はついていけませんでした。

 

物事長続きさせるためには楽しいことがポイントだなと思います。

 

 

 

さて、囲碁ですが

 

対局は面白いです。

 

すごく面白いです!

 

勝った時は特にめちゃくちゃ楽しいです。

 

負けた時はつらいですね。

 

勝つためには勉強と練習が必須です。

 

囲碁の神様は勉強や研究しない人は勝たせてくれません。

 

きびちいのです^^

 

より大きな喜び、楽しみのためには日頃の努力の積み重ねが要ります。

 

この辺が囲碁のとっつきにくいところでもあり囲碁人口が増えにくい要因でもあると思います。

 

努力を経て何とか喜びである勝ちを得られる。

 

Zumbaのように楽しくできる方法はないものか・・・

 

そこいらが今後の課題です。

 


ネット碁の落とし穴の巻

2021-09-10 00:01:19 | 雑記

ネット碁の問題点

 

反省せず次に行きがち。

 

気軽に打てるので何局も連続して打ってしまう。

 

特に負けた時は、くやしくてリベンジとまた一局打ってします。

 

その相手は負けた相手と違う人なので実際リベンジにはならない。

 

勝ちたい気持ち、感情が強いので大概負ける。

 

そして

時間を忘れて夜更かししてしまう。結果生活リズムが崩れる。

 

1日一局とする。

縄文人の場合、「幽玄の間」

それも時間と心に余裕のある時に限る。

これは自分の今の状況を冷静に見つめる必要がある。

ネット碁は気軽に打てるので、何の心構えもなく打ち始めてしまう。

 

負けても勝っても並べ直ししてひとつでよいので感想を持つ。

(一呼吸置く)

負けたら気を取り直していくため何かをする。

 

というのが最近おもうことだが、

KGS、OGSでお気楽碁を打つことはあります。

 

まあ、囲碁は

「打ちたいから打つ!」でもまったく支障がなく

ひとそれぞれの上達法や楽しみ方によります^^


棋譜並べ上達法の巻

2021-09-06 19:10:55 | 棋譜並べ

こんばんは^^

縄文人です!

 

最近の調子はいかがですか?

久しぶりに棋理の本を再読しています。

白石勇一先生の

「棋譜並べ上達法」

です。

 

前半に棋理の基本的なことが分かりやすく書いてあります。

 

黒番は勢力を拡大し入らせて攻める。

白番は相手の勢力拡大を防止する。

 

石の強弱が大切でそのためのポイントが6つ書いてあります。

根拠

囲い込む

分断

迫る

もたれ攻め

捨て石

絡め攻め

等です。

 

後半では実際の棋譜で上記のことを説明されています。

大変密度の濃い内容だと思います。