みなさん、お元気ですか?
縄文人です
今日はツケ切り定石を勉強してみました
ツケノビはよく打ちますが
ここでは❺と切り込んでいきます
捨て石を効かせて白を丸めて外勢を作ろうとしています
白⑥のノビ
右辺に壁を築いて辺に展開します
これは白が効率超悪いです
白の対応は
コスミ
大きめに取り黒に断点を2カ所残しました
これが定石です
下辺に白を凝らせたい時の手法です
とはいうものの実践では縄文人はツケノビ派です
上野愛咲美さん
こんばんは
縄文人です
ここ一か月で幽玄の間4級から7級に後退してしまいました。
ここ一か月はざわざわしててノリや落ち着きがキープできなかった
ですねえ
7月で6級に上がれればよいのですが^^
大石捨てても勝った対局がふたつ
取られても攻め取りでじわじわ追い上げるというのを経験しました
二局とも中央の攻め合い負けで石を取られたのですが中央は思ったほど大きくない
んですね
これは発見でした
中央の石を取らせて外周に回れば勝機があるのですね
今回は2間高ガカリの定石を勉強してみます
2間高ばさみしました
はさんだ石を活かして❹から押さえます
定石完成!
この後、黒はAやBに打つのも立派な手です
これ気をつけて!
×の押しに⑬のノビ
白が先に伸びて厚く地を稼ぐだけのお手伝いです
今度は配石を変えて
下辺の星に石がある時は
❹側を押さえます
定石の完成
黒からはA、Cの先手はもとより
B、D、E、Fが利きます
多分白はすでに活きているので
差し当たりはこれ以上打っても特はないと思われます
活きている石の近くは小さいという棋理ですね
ということは黒が先手で利かしてきたら対応することになると思います
黒も白も周りの状況が変わるまではそのまんまにしとくんだなと今は思っています
何か利かしといて受けさせて他へ回って周囲の状況を見て続きを考えるというのがありそうです
ちょっとAI的な打ち方ですが、ありだと思います
こんにちは
縄文人小目には高ガカリが多いのですが
数回は小ゲイマガカリの研究をしてみます
小ゲイマガカリの特徴としては、戦闘的で険しい戦いになりやすいことです
アマには打ちにくい所以でしょうか
でも勉強してみます
みなさん避けたい分研究してないので優位に立てる可能性があるかとも思います
黒❺の小ゲイマガカリに白は⑥とコスミました
白は位を保ちつつ上辺への展開をみています
その後
黒は3間開き・・・これが一般的です
白は上辺右上へ大ゲイマガカリして⑩のヒラキで安定
黒から⓫の一間ジマリが大きいです
黒は三間ビラキですから
白からの打ち込みが気になりますね
❾と頭を出しながら打ち込んできた石を取り込んで
互角の分かれ
安全策としては
❾の下ツケからの一本道
先手でサバけて満足できます
切り違い一方ノビよにして何とかなる位の捉え方ですが
こういうう時、格言はありがたいです
縄文人はこちらのコースを取りたい感じです
形がきまりやすいですから
前出ではいろいろ変化がありそうですよねえ