今日も愛咲美ちゃん^^
こんばんは
縄文人です
囲碁はゲーム理論の分類では
「二人零和有限確定完全情報ゲーム」と言うそうです
何かわけわからんですねえ
簡単に書いてみますね
二人・・・二人で行うゲーム
零和・・・対局者双方の利得を勝を+1、負けをー1とした時、和が0となる
つまり対局では+にも-にもなっていない
終わればノーサイドであると解釈したい
有限・・・可能な手の総数は有限としている。厳密には循環コウがあるがまずは
起き得ないという立場
確定・・・プレーヤーの着手以外に偶然の要素は入り込まないこと
完全情報・・・プレーヤーはお互いにそれまでの全ての情報をオープンとし知ることができる
二人零和有限確定完全情報ゲームはゲームの中では
最も単純なものとのことです
囲碁は奥が深くて、学べば学ぶほど難しくなると思っているのですが
単純!
はあ~~~
ビックリ!
AIはそのつもりで解釈して打っているのでしょうね
縄文人には碁は無限に広がる宇宙みたいなもの
対局者の会話は理屈で全てが解釈できない感覚を駆使したもので
武道に極めて近いと思っているのですが
ともあれ^^
囲碁は単純なゲームとはいうものの
武道のようであり
芸術のようであり
哲学のようであり
宇宙のようであり
人生のようであり
囲碁に出会えてよかったなあと思う縄文人です^^