囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

気付きにくい急所の詰碁の巻

2021-06-28 22:13:43 | 詰碁

 

こんばんは

縄文人です

 

 

 

さて今日の詰碁

 

さあ黒から打つと・・・

 

 

 

 

 

AかBに打たないと黒はあたりをかけられ追い落としになりますねえ

 

 

 

 

 

Aに打つとコウになってしまいます

 

 

では

Bに打つと

 

 

❶を取らせて❸と差し込む!

白は押す手なしです

黒先白死でした^^

 

 

これは難しいですね

手はないように感じてしまいます

 

次は間違わないようにしたいです

答え覚えないと解けないなあ

 

厳しぃ~~~~~~~~


よい先生と巡り会うかの巻

2021-06-28 00:39:20 | 雑記

 

こんにちは
縄文人です

囲碁を上達するのに先生は必要でしょうか?

縄文人は豆腐の角先生に教えていただいていました

今は仕事が落ち着くまでとお休みさせていただいています

初段になるために先生のレッスンと励ましは必須でした
特に調子の悪い時です
縄文人は浮気性
あちこちに興味が行くし
高段者の方の言葉に感化されてしまうことが多いです
そんな時、必ず不調になってしまうのです
豆腐の角先生が方向付けた進路から横道、脇道にそれて急降下したことが
だびたびありました

そんな時、先生は、まあ仕方ない
1からやるだけだと粘り強く指導して下さいました
そしてジワジワ這い上がるの繰り返しでした

実は豆腐の角先生は縄文人の娘の年代なんですが
子供の頃からプロ棋士を目指す修行をされてたからか
老成されてます
いろいろ苦労もされたみたいで、人の気持ちが分かる、生徒の立場に立った
レッスンは一貫されています

ぶっちゃけ言いますが
俺は高段者だ、俺は偉い、俺のやり方で打て!
という教師の方もおられますからねえ

呉清源先生も言われてましたが高段者イコール人格者とは限らないとのこと

やっぱり先生は人柄と相性が1番でしょうね

みなさまもよい先生に巡り会えますように!


最近の調子の巻

2021-06-28 00:26:04 | 雑記

こんばんは^^

縄文人です

 

最近は五冊の問題集を問いています。

それと詰碁プロ12題です。

詰碁・手筋・石の強弱・基本死活と

基本を大体練習しています。

 

幽玄の間で4級をしばらく維持していましたが

ここ2週間で全然勝てなくなり

7級まで後退してしまいました^^

 

いつものスランプのパターンなのですが・・・

心身のざわざわで集中力やノリができない感じです。

 

 

こういう時はしばらく対局をお休みした方が得策と言われています。

スランプに陥ったと言えると思います。

 

井山裕太先生はスランプの克服法として

詰碁を高速でたくさん解くと聞いたことがあります。

それを試して勝てないようならしばらくお休みしかなさそうです。

 

去年の今頃が6級だったのでやはり七転八倒の日々になっています。

 

 

 


小目へのコゲイマががりの巻

2021-06-28 00:23:36 | 定石

 

こんにちは

 

縄文人小目には高ガカリが多いのですが

数回は小ゲイマガカリの研究をしてみます

小ゲイマガカリの特徴としては、戦闘的で険しい戦いになりやすいことです

アマには打ちにくい所以でしょうか

でも勉強してみます

みなさん避けたい分研究してないので優位に立てる可能性があるかとも思います

 

 

黒❺の小ゲイマガカリに白は⑥とコスミました

白は位を保ちつつ上辺への展開をみています

 

 

その後

黒は3間開き・・・これが一般的です

白は上辺右上へ大ゲイマガカリして⑩のヒラキで安定

黒から⓫の一間ジマリが大きいです

 

 

 

 

黒は三間ビラキですから

白からの打ち込みが気になりますね

 

❾と頭を出しながら打ち込んできた石を取り込んで

互角の分かれ

 

 

 

安全策としては

❾の下ツケからの一本道

先手でサバけて満足できます

 

切り違い一方ノビよにして何とかなる位の捉え方ですが

こういうう時、格言はありがたいです

 

縄文人はこちらのコースを取りたい感じです

形がきまりやすいですから

前出ではいろいろ変化がありそうですよねえ