ハッキング

すべてのものやことには

固有の振動周波数があるねん

固有の振動周波数は

その共鳴とかいろいろあって

あることやものなんかを

破壊するのにも使うことができるねん

振動周波数にあわせた対処があるねん

すべてのことやものの中に振動周波数がある

そしてそれは固有のものであるんや

これはこれって示す固有の振動周波数があって

状況をかえるのもできるんで

身近なもので音楽という音の周波数によって

気分をかえるって言うことがある

気分自体がそれぞれの周波数を持ってるかもしれんやろう

その周波数に共鳴したりシンクロしたりするんや

病気の細菌にも周波数があって

ある周波数によっては病気が死滅するらしいねん

例えば癌のように悲しみに浸りそうな病気には

その逆の振動周波数の感情をもたらすもの

気分の振動周波数なんかは徐々にがん細胞に働いて

死滅させるかもしれんちゅうことになる

ある意味病は気からっていうのは当たってるんやけど

その気が病むから病なわけで

口から入るもんをちゃんとして

睡眠を十分とって

気分のコンディションを整えてってしていくと

柔軟な発想にたって自由に振舞うと

振動周波数が整ってくるかもしれんということになる

昼と夜とでも周波数はちがってくるものやから

時間や場所によっても周波数は異なってくる

物質からだせられる固有の周波数があるし

時間によっても環境は変わる

怖いのがいまは無線とか

いろいろとわけのわからん周波帯が飛んでいることや

こらぁしらんうちに体を蝕むことが起こりうるんやなぁ

すべてのものに固有の振動周波数があり

宇宙にも弦の働きが作用してて

そうしてこの世界がこの世界であるとたらしめとるんや

光もまた周波数を持っていて色もまた周波数を持ってる

だから昔は病に効く色は紫やったんや

紫外線が殺菌作用があることから考えてもなんとなくわかろう？

赤外線がどんな働きをするかって考えたら

なんで赤のちゃんちゃんこなんかもわかろう？

振動周波数が物を壊すことが可能なのも知ってるよね

ある振動周波数を当てるとグラスが割れるという現象やね

自分の中にどんな振動周波数をもつかって言うのは

とても大切やね

それは気分とかいろいろのものに

左右してくるものやと思われるから

そしてどんな感じのんで満たしたら世界はいいんやろうね

うん

おおげさでへたれのおっさんデビュー

とにかくまえ見てあるきんしゃい

地面を見たかて

犬のくそや

パチンコ玉や

パチスロのコインしか落ちていないぞ

そんなもんひろうたかて

何の役にもたたんで

空をいっぺん見上げてみんしゃい

太陽があって

雲があって

ときには雨が降って

夜には星や月がでて

みんな輝くもんばかりや

まえをもう一度見直してみ

みんなうつむきかげんばい

あんただけやないで

顔を合わせてけんかするのはサルくらいじゃ

にっこり笑顔でかえしゃぁ

誰も文句のひとつもいわんで

まわりの景色に目がいくくらいになりゃ

鼻歌こみ上げてくるばい

ほんでな

明日のことはクヨクヨ思うな

あんたの背中に明日のことが書いてるけん

あんた自身は見ることはできんき

あんたの背中を見てる誰かは

しっとるかもしれんの

自分のことばっかり気にせんとな

相手がどういうて

どうしたらどうなるかも

少しは考えてな

それでも気にしすぎちゃあいかんぞ

自分のことは自分では見えんけ

クヨクヨ考えるだけ無駄じゃ

しっかり自分をもって

まわりを楽しくさしてやんれ

誰もあんたを認めんでもな

あんた自身が自分にＯＫを

ずっとだしつづけんといけんぞ

そんなあんたを見てるもんは必ずいるけぇの

自分がもし嫌いになったら

鏡にうつる自分の姿を確認しての

涙が出るまでののしるだけののしればええ

鏡にうつる自分の姿から

自分のおやじやおふくろや

親戚のおっちゃんやじいちゃんやばあちゃんの

姿が見えるようになってくるわいな

たしかに自分のなかにみんないるけえの

みんないてくれて応援しとるけぇの

忘れなや

あんたはいつでもひとりやないってことや

ハッキング

脳のシナプスは記憶領域では

若いうちは増大して

ある時期になると効率よく作業するために

一定の量に刈り込まれて

回路を簡素化するそうである

このとき統合失調症の患者の場合

簡素化のための刈り込みが

行われすぎるために

記憶領域や感情領域まで

問題が発生するそうである

シナプスは一定量を保ち続けるのだが

この結合の問題を解決すると

病体がよくなるかの知れないそうだ

シナプスは刺激によって伸びるのだけど

ある時期までは増大を続ける

そして一定量に刈り込まれる

一定量の限界をどこが決めるかという

問題はあるだろう



それにしても脳科学的に説明しても

患者自体に起こる不思議の解明にはならない

なぜ観念が宗教的な領域に入ったりするのだろう

それは何がしかの洗脳を受けているからなのだろうか

なぜ世界について考えたり

宇宙について考えたり

宗教的次元や霊的次元について考えたり

するのだろう



シナプスの刈り込みによって

脳の回路が効率化され簡略化されて

刈り込みすぎた場合に出現する世界とは

いったい何なんだろう

もっとも大事な問題がシナプスで

結合して残ることにならないだろうか

それはその因果というのか

もっとも大事な問題として残ったもの

くりかえし問われていたもの

そういったものが残っているのではないだろうか



効率化され簡略化されて

あなたの問題はココですよと提示される

それを妄想や幻覚の世界で解決できるのだろうか

またこれをもし解決した場合

いったい何が待ち受けているのであろう

かりにある程度解決するごとに

ある程度回復するなら

なんら心配はないのであろう

効率化され簡略化されすぎた世界でも

順応したことになるのだから

その妄想や幻覚の世界すら幻想だとすると

いったい彼らに起こることの意味は何だろう

なぜ彼らの頭の中でそれが起きないといけないのだろうか

なぜ同じような問いかけが患者の共通事項として

持ち上がってくるのだろうか



限界を超えた事態に対して脳の反応として

刈り込みすぎるという現象が起こりうるだろう

そのシナプスの結合があることで

余計に肉体として苦しむことになるから

脳がシナプスを刈り込むという場合だ

悲しみや苦しみの緩和のためにシナプスを刈り込んで

その苦痛を和らげるということをするかもしれない

からだは苦痛を増大させるために

働くことはあまりないと考えられうるからだ



薬はこの場合何をするのだろう

いったい何をさらに与えるのだろう



台風が接近している

明日はエクストラスーパームーンだ

スーパームーンで引力の働きが作用を受け

地殻変動を強く引き起こすかもしれない

最も太陽のそれよりかは強大ではないだろうが

太陽の働きと月の働きは地球に大きな影響を与え

あらゆる生命に作用するものなのだ



眠り病の日々が続いている

それでもいろいろの情報が入ってくる

どうなっているのだろう

ハッキング

ある病院に入院して

太陽の子と名乗る人物が

2012年に太陽が怒り

地球が終わるといっていた

2012年は太陽風が

地球に接近し

1週間のずれで

太陽風の直撃をまぬがれた

太陽風が直撃していたら

文明は崩壊して

21世紀の現在が消滅

損失額220兆円

18世紀の文明レベルに落ちていたらしい

太陽の子と名乗る人が

真剣に2012年のときを語っていたとき

おいらは光の子であると述べ

23世紀の未来人が夢の中に出てきて

未来があることがわかったといった

太陽の子と名乗る人は

それでも信じられないという風だった

あの時は太陽風が本当に吹くのも

おいらのほうも信じられなかった



2012年おいらは2度入院した

とてつもない苦行を強いられたのである

地球に移動するようにお願いしたり

ひとりで解決できない問題だから

ひとりで背負う気はないから

みんなの意思に働けと願った

宇宙に目を発見して

宇宙の目が地球に向けてのぞいているのを

感じたりしていた

何者かわけのわからない存在が

おいらの横に鎮座したり

死神にとりつかれて

自殺未遂を敢行したりした

おいらは戦っていた

死神と戦い

生きるための自殺未遂をした

死神は消え去った

運命を変えるためにいろいろのことをし

自分自身についての願いをしなかった

わけのわからない存在が契約するかといってきたり

５界から引っ張られて

マリオネットのように自分のからだが

自分でどうにもできない状態になったりした

自らの意思を捨てて

自由に操られるままに動く状態にもなった

時間が繰り返しリピートされて

やり直しと修正をさせられた

おいらは意識を断片的に失い

次の瞬間には倒れて起きたり

昼間だった時間が夜になったりしていた

からだが固定されて動かなくなったり

全身に痙攣が走ったりした

しかしすべてのことは

夢のお告げによって

終わりを告げるのである

すべての妄想というものが完結したはずだ

そして

望みどおりに彼女が横にいるのだから

運命は変えられたのだろうか

因果は超越したのだろうか

ときおり彼女が見るデジャブに対して

おいらのほうからデジャブを変えることをしている

未来を変えるためにだ

そしてまた

おいらの夢が示唆するものを探ろうとしている



おいらは今日

素晴らしいことの始まりがあるはずなのだ

しかしそれは

今日始まるのでなく

今日その契機となることがあるだけだ



しかしこれも確信のあることでない

確実に変わるものはないからだ

未来は一秒一秒変化している

確定した未来はないのだから

言葉がかりに契約として

未来を規定しているとしても

契約が成立するかは不確かなのだ



今の瞬間が未来を作る契約の交渉の場なのだ

ハッキング

夢の中で以前登場した

まぶたが開いていないのに見える人の

夢を見た

まぶたが開いていないのに見える人は

夢の世界と現実とが重なった存在で

現実は寝ているわけだからまぶたは閉じ

夢の世界だからまぶたを閉じても見えるわけだ

そしてその人物は自分で

夢の中で目が見えない人と認識されながら

自由に行動するという超人な人なのだ

しかし夢の中で部屋に入ろうとして

部屋のなかに人がいるのに気がついて

目の見えない人は女性が見えないんだ

部屋を間違えたのかどうなのかもわからない

女性は見えない

そこで夢の中の目の見えない人は

自分のまぶたをこじ開けようとするんだ

まぶたをこじ開けると

グレーの瞳がだんだんと黒くなる

そして一瞬自分自身の姿が見えて

見えるはずだった

いや見たのだろう

実際には夢から覚めた自分がそこにいて

隣に彼女が眠っていたのだった

まぶたを閉じているのに世界が見える人は

夢の中でまぶたを開けたのだろう

世界は入れ替わったのだろうか？

彼はまた私の夢の中に現れるのだろうか？

そしてこの現実の世界だけど

霊的次元の存在はどうするのだろう

少なくとも私はその存在を確認している

どのような影響を与えるのかは知らない

何を呼びどうするのかもわかっていないけど

その存在はわかったような気がする

霊的次元もまだ完全ではないようだ

少し上位の次元の存在にすぎないのかもしれない

この世界に彼らがアクセスしてくるとき

私は何らかの支障をきたしている

そしてその見返りはほとんどない

彼らからの

契約をするかという問いには答えなかったけど

こちらから違う形での契約を望んだ

世界がひとつではないからだ

いや宇宙がひとつではないからだ

おいらは少なくとも23世紀を希望した

2012年で終わるかもしれないといっていた世界に

森羅万象が何か語りかけたが

おいらにはまだ到底理解できるものでなかった

何重にも重なった夢の世界と同様に

この宇宙も何重ものレイヤーが

かけられているのかもしれない

そしてその空間的な領域が

どのくらいあるのかもわからない

空間というから難しいのかもしれない

レイヤーがかかっているのなら

同時に存在する別の世界があるはずだからだ

チャンネルが切り替わるのだ

それをできる人間がいてもおかしくなくて

そのチャンネルから物を取り出すものが

いてもおかしくないのだ

おいらがどういうチャンネルにいるのかわからない

夢の中で食事をすることで空腹がなくなるときもある

そういうことだ

この世界だけを見るように

洗脳されているのかもしれない

ある意味で霊的次元を見る人たちがいるからだ

夢の中の彼もまた自分だが

彼はどうなるのだろう

少しの疑問を残しながら

今日ももう眠りにつく

自分はというと眠り病から

少しずつ開放されていっている