どうか

その腕は人や自分を傷つけるためのものではありません

愛する人を抱きしめるためにあるのです

その言葉は人や自分を傷つけるものではありません

愛する人に感謝や愛を伝えるものです

どうかあなたのために

愛する人のために

それらのものを使えますように

時間

時間なんて平等に与えられている

そう思っているんじゃないかなぁ

そうでもないんだよ

時間を使うものでないと

時間はないに等しい

同じ一日を過ごしていても

時間を使った人には一日だろう

時間を使わなかった人には

それは時間があるというだけで

ないのと同じなんだよ

時間のことについていっているけど

時間は平等に与えられるものじゃぁないんだよ

ってかね

そういうたぐいのものが多いんだよ

いっけん平等に与えられたかのようなもの

でも実際はそうではないというもの

いつかの日は

いつかのまんま

約束の日になるか

忘却された時間になるか

そんなことはわからないでしょ

おとなになって

あんな夢もあったといいながら

時間はつかっていなかったりする

いろいろのこと

誰との時間

いろいろのこと

さよならなんていつかわからない

明日かもしれないし

秒後かもしれない

わからないけど

なんのはなしやったかな

時間はあるようでなかったりするな

ある意味

精神の障害をおい

回復していく過程なんて

ある意味

人生で凹んだひとが

どうやってメンタル面で

回復するかという

教科書みたいなもんやなぁ

回復するのかどうかもわからんけど

メンタルに平安を保つのに

どれだけの努力が必要かっていう

普通ではありえへん困難に

直面しているわけや

妄想や幻聴、幻覚なんて

通常は特殊な薬をやらないと

起きないわけやねんけど

バグってもうた頭では

起きてしまうんやなぁ

この局面から

どうやって回復しよるか

これってすごい静かなドラマやねん

まわりに多大な迷惑をかけたりもする

そやけどそうやって老人になって

けっこう回復してまんで

っていう話はきかんねん

なんでなんかわからへん

みんな夢でも見てるんやろうか

こんな世界に入ってしまったら

年老いてしまったときは

浦島太郎みたいになってるはずやねん

これから世界は変わっていくよね

いろんな技術がうまれてる

そして浦島太郎になっていく

変わらないのは人間の中身

変わるのは技術や科学

そうしたひとの心の安寧は

どんなもんになってるやろうなぁ

よぅわからんけど

ある意味

すごいねんけどな

まぁおいらはすごくはないけれども

精神的経験値は

特殊経験値が増えていくんやろうなぁ

なんじゃそりゃ