ハッキング

重要なことを話すやつは

まともであってはいけない

まともであれば聞き入れられてしまう

もっともまともでない奴に語らせよう

そうしないと

この世界のありようが変わってしまう

そうしておけば

神からの怒りは買わないだろう

神は誰かに語らせたがった

語らせる相手を指定していないのだから

こちらの自由だ

まともなやつが重要なことを語ったら

そいつはまともにさせてはいけない

そうしないとまともに聞かれてしまう

重要なことはまともでないのが語り

それでも広がる事柄ならば

本当にいま必要なまともなことなのだ

まともに重要なことということになる

そういうわけだ

本当に重要ならばの話だ



ブブブブブ・ブブ・ブブブブブ

世界の終わりは宇宙の終わりではない

宇宙の終わるずっと前にもう終わっている

人間に世界の終わりは見えない

その前に人間は終わりを告げる

地球が終わる前に人間は終わっている

そうなることになっている

地球が母体なんだよ

ブブブブブブブブ・ブブ・ブブブブ

こんなことないかなぁ？

引力を失って死に絶えたブラックホールは

反引力のちからに変わり

ダークマターとして構成されていく

ダークマターは反引力の空間で

その値は中央部で強く

外縁部では小さなものである

という仮説

こんなことないかなぁ？



というわけで振り子のように

引力という力が反引力に変わるのではと

考えたんだけど

どうやったらそれが起きるのかっちゅうのが

また問題になってくると思うねん

そこはおいらにはわからん

って言うか仮説やからね



宇宙線はブラックホールから来てるとおもてる

なんでかって考えてみい

いろんな光というか恒星とか惑星とか衛星とかを

吸収して食うてしまうんやで

そのとき星々から出される悲鳴は

すごい弦の運動を起こすんじゃないかと思うねん

その弦の振動は生命によくないはずやろう

消え行く星たちは悲鳴を発するから

弦の振動が有害なものになるはずや

物質としての体を壊されるとき

有害な悲鳴を多かれ少なかれ出すはずやと思う

いろんな生き物の死とか

燃焼するものの出す煙とか

いろいろ思ってみるとそう思わんかなぁ？

これも仮説やから誰か言うてるのかなぁ？

この仮説は前にも書いてるはずやけど・・・



宇宙はわからんからおもろいなぁ

夢の中に出てきた・・・

夢の中にでてきた仏さんがいる

それは仏教の教えには登場しない

四天王はいるけどそこにはいない

自在天というのがでてきた

六観音はいるけどそこにはいない

羅天観音が出てきた

おいらの独自の仏さんなのだろうか

いるはずのない仏さんが出てきて

導こうとしているのだ

なぜなのかはわからない

しかし夢にでてきて

名前が浮かんでくる

紫の光に投影された羅天観音

その前で涙するおいら

親は不動明王を出したかったみたい

装置ででてくるらしいのだ

夢の中の話だ

そして装置を無視して

架空の仏さんが現れる

おいら独自の仏さんだ

観音さんまででたら

あとは如来さんだ

っていうか怖いなぁ

誰が助けることをできるだろう

与える？求める？

あなたは与えるひとですか？

あなたは求めるひとですか？

GIVE & TAKE

これがひとによって違うんだ

多くを惜しみなく与えるひと

多くを限りなく求めるひと

ものによっても違うんだ

愛は惜しみなく与えるものか？

知識は限りなく求めるものか？

与えるものか求めるものか

GIVE ＆ TAKE

物事は GIVE ＆ TAKE だよと

アメリカ人なら言うだろう

TAKEを求める

ないところにGIVEはしない

等価交換だよ

本当にそうだろうか？

国によって買えるものが

同じ値段で違ってくる

市場が違うのだ

ひとによって労働に対価が違う

職種によって労働の対価が違う

労働に貴賎があるのか？

労働もまた市場が違うのだ

ものによって売れる売れないがある

市場があるのかないのかだ

ヘルパーなんて昔はなかった

市場ができたから今はある

主婦の家事には市場はない

母の仕事に市場はない

愛を頼りに与えられている

与えるものが栄えるのか？

栄えているから与えるのか？

どうでもいいや

知るもんか

普通に疑問

地球の真ん中にまで行けば

圧力で死ぬだろうけれども

真ん中まで行けば

上と下とはどうなっているのだろう

どちらからもGがかかれば

ぺしゃんこだろうなぁ

どのあたりでぺしゃんこになってるんだろう

っていうか

そうとう熱いだろうなぁ

まさに地獄なのかなぁ

って言うかふと疑問に思ったのだけど

この世は人間界というけれども

欲望は尽きることなく

食わないと生きていけないし

食うことをやめることはできない

ある意味でゆるい餓鬼の世界ではないかなぁ

極楽のように今を盛りに生きるものも

欲望に勝つことは不可能だ

だって最低食わないといけない

食って出してしないといけない

この命ある限り生命を保つためには

食って出して寝てってしないといけない

これって必ずある基本

人間の最低限必要なこと

これを追求するのが市場だ

市場は餓鬼道であり人道で動かないんだな

人道で動いていたら

世の中のありようは変わっているんだよな

どこぞの何が言うても

生きるのにも餓鬼が存在する

欲望という名の餓鬼を飼いならしても

世界中はまだ餓鬼を飼いならしたか？

善と悪がいて善が勝てると思うかぁ？

善は導くだけで覚えないといけない

悪は誘うだけ勝手に覚える

人道がこの戦いに勝利できるか？

普通に疑問に思った

正義の名の下にどれだけの本当の正義があっただろうか

正義は視点によって異なる

善悪すらも視点によって変わる

縛られてしまうと餓鬼道の世で生きていけない

人道がときおり顔を出し

人道って何と問う

欲望を捨てられないのに

人たる道とはなんぞと問う

みんな違うことすらも忘れてしまうのに・・・

みんな骸骨と血肉でできてるけど

ひとつとして同じこころはない

人たる道とはなんぞと問う

善悪すらも彼岸に行ったとき

何者でいるだろう？

こんなことないかなぁ？

銀河中央部のブラックホールが銀河を食いつくし

ブラックホール中央部から別の場所に飛ばす

ブラックホールは食い尽くす銀河をなくして

そのまま死に絶えていく過程で

ダークマターの構成要素になる

だから宇宙の模様が網目状になっている

という仮説

こんなことないかなぁ？




って言うか

仮説とかいうてるけど

銀河を太陽系が運行してるって言うのは

だいぶ前に言われていたらしいから

それを知らずにおいらはいったんだけど

当たっていたようだ

宇宙がいくつもあるというのも

なんか誰かが言ってたらしいが

それを知らずにおいらはいったんだけど

当たっていたようだ

このブラックホールの死は

ホーキング博士が言ってるらしいが

どうやって死ぬかはいってないと思う

ブラックホールの向こうが

ビックバンのようになってるのも

おいらは言ったが

それを誰かが言っていたようだ

宇宙についてはだいたい当たっているみたい
　



この宇宙という生命体についての考察は

なんか知らんけど

おいらの中で続けられていて

時空とかいろいろ考えてしまう

そういうなかで

生命についても考えてしまうのだけど

宗教的なものもそこらへんから

考えてしまうようになっている

命あるものとかいろいろなことについて

こういう風にたえず考察していくんだけど

それは日常にこととかとも同じように

そこから考えたりしている

　


まぁおいらのいうのは

こんなことないかなぁ？で

科学的な証明ではない

今はどのとき？

人生にはいろいろな様相を示すときがある

季節や天候や昼夜の違いが有るのだ

寒い冬の季節には暖かい対応が必要になり

暑い夏の季節には冷静な判断が必要になる

雨の日にはポジティブになるように考える必要がある

晴れの日には浮かれすぎないようにする必要がある

暗い夜の場合は希望の星をたよりにし

明るい昼には不満の示す方向で望みを知ることができる

それぞれの組み合わせが存在して

人生の春夏秋冬、天候、昼夜の違いで

心のもちようを変えていく必要が出てくる

そして必要な事柄が違ってくる

そして人は毎年歳をとり

行動力やいろいろな変化が現れてくるのだ

こうしてそのときに応じた対応の仕方次第で

自分のステージが変化する

また相手と相対するときにも言えることなのだ

相手がいまどのときに遭遇しているか

そのようなことも考えずに対応すると

単なるバカ者になってしまう

そして必ず来る同じようなときがめぐったとき

自分の行為の愚かさを知ることになる

もちろん常夏の国の住人もいるだろうし

北国の住人もいるだろう

そのようにいろいろの人々が住んでいる

あなたが今どのときを過ごしているか

少し考えてみてはどうだろうか

そうすれば何が必要でどうすればよいかが

少しは参考になるかもしれない

こんなことないのかなぁ？

銀河中央部のブラックホールが

強大になり

銀河を食い尽くして

ブラックホールの向こう側に飛ばしてしまう

ブラックホールが強大になるために

他の銀河と繰り返し結合していく

結合を繰り返して

ブラックホールが大きくなり

結合銀河の向こう側に新しい銀河を形成する

銀河が向きを変える

星たちは破壊と再生が行われる

銀河がある意味生命のように

星々の破壊と再生をしているとしたら



まぁそんなことはないわなぁ？



追記

化石燃料を主体とする

プラスチックのシャンプーの容器を

眺めながらふと思った

こいつは昔はトリケラトプスやったんかなぁ

いろんなところにプラスチックがあるけど

あれはイグアノドンで

これはステゴザウルスで

って感じなんかなぁと思った

こいつらが昔の姿を少しでも回復したら

ある意味怖いような気がする

木の家具を見て森林は思うけど

プラスチックを見て

恐竜を思う人っているんだろうなぁ

ペットボトルなんかも想像すると面白いなぁ

ふとおもった

こんなことないかなぁ？

マスメディアという傍観者

被害者と加害者が出るとしよう

これはそれぞれが当事者になる

それぞれの当事者は

その代理人等を通じて

それぞれの言い分を主張する



マスメディアはここにおいて

当事者でもなんでもない

ただの傍観者なのである

そしてこのマスメディアが

世論を操作するとき

マスメディアの暴力が

発揮されたことになる



当事者以外はみな関係のない話

一般化もできない個別事案

マスコミが扇動する事で

同じような事案が発生したりする

当事者以外は関係のないことだ



関係者として目撃者とか出てきても

事実を確認するためのもの

証拠等々も事実を確認するためのものだ

当事者が代理人を通じて

嘘をつくことがあるからだ



事実の確認というニュースはない

容疑の段階で報道される

確定していない事柄に対して

ニュースは容疑を事実

あったことのように報道する



そして報道しておきながら

冤罪が起きるとまた書き立てる

報道には道がついているが

報道の道とはいったい何なのだろう

そういう問いかけをもった

報道関係者はいるのだろうか



報道のあり方がいま現実にある

いじめや弱者への対応等と

重なって見えてくるのは自分だけだろうか



なぜなら生活保護の問題を挙げるのに

最低賃金や年金の保証するものが何かを問わない

そして社会的に累積される弱者の問題

また事件や災害により心的な影響や

障害を受けたもの被害者などが

のちに生活保護を受けていたりする

また会社で激しい職務に就いたりしたもの

いろいろの経緯をたどり

生活弱者へと変わっていく

そしてそれは累積されその系譜が貧しくなる

そこまで理解していて

生活保護の問題を取り上げているのだろうか



権力の側におもねく戦前の報道と変わらない

単純に反権力だからよいわけでもない

報道の道と言うものをとうたか？

みちというからにはそれなりの道があるはずだ



当事者以外の傍観者が寄ってたかって何をするか

何を起こすか

世論をどう操作するのか

それが宣罪にならないか

考えて報道しているのだろうか

未来の子供たちの目は見ている

天空のひとつ目

天空のひとつ目の存在が世界を見ている

天空から見ているその存在は何だろう

おいらはわけのわからない世界にいたとき

天空に大きなひとつ目の存在を知った

五界を見渡しているらしいのだが

天空のひとつ目は何かをずっと眺めていた

そして最近そのひとつ目は

目を閉じた

何かを確認したのだろうか

天空のひとつ目は目を閉じた

このまえのブラッドムーンのことを

言っているのじゃない

天体の出来事は象徴にすぎないのだ

天空のひとつ目は何を確認したのだろう

おいらにはこの世界が作られたものに思えてならない

この現世は何かのオーディションのような

なんというか

ある意味で関門なのだろうと感じる

そしておいらか何かは天空のひとつ目に確認され

そして目を閉じられたのだろう

目の閉じ方がどうだったかは覚えていない

ただ確認し

そして目を閉じた

三点を従えて確認していた

神社でも三点を従えて確認するといい

狛犬の両方と目のあう場所

そしておのれの立つ位置

そしてそこから見える景色

そこから一礼して鏡が見えるといいのだけど

天空のひとつ目は目を閉じた