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おおげさでへたれのおっさんデビュー

2013-12-31 17:33:35 | Weblog
おおげさでへたれのおっさんは

カメラについての知識がなかった

入院のときに知り合った患者の中に

カメラについての知識があるものがいて

入院期間中はその人から講義を受けた

あるときカメラのレンズが壊れたのをきっかけに

メーカーの会社の出先機関を訪れ

初心者がカメラを覚えるのに

カメラのレンズはなにがいいかを尋ねた

おっさんは50ミリのレンズがいいと聞くと

50ミリのレンズで撮りまくった

50ミリのレンズだと近づいたり離れたりと

被写体に対してかなり動かなくてはいけなくなる

そしてマニュアルで設定を考えるときも

50ミリだから覚えやすいのである

おっさんは最近のカメラの性能の良さを知っている

それでもおっさんはそんなカメラを買おうと思わずに

なぜかデジタル一眼のでだしの

中古で今や5000円のカメラを

たいそう大事に使っていた

失敗も多々ある

それでもそれを工夫したり

その限られた性能をどうするかを楽しんだ

きれいな写真を撮りたいんじゃない

自分の感動を撮りたい

ただ単にきれいなのではない

おっさんと同じような中古のカメラをもって

おっさんは街に出るのである

そしてレンズは大体が50ミリなのだ

良いレンズもやまほどあるのを知っている

そしてレンズのよしあしで写真も変わるのも知っている

それでもおっさんはこだわることにしたのだ


嫌われ者でもいいじゃん

2013-12-28 16:50:45 | Weblog
人に好かれよう

人にどう思われてるだろう

知らず知らずのうちに

何者かの目を気にするようになる

そんな自分に嫌気がさしたら

それがいいんだよ

嫌われたっていいじゃん

嫌われ者になってやろうよ

どこぞの誰かわからん人の

目を気にして何もできないんなら

自分の中の目を信じて

嫌われたっていいじゃん

自分の心の通りにすればいいじゃん

そこにも神仏が宿っているはずだから

どこぞ誰かわからん奴に

こちらの心を明け渡す必要はない

嫌われたっていいじゃん

大事な味方は一人はいるものぞ

自分自身が捨てなければ

絶対にひとりになることはない

自分の中の何かを信じて

嫌われてもいいから好きにすればいい

そうやって

目の前の見えない檻を

完全になくしていけば

自由に飛べるようになる

呪文は~でもいいじゃん

自分が嫌いなものを埋めていけばいい

自由に飛べるようになる

~でもいいじゃん

あいだの世界と夢の世界

2013-12-27 09:35:45 | Weblog
おいらにはねときおり聞こえるんだ

夢を見て声が聞こえるでしょう?

そして起きて現実の声が聴こえる

夢と現実の間のボ~ッとした世界にも

現実でもない夢でもない声が存在するんだ

この世界の声はもしかすると

幻覚や幻聴の声なのかなぁと感じるんだけど

この世界の声をあいだの声と読んでるんだ

あいだの声はあいだの世界にあるんだ

夢と現実のはざまで存在する幻なのさ




宇宙がたくさんあり

夢はそのたくさんの宇宙の

たくさんの自分と繋がる道具だとして

この地球の意思の自分と

別の宇宙の意思の自分とがつながったり

この地球の意思の自分と

この地球の無意識の意思の自分と繋がったりと

複雑なものかもしれないよ

そして世界は幾重にも存在するから

フロイトの夢診断なんて

鼻くそみたいなものかもしれないよ




あいだの世界の声はどんな所に位置するんだろう

あいだの世界ってなんだろう

夢がリンクする世界とあいだの世界

いまこれらがすごい疑問なんだ

幾重にも存在する夢の世界は

現実を映したりまったく別の自分を映したり

明らかに続く同じストーリーの延長だったりする

しかしあいだの世界はほんの一瞬はざまに現れる

何とも言えない声で明らかに現実に近いんだ

現実に近いけど現実じゃない

こちらのほうがフロイトが示す声に近いんだ




おいらが病気だから複雑になってるのかなぁ

あいだの声は幻覚や幻聴に近いんだ

夢の世界は明らかに夢のときと

より現実に近い夢とがある

そして夢と自覚できるものと

夢が意識を乗っ取り覚醒後もあとを引くのがある

夢の世界にも現実との距離みたいなのがあるのかなぁ

夢の世界にもこの世界との距離感みたいなのがあるのかなぁ

時空をさまよう(踊る地蔵のほうから転載)

2013-12-03 12:40:16 | Weblog
アインシュタインの示すように時空はあるのだろう

しかしそれはそれぞれに領域というものがあり

論理的に可能であっても個体領域において

物理的に不可能であったりするのである

個体はどこで個体とするかはわからないが

個体の組み合わせで時間の進行が変わるかもしれない

時は個体領域においては不可逆性があり

しかし時刻には不可逆性がない

時というものはそもそも分類があるのだろう

記憶としての時刻は不可逆性がなく

今現在を告げるときには不可逆性がある

いまの瞬間だけの世界にもどるも進むもなく

瞬間瞬間の物理的な作用しかない

しかし時刻においては記憶であるから

思考の空間において戻ることが可能となり

もしかりにタイムマシーンができるとすると

思考だけが移動するというものが可能になる

有力なのが夢によるタイムマシーンとなる

妄想や幻覚や幻聴は

ある意味タイムマシーンのように世界を示す

あるいは混濁した意識をもたらし

善悪の彼岸を示さんとする

時間はその個体が存在できる間であり

間はそれぞれの個体において異なる

時間は感覚も含まれるから

時刻と時間を伴う移動はある意味で可能かもしれない

物理的個体はいまという瞬間に存在し

意識や感覚は時空をさまようという現象が

起きる可能性を示唆するのである

意識や感覚が時空に作用するのかということになるが

おそらくそれはあるのだろうと思う

たくさんの宇宙があり沢山の宇宙が生まれるとする

そこに宇宙の生まれる動機を探そうとするとき

意識や感覚等を伴う思考が作用しなければならなくなる

無と無限がつながるのである

これは仏の教えとなり伝えられている

はじめがあったのだろうか

そいつはなんだったのだろうか

そういう所になっていくのである

はじめの力はなんだったのか

なぜ力が働いたのか