なんでもない逆転

自分が不遇の状態にあるときこそ

誰かの幸せを願う

そうすることが

自分の運命を逆転させてしまう

良い状態のときに

誰かの失敗を喜んだり

誰かの愚痴をいったりすると

自分の幸運を遠ざけてしまう

いつでも

どんなときでも

誰かの幸せを願う心が

運命を好転させる

自分がつらいとき

自分が苦しいとき

そんなときこそ

人の喜びごとを

自分のことのように

喜ぶ必要がある

誰かの幸せを願う心は

いずれ自分に帰ってくる

それが運命の命題だ

素人柔道の雑記

柔道は科学です

からだを使った科学です

からだの重心・軸足・体重移動などを

考えながら

相手を崩して投げるのです

人間の動きを科学して

投げるのです

たしかに力は必要です

力があれば崩して投げやすいですから

しかしそれだけではいけません

組み手もしっかりしないといけません

でないと崩しに必要な

引き手も釣り手ももてなくなってしまいます

互角に組んで固まってしまうと

どのように崩していくかは難しくなります

人間の動きの科学だからです

重心や軸足や体重移動

そういったものを考えながら

からだで覚えていくのです

だから柔道は介護にも応用できます

力の差があっても勝てたりします

体重の差があっても勝てたりします

あるに越したことはないのですがね

からだの科学ですから

ていうても素人の言っていることだから

こんなことを考えて

実際の行動にうつすのに

どれだけの練習が必要か

自然に科学を行動に変えるのは

むずかしいことです

重心を浮かしたりずらしたり

軸足に体重がのるのを払ったり刈ったり

まぁいろいろあるわけですわ

それを自然の動きに近い形でできたらいいけど

こっちにも負担が少なくしないとだから

からだで覚えるしかない

頭で理解したことも

からだがするわけだから

絶えず練習しないといけないですわ

こちらも動き方があるわけで

崩されたりしにくいように動かないとですわ

だから練習は必要ですね

っていうか素人が言っているだけですけどね

頑張れ日本柔道

いろいろルールが変わったけど

頑張れ日本柔道

アリバイ

存在がある以上

それがそれであることが

すごく重大になる

それかそれであって

それがそれでなかったとしたら

歴史が変わってしまうのだ

話が変わってしまうのだ

それはそれである必要がある

それは量子論をもちだすまでもなく

それがそれでないといけないのだ

つまり君が君であることに

とても重要な意味があるのだ

君がそうでなかったら

話が違うことになってしまうのだ

君が君でないとしたら

歴史は変わっていたと

大袈裟に言っても正解なのさ

つまり

君が変われば世界は変わる

自分がパケラッタしてしまえば

世界は変わってしまうのさ

大袈裟な話じゃないよ

量子が少し違えば答えは違う

それは全体に影響を及ぼす

世界は変わってしまうんだ

なにも難しいことじゃない

いつも習慣にしている些細なことを

少し変えてみればいい

ただそれだけだ

いつもしないことをするだけさ

それが世界に及ぼす影響は

計り知れないのさ

冗談みたいなほんとの話

だから

ね

君が君であることに意味があるのさ

いつも主張しないけど

いつも主張しないけど

ええかげん金くれ

同情するなら金をくれ

金がほしいねん

こんな苦労は金で解決

っていうか

宝くじ当たったやつ

どこにいったんや

おいらがおかしくなったとき

当たってたはずやねん

どこいったんや

金くれ金

なんでこうもないんや

なんでやねん

おこるでしかし

ええかげん金ない生活やめたいわ

くそや

くそ

しあわせってなに？

苦労が苦労だけやん

苦だけやん

なんなんぼけ

神社の夢を見た

夢の中にも地理があり

夢の中の神社の地域がある

実在する神社ではなく

夢の中だけで存在する神社で

めずらしく夢の中の神社を参拝していた

お守りは買わなかったけど

１６００円のなにかを１６０円で買っていた

夢の中の神社に行く

神様が嫌いになってきたのに

なんでそのようなことになったのか不思議

そないにくるしむなよ

いまはつらいとか不安になったりするやろう

でもな

人生なんて長くても１００年やで

桜の花が咲いて散ってを

１００回しか見られへんねんで

だんだんと１年がたつのが早くなる

１年なんてあっというまやで

それが毎年残り回数が減ってくるねん

つらいとか不安に思っても

その思いはなんぼ頑張っても

１００年

そのつらいとか不安が

なんぼ執着して離れなくても

１００年までやねん

それでもそんな思い続くわけないねんなぁ

そこまで執着する理由がないやろう

年もとってくるし

考え方も変わってくる

つらい思いや苦しい思いをしたら

そのぶん考え方もいろいろと変わってくる

そうしたら思いのほうがどこかにいきよる

１００年もつらい思いや不安な思いは続けへんねん

１年はあっというまやで

季節はすぐにうつろうやろう

暑いなぁと思ったら

もう寒くなってる

世界もそこだけとちがうからなぁ

せまい世界だけを見てたら

つらいも不安もあるやろうけど

なんか知らんけど

そういうのも

ある意味で世界がまわってるからとちゃうかなぁ

新しいことやちがうことが目の前にあるから

つらいとか不安があるんやと思うねん

もうじき変わるときやねん

ようなると思うで

そうかわるんやと思うで

いざとなったら

そのときにわかるはずやから

気にすることはないよ

つらいも不安もあるよね

もうじき変わるから

状況は変わるからね

心配するな

考えるほどのことやないて

やってみたらできるもんやて

考えるほどそうむずかしくないよ

世界は変わるさ

神によるいじめ

なぜこうなったのかわからないが

わたしは神によるいじめを受けているのだろう

わたしが私を裁き

そしてこうなったのではないのだろう

人類もまた神によるいじめに直面している

神？

なんだそれは？

理由のない不条理

これは神によるいじめだ

地震、火山、ハリケーン、津波、病気、死

これのどこが神による祝福なのだ

命を神はもてあそぶ

食べるためでもなく

理不尽に

命を与えた

知識を得た

経験を得た

だからいいだろうか？

神という存在があるという妄想

そいつはまだ子供だろう

ブレードランナーのレプリカントの気分だ

神という存在

あるならば俺は嫌いだ

こいつらの好き勝手にさせない

妄信はいけない

それは・・・

不自由であることが自由だった

不自由があるから自由を感じた

完全に自由になると何もできなくなった

何もしなくなった

それも自由なのだろうか

不自由なときのほうが自由を楽しんだ

いくらかの不自由が自由を大きくした

なぜだろう

そんなことに気がつかない

そんなあたりまえのことに気がつかない

ルールや制約という枠の中で自由を手にする

枠を破るというのも自由だ

しかし枠すらないなら勝ち得るものもないわけだ

そして自由であることが制約の場合

何もしないことが自由を破ることになるのか？

なんてことだ

苦労するから楽しいわけで

楽するから楽しいのじゃないらしい

思考と精神の制約は妄想を生み出し幻覚を生む

そして自由なのだ

なんてことだろう

ここから解放されたらどこに向かえばいいのだろう

思考と精神の制約から解放されたら

どこへ向かえばいいのだろう

夢の世界に逃げ込むのだろうか

長い長い眠りの時間

なにをかいとんのかわからんけれども

それがサラダボールのようにあたまに沸いた

もう誰かは言っていることだろう

おいらのなかの誰かが言ったのだろうな