くぅも晴れるや!!てぃらさんさん!!

統合失調症のおいらの思うこととか考えたこと書いています
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ハッキング

2014-03-28 17:31:33 | ハッキング
今日はいつもと違う景色といえば

港を歩いているときに犬を連れた女性がいたこと

引っ越してきたのだろうか

景色の良いところで犬を遊ばせていた



いつものように道脇にトラックが休んでいる



ひとしきり散歩を済まして

パソコンに向かう

いまや仕事が自宅でできるのだ

ゲーマーに開発されたが脳の働きを挙げるという装置を使う

むかしある宗教の信者が頭につけていたものを思い出す

頭に電気を流さなくても

磁極を貼り付けたほうがいいだろうと素朴に思うのだが



昼になり飯を食い

昼寝をする

そのころ朝の女性を思い出す

昼寝のときはあまり悪夢を見ない

悪夢はなぜか精神的に追い詰められている夢だ

犯していない犯罪を追及されたり

狭い部屋に監禁されて質問攻めにあったりという

なんとはなく追い詰められるようなものばかりだった

この日の昼寝は装置をはずし忘れたからか

インストールしますという音と共に

頭がしびれ始めるというものだった



使い方を間違えたような気がした



しびれにびっくりして目を覚ますと

休憩時間は終わっていた

午後の仕事を始めることにした

窓から見える公安の車が異様に見えた

ナンバープレートを隠しているのにはじめて気がついた



工場から昼のサイレンが聞こえてきた

ハッキング

2014-03-27 19:54:16 | ハッキング
今日も疲れて眠りにつく

いつものように悪夢を繰り返す

しばらくのあいだ悪夢に占領される

起きてもしばらくのあいだ気分は最悪だ

なぜ繰り返すのだろう

同じ夢ばかりだ



今朝もうなされて起きた



近くに港があった

そしてそこにアンテナのついた車が止まっている

たぶん公安の車だろう

その港から仮想敵国への船が出ていたからだ



港の工場のサイレンが昼を告げる



やっと眠りから覚めるころ

工場のサイレンがなる

そしてふら~と外に出てタバコをふかす

いつもの変わらぬ行動だ

変わらぬ行動

立ち寄る店も同じ

いつも同じ道を通っていた

それが唯一の正解であるかのように

同じ行動を繰り返した

だからなのか

悪夢も同じだった



見える景色はほとんど変わらない

同じ行動を繰り返すから

見える景色もさほど変わらない

そしていつものように一日が過ぎるはずだった



定点観測をしているからこそ

違いがわかるときがある

あの時もそうだった

あれと思ったときには

もう遅かったのだ

みなに違いがわかるころには

もうほとんどが終わっているのだ

貧乏招き猫

2014-03-22 19:21:47 | 貧乏招き猫
冬に現れた猫

その名前を冬という

こいつは来た当初から病気を連発し

家計を苦しめた

飾りは落として部屋を荒れ果てさせ

食い物は吐くまで食べるので

家計は極端に苦しんだ

しかしいつしか病気はしなくなり

もしもの病気のために残しているお金が

たまるようになってきた

荒れた部屋は冬の気に入るように並びを変えていくうちに

シンプルですっきりした感じになってきた

吐くまで食べるという野生の飢餓感は

飼い猫になるにしたがってなくなっていった

冬は朝早くに家人を起こした

家人の話題はこの猫によって増えていった

生活リズムは冬によって少しずつ形成されていった

家人の生活はまだ楽にはなっていないが

なにやら貧乏でない何かを招いている気がしてきた

この猫はそんなことお構いなしに

今日も狩りモードに入っては

部屋を隅から隅まで走り回っているのだった


おおげさでへたれのおっさんデビュー

2014-03-19 17:37:04 | おおげさでへたれのおっさん
おおげさでへたれのおっさんはある日ふと思った

自分は世の中に迎合しようとしているんじゃないだろうか

認められたいとか良い顔したいと望むあまりに

知らず知らずのうちに何か世の中に迎合するような

そんな姿勢になっていないだろうかと思い始めた




むかし勝負事をしていたおっさんは

その人の持つ姿勢が勝負を左右することを知っている

子供が嫌というほどいた世代だから

集団の中でどのような姿勢でいるとどうなるか

なんとなく肌感覚でわかっている




合わせよう合わせようとすると

結局後手後手に回ってしまうのだ

自分の空気すらわからなくなってしまうのだ

自分のカラーはなんだろうと

疑心暗鬼になってしまうのだ




おおげさでへたれのおっさんは少しずつ取り戻しつつあった

何も合わせよう飾ろうとする必要はない

何かや誰かがいつも助けてくれるわけではないのだ

自分は自分のままでいい

素のままの自分でしかない

自分の価値をどこかの誰かが決めても

そいつはそいつの物差しで計った自分

自分に自分で額面をつけるバカはしない

おおげさでへたれのおっさんはなんとなく戻しつつあった

しあわせってなんだっけ

2014-03-13 20:19:06 | 気分
幸せはね

・・・が~であること

そこに幸せを感じることが必要なんだ

だからね

自分を好きになることは大切なんだ

・・・が~でないこと

そこに不足や喜びを感じるよりも

・・・が~であること

に喜びを感じているのがいいんだ

究極のはなし

自分が自分であること

私が彼(彼女)とあること

私が生きていること

など

様子や状態や存在そのものまでも

~であること

に幸せを感じることができるんだ

ただまず自分を好きにならないとね

すべては

~でない

を考えないことだね

~である

これをそれでいいんだって

思えることが大切なんだ

ちょっと難しいかなぁ

幸せってなんだっけって思ったら

迷うことなくいまを認めることだよ

それはそれでええねんって

いつかわかるよ

それでいいのだ

貧乏招き猫

2014-03-11 22:11:54 | 貧乏招き猫
冬が気に入らなくて棚から落とした飾りが

部屋の中に散乱していた

最初のうちは

あぁまたかとなおそうとしていたが

しばらくして散乱するままになっていた

置き直してもまた落とされるんだ

しかしあるときから考えが変わった

そこに置くから落とされるんだ

そこに置かずに別の場所や

冬が気に入る場所に

移動すればいいんだと思うようになった

冬はたこ足配線の電気の線にもちょっかいを出していた

これは危ないと感じ

電気をまめに消すようになった

買い物のビニールの袋は出しっぱなしにしていると

それをカシャカシャ言わして遊び始めるから

ある程度は遊び用において

あまりはきれいに整理するようになった

冬のおかげで話題が増えるようになっていることに気がついた

家計は相変わらず苦しかったが

もしもの病気やなんかのために

お金を少しでも残すことを考え始めた

この猫はいったい何を招いているのだろう

こいつは貧乏を招いているに違いないと思っていたが

なんだか幸せの感じがする

冬はそんなことお構いなしに

夜の狩りモードに入っていた

貧乏招き猫

2014-03-11 20:48:33 | 貧乏招き猫
冬はもともと野良だったためか

食べ物をあげるとはくまで食べ続けた

吐いてばかりいるので心配になってきて

病院に連れて行くと

病院で半日入院することが決まった

レントゲンをとり内臓を調べ

えさを与えてどんな感じになるかの確認のためだった

レントゲンをとるのに病院でドタバタしているようだった

もともと野良だった冬は暴れまわったみたいだ

入院のため飼い主は家に帰った

しばらくしてから病院から連絡が入った

警戒していてかえさを食べないということだった

飼い主は入院が長くなるのかなぁとビビッた

飼い始めて一ヶ月もたたないうちに何度も病院にいき

しまいには入院する猫である

腹をなでると手招きする招きはいったい何を招いているのだろう

晩になり入院がとけて迎えにいった

食べ物を電話の後に食べて吐くこともなく元気にいたそうだ

病院から消化のいい食べ物をいただいた

食べ物を2・3日制限することになった

冬はおなかがすいてなのかニャ~ニャ~鳴きながら

家中を探索し始めた

高いところに昇ると気に入らない飾りを落としていた

夜になりドタバタが始まった

狩りモードに入ったのだろうか

おなかがすきすぎて野生を戻しているのだろうか

冬の手招きは何を招いているのだろう

飾り物を落とすから部屋は荒れていく

そして家計は入院費用などいっこうに苦しいままだった

貧乏招き猫

2014-03-11 06:04:24 | 貧乏招き猫
その猫は雪の降る寒い夜にやってきた

こいつが生まれたのがいつかはだいたい知っていた

この猫はほかの野良猫と違い人懐っこかった

なぜかおいらに近づいてきて頭をこすり付けるのだ

あまりにも懐っこいからつれて帰ることにした

雪の降るすごい寒い夜だった

猫は冬の寒い雪の日に来たので冬と名づけた

冬は飼いはじめた当初から風邪を引いていた

冬を病院に連れて行った

冬はおなかをさすられても怒らない

冬の手はおなかをさすると何かを招くようにする

最初は何かいいものを招いていると思っていた

病院に行って検便をしましょうといわれた

冬は回虫を寄生虫として飼っていた

寄生虫を駆除するために薬が出された

しばらくして緑の便をするようになった

胆汁が出てるかもしれないといわれた

またしばらくして冬は緑のげろを吐いた

冬を飼い始めて一ヶ月もたたない間に

病院に6回通う羽目になった

冬は夜中暴れまわり

昼はぐっすりと眠っていた

食事は野良だったからかいくらでもあるぶん食べた

便は必ずトイレでしてくれるが

便の回数が半端でなかった

冬が来てから家計状態が悪化していた

冬の寒い日に来たこの野良猫は

飼い猫のように振舞い始めた

なんとなくこの冬は家を暖かくするが

家計は悪化するばかりだった

部屋に飾ってある地蔵さんや神さんを

冬は下に落とすのが好きだった

神さん仏さんが嫌いなのだろうか

夜になると狩りモードに入り野生がよみがえっていた

この猫は福を招くのだろうか

時々何かを招く格好をするが

あることといえばよくないことばかりなのだ

それでも冬をかわいがった

こころの傷とからだの傷

2014-03-05 07:17:02 | Weblog
事件にあい そしてこころの傷を負った

こころの傷は毎年事件のあった日前後に痛みだし

そしてからだの傷へと代替された

切り刻まれた腕には事件のつらさが現れていた

私は記憶をからだに刻んでいるのか?

涙することで忘れさせることはできないのか?

事件の重さに加害者はどう思っているのだろう?

毎年事件の前後に襲う恐怖

こころの傷はからだの傷へと代替される

鎮魂の歌を歌ってよ

この心を鎮めてよ

血を見ることでやっと命を確認する

あなたにも血は流れているの?

両親から受け継いだ血が流れているの?

命の重さ

こころの大切さ

この血をもって平静を取り戻す

こころの傷はからだの傷へと代替される