くぅも晴れるや!!てぃらさんさん!!

統合失調症のおいらの思うこととか考えたこと書いています
調べないで書いてまちがってることもありますのでお許しください

応援お願いします

なまあたたかい目で見守ってください。 応援したる!!ぼちぼちいきや~。 そのような気持ちで軽くしたのボタンをクリックしてください。応援よろしくお願いします。 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ
にほんブログ村

疑念

2015-05-29 14:16:00 | Weblog
私はある入院患者の言葉を

疑っていた

精神の病気の人が

何がしかの体の変調が起こり

そしてそれが自然災害と

関連をもつ場合があるという

入院患者の言葉をだ

そして

最近の私は

そんなこともあるかもしれないなぁと

なんとなく感じ始めている

東日本大震災のとき

とてつもない怒りが湧き起こってきた

そして翌日大震災が起きた

大震災は私のせいだと感じた

そしてその後何度か入院した

最近またすごい憂鬱の日があり

地震が起きて憂鬱がとけた

とてつもない閉塞感がおき

ものすごく憂鬱になっていると

1日後に火山が噴火した

必ずしも毎回あてはなるわけでは

ないのだろうが

自然災害が人体にもたらす

悪影響をもろに受けて

なまずのように

感知しているのかもしれないと

ふと感じるようになった

曇りや雨の天気で頭痛になる頭は

自然災害を感知しうるかもしれない

そのことを入院患者は言っていたのだろう

アホなことをいうとると疑念をもって聴いていた

しかし実際に自分も体験すると

毎回ではないだろうが

必ずしも言っていることは嘘ではないと

信じるようになった

あぁ頭痛がする雨かみたいな感じなのかもしれない

むかし精神の病気の人が

神からの使いのように扱われていたときがあった

それはこういうことがあったからなのかもしれない

災害を感知する可能性があるということだろうか

とてつもない閉塞感

2015-05-27 20:42:17 | Weblog
なんだか追い詰められたような

とてつもない閉塞感が襲ってきた

泣き出せるものなら泣いて逃げたい

胸が締め付けられ苦しい

顔は半分泣き顔になっている

とてつもない閉塞感

いっそ逃れることはできないものか

ひとりの世界に入って

何も考えないようにしようとした

何も考えない

何も考えない

音を音として聞く

音楽をつけてみた

音を音として聞く

何も考えない

だんだんと楽になってくる

何も考えない

とてつもない閉塞感に

胸が締め付けられていた

胃薬を飲む

顔は半泣きだ

静かな音楽をただ聴く

追い詰められた気持ちがいくぶん和らぐ

優しい気持ちになる音楽

とてつもない閉塞感が遠のいていく

だんだんと胸の苦しみが薄れていく

こころが穏やかになり

追い詰められた感情と言葉が

頭から去っていく

考えすぎだ

ひらきなおれ

どうにでもなるさ

なんでもない

変な夢

2015-05-26 12:15:11 | Weblog
変な夢を見た

ある女の子が私を調べる

そして私の世界を少し知る

そしてある日わたしは右肩が痛くなる

その女の子にかまれている思い

霊能力のある男の子に相談する

するとやはりそうらしく

女の子にも霊能力があり

それで噛み付いていたらしい

それを取り除いてもらうと

女の子は怒りの矛先を男の子に向け

プールで泳いでいる男の子を

女の子の母親とふたりで襲おうとする

それを感じた私は

男の子と協力して

女の子とその母親をやっつける

私にも実は霊能力が備わっているのだった

そして夢から覚めた

噛まれていた肩が痛かった

歯形はない

しばらくして痛みはひいた

なんというか・・・

2015-05-21 22:19:12 | Weblog
精神科の病気にかかると

その精神症状のため

神や仏の存在を感じるときがある

その存在を感じたからといって

どうってことはないのだけれども

聞こえない音や見えないものが見えると

そのなかにはどうしても幻で

すまないものが見えてくる

そして共通の体験は

神仏の存在を確信させる

確かにある存在を感じてしまうのだ

冗談でニュータイプだからとか笑ってる

フォースをつかうのじゃとか笑ってる

これは精神科の病気の人だけに

起きているのではないだろう

おそらく知的障害の人や

目の不自由な方

いろいろの障害をもっているひとにも

起こりうるんじゃないかと感じてきた

たしかに幻に違いない

普通は見えず聞こえないのだから

例えば未開の土地で

文明が発達していないところなどでは

神と交信するのに薬物を使ったりする

そのとき共通の体験をしていたりする

そしてそれは幻なのだろうか

トランス状態に陥った脳が感じることは

幻なのだろうか

善悪の彼岸にやってくる場合もある

そこではどうしようもない状態になる

そのときはなにがとりついているのだろう

どうしようもない状態を体験したから

わたしはご先祖さんにも感謝している

善悪の彼岸で少なくとも罪を犯さないでいたことを






神や仏は信じるものには存在している

そして感じることもできる

神社や寺でスッとなる感覚をもっているならば

感じることも可能だろう

ただ

だからなんだというはなしになる場合もある

現世での利益のみを考えて

いまが不運だから神や仏はなんだと

なる場合もあるだろう

不運は世界中にある

この現世のみを考えると

どうしようもない世界がある

ただ感じることができたなら

現世のみでない世界を感じることができたなら






それを病気の記録のとこには少し触れている

なんというか・・・

何のことはない

2015-05-19 09:38:19 | Weblog
神や仏なんて

なんのことはない

カルマや試練を与えるだけだ

カルマや試練を与えておいて

それを喜びに変えろと

無理難題を言ってくるだけだ

神や仏なんて

なんのことはない

やつらにとっては

この世はおもちゃなんだから

カルマや試練で人間をいじくり倒し

そうやって喜んでいる

サディスティックなやつなんだ

やつらと対面すると

たぶん嫌な感じになるに違いない

すごく性格が悪そうだ

そんなやつらはほっぽり出して

いっそ神も仏もない思いに

なるほうがいいのかもしれない

しょうもない神仏にすがるより

何もしなければ何もない

いっそあるがままでしかないと

認めたほうが楽だ

この世は醜くも美しくもある

いろんなやつがいるから

とばっちりも食う

人間自体が醜くも美しくもある

そんな世界にいることを

自覚すればいいんだ

神や仏がなんだ

試練やカルマだの

不条理を押し付ける存在

そんなのはない

試練やカルマではなく

人間がなせる業でしかないんだよ

弱ければ弱いまま生かされる

牙を抜かれて爪を切られて

生かされる

ただそれだけのことだ

人間が人間に与える業しかない

神や仏を持ち出して

人間が自ら行っているだけだ

そうすれば誰も牙をむかないからね

それでも羊のように生きるのさ

静かに

静かに

生きるのさ

降ってくる音

2015-05-18 21:49:39 | Weblog
今日は寝て夢を見ているとき

自由に音楽を作っていた

思った音が自由に音楽になる

そうやって音楽を作る夢を見た

何の入力もいらない

何の操作もいらない

思った音をイメージどおりに

夢は再生してくれていた

良い音楽ができたなぁと思った

そして目が覚めた

目が覚めるとその音たちは再生できない

それをうたって録音しようかと思ったけど

起きてしまうと細かいところを忘れてしまっている

ときどき音楽を夢の中で作る

そしてそれを再現できる技術がないから

夢の中の音楽は消えてなくなることになる

自分ではイケていると思うときもある

それでもその音たちは再現されることはない

もどかしくいらだたしい思いが

あとになって襲ってくる

自由にイメージした音を再現できる装置はないものかな

脳のシグナルを読み取って

音楽を再生してくれないだろうか

夢の中で自由に作曲をしていたから

現実とのギャップのなかで

どうして俺は音楽ができないんだと思ってしまう

音楽が降る日

それは音楽のできない俺には

ただ音が消えるのをもどかしく思うしかない日でもある

人斬り

2015-05-17 00:55:55 | Weblog
人は人を傷つけると

自らの魂にも

傷をつけることになる

そうやって

わたしは

多くの人を傷つけ

自らの魂を傷つけた

人に与えた痛みは

いずれ自らの痛みとなって

返ってくる

そうやって

わたしは全身血まみれになった

これは象徴的な話だ

入院したとき

医者が言った

あなた全身血が噴き出していましたよ

多くの人を傷つけて

痛めたから

その見返りを受けたのだろう

人を傷つけおとしめるならば

それは自らに返ってくる

善行は善行で返ってくるが

悪行は悪行で返ってくるんだ

わたしは私のために

こうなった

しかし

何もないのに

身に降りかかることもある

そういうものはなんなのだろうか

カルマがそうさせているのだろうか

ただ弱いからなのだろうか

何か目立つからなのだろうか

私を捨てた人たちはそれでいい

それは過去の話

これから

いまから

始まりだから

いまは財産がなくてあたりまえだ

これから

いまからが

始まりだ

すべて今までのことは

清算されたに違いない

怖ろしいくらいの体験をしたのだから

人斬りは罰を受けて

罪を償った

魂と心を傷つけ

全身から血を噴き出し

痛みに耐えて

精神を壊して

罪を償った

これから

いまから

始まりだ

なんなんなん???

2015-05-16 16:04:15 | Weblog
昼寝をしていると夢を見た

誰かがスズノモリというサイトの話をしている

スズノモリというサイトにアクセスすると

なんか画面がでてきて消えた

チャットができるはずらしい

店の人に尋ねると

紙にそのサイトの説明と名前を書いてくれという

いやいや聞いただけやからと

断ったところで目が覚めるんだけど

夢うつつの状態で

鈴の音が聞こえる

うん?

チャリンチャリン

窓のほうからだ

チャリンチャリン

えらい長いことなるなぁ

チャリンチャリン

今度は部屋の隅のほう

猫の鈴ではないようだ

チャリンチャリン

神社で神さんに祈るとき鈴がなるよなぁ

神さんでもきたんかなぁ

チャリンチャリン

うん???

目が覚める

鈴の音はなっていない

うん???

まぼろし???

試み(沈思黙考)

2015-05-13 13:23:30 | Weblog
いま私は沈思黙考を行おうと

がんばっている

黙っていても心はなにかと話しをしている

なにかと話す心はやかましく

静かに音を聴くことができない

それくらいに私の心はざわついている

静かに音を聴く

心を鎮めて

ことばを消す

ただそれだけのことができないでいる

これはある意味修行なのだろうか

起きている間はずっとこうなのだろうか

心はなにか話してばかりだ

言葉をぶつぶつと話してばかりだ

静かにせぇやといいたくなるだろう

いま心を黙らせることをしようとしている

静かに聴くだけをすることを

どうしたらできるのだろうと

こころを黙らせようとしている

沈黙は金の沈黙って

たぶんこのこころの部分まで含めた

そういう沈黙のことなのだろう

だまらせるのは修行だな

MUGA  無我

2015-05-10 21:41:10 | Weblog
この世界はもはや感情を持ち合わせていると

辛いことばかりの世界になった

こころを捨てろというわけではない

感情が支配するこころを手放せというだけだ

感情が入ると疲れてしまうのだ

感情に支配されると厄介なのだ

ロボットになれというのでもない

まず考えておかないといけない

考えても感情に支配されてはいけない

我を強くもってしまうと

感情に支配されてしまう

我をどうにかしないといけない

我を離れて考えないと感情に支配される

我を離れるのだ

そこに誰かの笑顔を代入するといい

我を消した先に誰かの笑顔を代入するのだ

感情は我から出でる

我を消して誰かの笑顔に置き換えたとき

感情の支配からの解放が見えてくる

我を我から解放するんだよ

我を手放し誰かの笑顔にかえる

そのための思考だ

そのための考えだ

考える葦は誰かのために考えるんだ

我を我から解放して

誰かの笑顔を求めるんだ

楽園はそうやって築かれる

そうらしい

無我になるまで

考えるがいい

楽園はそうらしい