もう古いのですが

もう古い本になりますが

『ＥＱ心の知能指数』という本を

読み直しています。

そのときは感じなかったことが

今になると少しわかったりしています。

ブログで展開している

喜怒哀楽の空間思考に

この本の内容とを照らしてみて

ようやくと僕なりの理解が

出来るようになって来ました。

僕がブログで書いていることが

心理学者も同じ結論でもっと早くに

いっていたのだということもわかりました。

そしてボクが体験した素晴らしいものが

フローの状態のときに生じるものだと

理解しました。

この状態は望めば出来る状態だということも

わかりました。

さっ、続きよもかなあ。

純粋で単純な動機

純粋で単純な動機で目標を作りたい。

ボクはかつて心理学部を希望していたのに

偏差値が上がったから

経済学部に変更したという経緯がある。

そして心理学というか臨床心理士が必要な

病気になってしまった。

なんと言う人生の皮肉だろうか。

そして、いくばくか自分で勉強しなければ

ならない羽目になった。

天命はたぶんそういうことだったのだろう。

しかし、今気がついたところで

それをどういうプロセスで

どのようにやっていけばいいのか

もう訳がわからない。

ボランティアに知的重複障害のこの

ところに行ったり

手話を勉強したり、

方向はいつもそっちにベクトルが向いている。

なのに生活を考えて、ニートなのに

機械の訓練校に行って就職して駄目になったり

先輩のコネで仕事に就いて勝手に喧嘩してやめたり

やることが滅茶苦茶。

明らかにベクトルは一定の方向に向いているのに本人に自覚がなかった。

いまさら天命を知っても、たいしたことも出来ないだろうに

自分を救うためが動機付けになるなんて

なんて皮肉なことだろう。

で、どうやっていく？

井戸の底で

井戸の底で一瞬だけ差し掛かる光を

間宮中尉は最高の景色として記憶し

抜け殻のような生活をおくる。


ボクは井戸の底で繋がった世界を

最高の景色と感じ記憶し

それが病気の表れだが

抜け殻のようになっている。


偶然にも再会できたＩさんも

たぶん僕の要求というより

心を整理させるために

はからわれたものなのかもしれない。

もう二度と会えないような気がしてきた。


都会にポンと投げ出されて

迷子になった子のよう


いや、メリーゴーランドに乗っておりたら

迷子になっていた子のような


そんな感じがしてならない。


みんな大空のした繋がっている

みんな地の底でも繋がってる


しかし、この迷子の感覚はなんだろう。

またもや夢日記

飛行機が滑走路の短いところを

無理して飛んでいく。

気球が宮殿上空は飛行禁止なのに

何機もの気球がそこで回転運動を始める。

そして気がつくと僕はトイレに入っている。

ウンチをしようとするが水が突然溢れ出し

腰のあたりまで水につかる。

金具を何かいじると水が引いていく。

さてウンチしようかなあ。で夢と気がつく。

起きて速攻トイレに、でも小の方でした。

本日は

社会適応訓練の日でした。

事務長が様子を見に来てくれました。

洗濯物を配るときの声かけをよろしくとのこと。

あとはノロウィルスが流行ってるから

手袋を持ってきてくれました。

洗濯物を触ったあとは

前は手洗いで済ましてましたが

手袋をはめてすることになりました。



今朝は夢ばかり見て寝たのかどうか

わからない具合になりました。

寝てはいたのでしょうが

夢ばかり見ていたような気がしてなりませんでした。

なんか今日は感が狂ったようになってました。

震災後１０年

震災後１０年か。

その頃はじめて分裂症と診断されたなあ。

それまでは騙されていたのか

神経衰弱といわれてたのを

鵜呑みにしてました。

森田療法の本を買ったりとかしました。

震災で不眠になったかな。

薬を中断してて病気再発です。

で、状態がよくなって

震災の神戸にボランティアに行かずに

ボランティアが減るだろうと

知的重複障害者の施設に

ボランティアに行ってましたな。

堺の作業所ですわ。

病気が障害と呼ばれるものだとは

つい最近まで知りませんでしたな。

普通に何で疲れんねやろうとか

思ってましたが

日常生活で何キロものおもりを

しょってるのと同じだけの

体力がいるなんてつい最近知りましたな。

脈拍が高いのも最近気がつきましたな。

だから最近まで障害者手帳なんて

もらってませんでしたな。

大学卒業してちょうど一巡してやっと

自分がどうなったのか知りましたな。

さてスタートかな。

本日は

社会適応訓練の日でした。

洗濯、乾燥、たたむ、もって行く。

洗濯乾燥の間の時間がたいへんに暇です。

かといって何かをするわけでもなく

ラジオを聴きながら過ごしています。

相方も無年金障害者でした。

その相方が年金をもらってると

言い出したから僕は何でと思いましたが

よくよく聞くと母親が年金もらってるだと

おいおい話がぜんぜん違うことやぞ

と思う。

同じ病気でもすごいボケに突っ込めません。

本日は

本日は缶コーヒーを買いに行ったくらいで

あとは外出しなかった。

毛糸の貼り絵の絵描きのおっちゃんから

年賀状が届いた。

年賀状を書く人数が多いのだろう。

梅の咲くころに観心寺においでと

誘われました。

退院してから家にこもりがちだから

よい知らせです。

外に出てなんかという

意欲がわいてこないんです。

なんやろうなあ。

『ねじまき鳥クロニクル』の

間宮中尉みたいな状態です。

わかるかなあ。

今日は病院

今日は病院の日でした。

小遣がないと人間は不安定になるらしく

不安の薬を出してもらった。

音に過敏になっているのである。

音に対してある程度まで

慣れてきていたのだけれども

最近幻聴が止まってたから

突然音に敏感になるのは危ない兆候で

あるかもしれない。

こんなときに悪いニュースが

流れないことを祈っている。

まあ頓服出してもらったから

いつでも薬は飲めるので大丈夫だろう。

音に対する過敏が

やがて妄想を伴い

幻聴へと成長していくのである。

不安な心に対して注意を必要とする。

開き直りみたいなもんがあれば

このような病気にはならないのだろうけど

ま、ケセラセラっていえるときはいうとこか。

夢日記

コマーシャルの評論家が集まる集会がある。あるときコマーシャルをずーっと見ている評論家がある疑問を持ち始める。評論家の集会でそれを発表すると皆同じように思っていることがわかる。そして会議が開かれてコマーシャル製作の闇について、追及するかどうか議論になり、全会一致でコマーシャルの闇の部分に取り組むという結果になる。

さてどうなることやら、夢はここで終わり。

面白そうな夢だったけど時間切れ。
コマーシャル評論家って何ぞや？という疑問も起きてからわいてくる。不思議な夢を見たものだ。