しあわせのカテゴリー

しあわせは富や名誉や地位の分類ではない

それはほかのものとの

優越感で得られるものではない

優越感を優先するととんでもないことになる

しあわせは不幸と対比してみるものでもない

あの人はあんなに不幸だけどよかった

そういうものでもない

しあわせの所属するところは感情

感情の中でも感じるところだ

理屈ではない

それは感じるところだから

五感とともにある

理屈をならびたててしあわせというものでない

あっこの感じ

ふとした瞬間とか時間

そういったところにひそんでいる

しあわせの感じをつかまえるのはむずかしい

しかしつかめることができると

それは何にもかえることはできない

しあわせの感じなのだ

しあわせというのではない

なんとなくしあわせ

みたいな感じだ

これができないと意味がない

しあわせのカテゴリーは富でも地位でも名誉でもない

ほんのすこしのしあわせの感じ

感じる必要のあるもの

五感の問題だ

ん？

両親がこのまえわたしの家に来た

母が言った

あんたは親不孝やで

またしても撲殺級の言葉を投げてきた

調子が悪く幻聴が聴こえているときも

あんたと親子の関係をなくすといった

これもある意味撲殺級の痛みだ

俺はなんかい殺されたかわからない

こころを何度も殺されているような気がする

ええねんけどな

これまでの人生でええねんでというのはない

ええねんでと肯定されたことはない

病になって家に篭っていても

何歳までにどうこうしなさいとか

いろいろ言われていた

病になるまえは余裕を与えてもらえなかったような

必死のパッチみたいな

まったく余裕のない状況

期限を切られたりいろいろしていた

なぜ肯定しないのだろう

それでええねんかまへんねんをどうしていえないんだろう

おれが子供で不服なのだろうか

否定されてばかり

現状を否定して未来があるのだろうか

現状も受け入れるにはそれでもええというのがいる

それでもええ

なんでそういう一言がいえないのだろう

またしても撲殺されたよ

ええねんけどな

どうせ子供の頃から何度も言葉で殴られてるから

姉妹でもわからへんやろうなぁ

ほんまにわからへんやろうなぁ

ええけどな

わからんままで

あぁ～あ

アホか

ん？

親不孝けっこうでええか

あぁ～あ

腸の細胞の結果

腸の細胞を調べた結果

カテゴリー１の正常細胞

炎症や浮腫は認められるものの

それは特別のものではない




要するに怖くないってことやな

まぁ便に血が出るのは気になるものの

痔の座薬が炎症のくすりやから

それを毎日朝晩に肛門にさしときゃぁいい

便をやわらかくする飲み薬は中止

胃が痛くなるのよ

中止したら胃の痛みがなくなった

出血性大腸炎とかいうのでもなかったみたい

まぁその病気がなんなのかは知らないけど・・・

相変わらず肛門は痛いなぁ

毎日がんばって排便しているからやなぁ

排便は毎日じゃぁなくてもいいのに

無理から毎日出してるからなぁ

まぁ気張りすぎってやつやなぁ

気張らんでもいいのに

生活の中でこんなけ気張ってんのないなぁ

ほんまこの気張りを何かにしたらええのに

どこを気張っとんねんって感じやな

そんなこと気張らんと

もっと人生気張ったほうがいいんとちゃうかなぁ

と誰かの代弁をしておきます

大便だけにかけてみました

運が良くなるといいのですが・・・

なんの運やという話

人生に気張った人が言うものですが・・・

てなわけで報告終わり

秘密ひみつ

究極の話を幻聴が教えた





　

言葉の数だけ罪が増える







言葉は差別だ

これはこれと規定して

あるものとあるものを区別する

そしてその波長は対になるものと

セットにして世界に生み出すことになる

多くの入院患者が手話を使おうとする

呼吸も言葉になる

寝息が言葉になる








時間の数だけ罪が増える







しかしそんなことはどうでもいい

楽園から追放された人は

その罪の数だけ生かされる

良い人ははやく亡くなる

生かされる間は生きなければならない

罪を満たさなければならない

しかしこれは究極の話だ

量子論的にどうこういおうが

なにを悟ろうが

究極の話だ







もってる数だけ罪が増える







それは経済の原書が示すとおりだ

人間の原罪

なにを悟ろうがなにを望もうが

笑っていても同じこと






なにを感じたい？

生きて死ぬ

生きていることを感じるのは

生きているあいだだけ

そしてその数だけ罪は増える

しかしそれは罪なのだろうか？

原罪が満たされるまで生きる？

命は宇宙はすべては罪なのだろうか

理屈を言えば屁理屈になる

量子論的にいえば









言葉の数だけ罪になる









この世に生まれるものは

その死という審判を待つ

いずれ消え行く

いずれ消え行くこの世界

いずれおいらはなくなる

そしてそのず～っとあとに

地球がなくなり

そしてさらにず～ッとあとに

宇宙がなくなる

かげろうはおいらを見るとき

どう思っていたのだろう

蝉はおいらを見るとき

どう思っていたのだろう

猫たちはどう思っていたのだろう

木は人間をどう見ているのだろう

いずれ消え行く

そして命をくらい

欲をもつ

禅僧のように必要最小限で

生きるわけではない

多くをくらい

多くを望む

命はその最後まで

それらをやめることはない

それは限られた時間を生きる

すべてのものの宿命だ

時間は刻む

しょくした命

望んだこと

時間の数だけ欲望は増えていく

いまの時代からすれば

縄文時代は知的に障害があったのだろうか

あの頃のほうが豊かではなかったか

あぁ

おれもいずれ消え去る

多くを望みしょくした

命をくらい消費した

この国は豊かだったらしい

比較の中で気がつかなかった

食べることはできた

暖をとることもできた

モノのけにとりつかれて

いろいろ欲した

多くを知ったからって

いったいなんになるのかわからない

なにがしあわせか

そんなことが感じられるからだでいたい

きょう久しぶりに空気のにおいをかいだ

夜風に吹かれながら感じた夜のにおい

このにおいや空気

カルキ臭い？みずの味

自分の家のにおいは覚えているかい

町のにおい

このまえまで金柑のにおいがしていたあの通り

肌寒くなってきて暖房をいれる

まだ少し早いかもしれない

命はいずれ消える

そして消え去る

プ～・プ・プ・プ・プツン

そして誰かが再起動するのだろうか

プ～・プ・プ・プ・プツン

あなたと私はまた出会うのだろうか

あのかげろうは

あの蝉は

あの猫たちは

つがいを見つけたのだろうか

この銀河は結ばれたのだろうか

いずれ消え行く世界

しぬまえにたのしもう

銀河

恒星はその系をもって

銀河の中を運行している

それぞれの系はその恒星の示す

タイムレコードに沿って時空をもつ

銀河は恒星を周回させる

銀河もまた運行し

独自のタイムレコードを持つ時空をもつ

ってはなしですか？



そして細胞

いきものの固体

それぞれにタイムレコードを持って時空をもつ

なんのことや？

あぁあ黙示録かい？

魔王のちからを守護天使の名の下に

封印をときこの世に示さん




あるものは権力、地位、名誉、富を得

そしてその魔王のちからをこぶせんと

世界に文明を築いた

文明は衝突を繰り返し

地上の楽園は消えていった

人々はそのちからを望み欲した

地球が悲鳴を上げ始めていた




宇宙の始まりと終わりを知り

はかない存在は己だけでないことを知る

ダークマターと呼ばれる意味不明のちからに

人々の思いはむいた

ブラックホールというものはなんだろう

またしても魔王のちからなのだろうか




生と死の狭間で一度死した魂が

この世にタイムレコードを残しながら

審判のときを待っている

この世を去るとき審判される

人類への審判はどうなるのだろう

人類は知的に障害があるらしいという




楽園を捨て文明を築きなにを望む

衝突を繰り返してなにを得た

この宇宙に果てがあるなら

それは天動説並みの考えなのだろう




宇宙の目が審判している

２３世紀の人はどう思うだろう

そこに人はいるのだろうか

壊れた世界

こんな世の中にな

まともな奴はおらん

まともなふりしてるだけや

みんな壊れとんねん

どこか壊れとんねん

世界もなんか壊れとんねん

健全なふりしとるけど

みんなどっか壊れとんねん

完全な人間がおったら

そいつは神になってしまうわ

完全なもんなんかあらへん

どっか壊れとんねん

壊れとる度合いによって

何とかやってるだけやねん

壊れとるやつが壊れとるやつを労わる

そうやってなんとかまわっとんねん

世界がいつ終わるかなんか知るかい

いずれおわんねん

全員が一斉のうセでバイバイや

壊れとるやつはいずれ壊れてバイバイや

壊れた世界で完全でないもんを

どんどん作ってんねん

完全なもんができると思って

どんどん作ってんねん

アホかっちゅうくらい

壊れとる奴が無自覚で

誰かを傷つけとんねん

その時点でおまえ壊れとるんやけどな

知るかい

壊れていく世界

完全なふりしたバカやろう

どうせお互い迷惑かけんねん

完全じゃないんやから

壊れとんねんから

迷惑掛けないようにしても

迷惑かけんねん

寛容が大事らしい

知らんがな

知らんがな

例えば世界を救う呪文を知っていたとして

そんなこともう知らんがなって感じ

どんなときにどんな言葉が必要か

考えて発していても

パクリパクリパクリ

コピペコピペコピペ

必要な言葉を発しても

こんな無償の提供ばかり

なんか知らんがな

おいらのなかで神さんがひとり

死にかけている

そいつは疲れ果てて

何も見返りがないことに

なんでこんなことしてるんやろうって

疑問に感じている

この世界のために何ができるか

考えていたやつだ

でもこいつは疲れ果て

けっこう言葉で示唆してきたけど

何の感謝も認められることもないことに

ほとほと疲れて

もはやどうでもええわってなってる

この世界のために発する言葉はないと

誰のための言葉かわからんやつは

もう辞めようと思っている

どうせ正しいことが正しく行われることはなく

どうせただ乗りライダーが

言葉をうまいこと使って

自分よろしくするだけだ

何かがおいらに言葉を告げて

そしてそれを記したところで

おれの徳にはならない

何もないんだから

そういうわけで

この世界がどうなろうと知らんがな

小さな井の中にもどります

大海が荒れていようが

井の中が溢れようが

知りません

死にかけている神は疲れてるから

どこかにいってもらいます

幻聴も幻覚もさようなら

しょうもない話

世間向けにして言葉を発するのやめた

何のために知らない世界の話だとか

教える必要があるかぁ

内省して反芻して考える必要なんかないわな

アホらしいもんな

アホらしい

なんかやる気とか全部なくした

アホらしい

しょうもない世界はしょうもないことになったらええ

俺にとっては小さな世界以外価値はない

この小さな世界も安泰ではなくなるけど

知らんがな

アホかっちゅうねん

ボケ

貧乏招き猫

大きな病気にかかったら

宝くじが当たるという

大きな病気ではないかもしれないが

腸に病気があるっぽい

もしかして宝くじが当たるんじゃないか

そう思って宝くじを買った

病気のデパートのように

おいらは病気をもっている

病院から家に帰ってきて

妻とふたり宝くじ当たれへんかなぁ

そういっていると

猫が日本語らしき言葉で鳴いた

当たる

妻とおいらが見合わせた

いまなんか言ったよなぁ

当たるといったあと

ごまかすように

なにやろニャ～ゴといっている

いま当たるって言ったよなぁ



しかし貧乏招き猫の話

当たるとは限らない

その当日のくじの結果



はずれ



やはりな

まぁそんなもんやろう

期待したけどなぁ

猫が当たるって鳴くから

当たるんかなぁと思った

まぁそういうことやなぁ

１０億円BIGもロト７も

当たらんやろうなぁ

これは政府の陰謀やから

仕方がないよなぁ(意味不明)

おいらに当たらないように

なってんねんで

コンピューターで管理して

当たりを決めてんねん

ほんでおいらは当たらんように

顔認証で識別されてんねん

あぁ～あ




意味不明は事を妄想して

夢の宝くじから夢を奪う

あぁ～あ