くぅも晴れるや!!てぃらさんさん!!

統合失調症のおいらの思うこととか考えたこと書いています
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呪いを解く呪文

2013-11-21 22:34:16 | Weblog
いま私にかけられた呪いが解ける

すべての呪いはここからくるからだ

表音の50文字の組み合わせの

はじめと終わりを

ふたり唱えたとき

行間に秘められた思いが

呪音の封印を破り

新しい世界を開く





あいしています

そしてその応えは

うん





その阿吽の行間を魂が叫び

呪阻の毒牙を溶解し

昇華して解毒する

波動が細胞にシンクロし

共鳴が起きて

不協和を起こして

悪をなしていたことを

追い払う

古き井戸は新しき井戸に

新しき朝に

湧きいずる

時空について

2013-11-18 15:53:38 | Weblog
それぞれの時空にはテリトリーがあるに違いない

時空にはテリトリーがあり

そのあいだに関して不可逆性があると思う

またテリトリーがどの個体で成立するのかが

問題になってくるけれども

個人の中にも時間の進みが違い

国によっても時間の進みが違い

必ずしも同じ答えを求めないから

時間はテリトリーの範囲で同期したりする

絶対時計は進み続けるが

テリトリー範囲の時計は違いが出てくる

個体の組み合わせによって時間の変化が生じる可能性がある

時間の進み具合に変化を生じさせるのである

テリトリーの及ぼす何かがどうなっているかはわからない

しかし時間は次元の7番目に向かうように

作用してほしいものだ

アインシュタインの話はついていけない

時間は音や光やそのようなものと同様にベクトルがある

ベクトルのあるものに対しては

おそらくテリトリーが生まれると思うから

ついていけない


旅人たちに(行雲流水)

2013-11-17 12:57:05 | Weblog
きみが何を求めて旅しているのかは知らない

しかしきみの背中はきみには見えない

きみの歩いてきた足取りは知りうる

それが軌跡となり奇跡を起こす

きみの背中を見た人や事柄やいろいろが

きみの奇跡の手助けをするだろう

大切なことはね

人がもっているのは答えでなく応え

きみに対して応じているにすぎないんだ

それぞれの求めている答えは

はじめから自分の中にあるから

それをどのようにして求めてもかまわないけど

きみの見てきた世界や人や物事が

きみのなかの答えを形作る手助けになるんだよ

世界は広いね

おいらは旅したことがないけど

宇宙も広いんだろうなぁ

それぞれの示す解は宇宙の数ほどあるのかもしれない

それは承認されたものでないかもしれないけど

それぞれのもつ求めるものは違うんだろうなぁ

何を求めて何を必要とするか

そんなことはだいたい似ているんだろうけれど

順位も違えば体力も違うし知力も違えば経済力も違う

何を求めて何を必要とするか

求めている答えはそれぞれに違うんだろう

状況や条件や要素が違うんだから

異なる答えが必要になる

そしてきみに応じている人の応えで決めるんじゃなく

きみ自身の答えを求めないといけないよ

間違えたからって減点されることはそんなにないよ

そうか違っていたのかくらいで

次はちゃんとした答えを見つけようとすればいいだけさ

曇りなき眼にたどりつくのは難しいよ

おいらはまだまだまだまだ

光り輝いたレンズをもった眼になっていない

おいらはまだまだまだまだ

光り輝いた珠をもった鏡になっていない

間違えったっていいんだ

つまずいたっていいんだ

きみが求めているものをのぞめばいいんだよ




タロット

2013-11-10 10:14:14 | Weblog
誰かや何かの中においてはじめて

自分というものが規定される

もしくは規定する

自分というものを

規定されるのか規定するのか

ここが重要な問題

自分ひとりの単独では絶対に規定できないけれども

規定されるのと規定するのとでは大違い

いろいろの中において存在が意味をなす

いろいろの中にいないと存在は意味をなさない

いろいろの中に入るか入らないかも自由

どこに入るか入らないかも自由

おのれを規定してどこに身を置くか

それは重要な問題

それは運命を形作る

まったく新しい何かを求めて

愚者のようにひとり彷徨うのも自由

吊るされた人のように

ただ何もすることができなくても

悟りを得る場合もある

誰かに規定されるよりそうだと言えばいい

何かに取り入ろうとするんじゃなく

場所をひらけばいい

場所をひらけないなら

いろいろの何かをつくればいい

そうしてそこに身を置けばいい

誰かのなんかの中にはいって

勝手に規定されてうやむやするくらいなら

誰かのなんかの中に入っても

自分を規定できるならそうすればいい

世界はひとりでは回らないけど

愚者と吊るされた人のカードは

何か不思議な雰囲気を醸し出す

彼らもまた世界にはいるのだ

人生が長い旅ならば

皆が旅人に過ぎないのかもしれない

そしてまた愚者のような心が必要なのかもしれない

そして思うままに行かないものだから

吊るされた人の心を知ることも必要なのかもしれない

すべてのカードを経験した者は

不思議な何かを醸し出すんだろう


1000年生きたプレイボーイ

2013-11-05 19:28:30 | Weblog
おれも1000年生きてきてようやく年老いた

はじめのころは顔立ちばかりを選んでいたけど

年がいけばみんな一緒でさ

こころもちのあるような顔に変って行くんだ

それで金持ちの女に切り替えた

どうせ最後は一緒なんだと思ったからさ

でもなぁ

金持ちでもこころもちの貧しい奴や

どうしようもない孤独を背負ってるやつがいるんだ

表向きは正当化ばかり体面ばかり気にしてな

それで若いのとか年老いたのとか

いろいろ試した見たけど

1000年も生きたから特殊なのかなぁ

心がすんなりするほうがいいやって思ってきたんだ

凸と凹が組み合わさるように

こころがうまい具合に重なるほうが

なんちゅうか気楽なんだよ

あそこの具合で楽しむのは若い時だけさ

そんなもんの相性はいずれ会うんだよ

愛情込めてまじわえばあってくるんだよ

こころの凸と凹は

愛情をこめまくってもダメになる時もあるし

愛情が足りなくてもダメになってしまう時がある

長くいれば染まったりもするけど

こころの凸と凹が合わないと

ほんとうに疲れるのがわかったんだよ

1000年生きてきたけどな

どの女も結局はよかったが

こころのあう女に出会ってはじめて

おれは年をとることを始めたんだ

さて

おれの命もあとわずかになった

ゆっくりこいつとすごそうかな

多元的宇宙論というらしい

2013-11-04 11:25:59 | Weblog
真っ暗な世界である日

そいつは自分の存在に気がついた

うん?と目が覚めたように

自我に気がついた

そしてしばらくして手探りで

まわりを探してみた

手というものがあるのかもそいつにはわからない

しかしなんとなく何かあると思い探した

何かがふれたように感じた

そこに何かがあると思った

自分と違う何かがある

手探りで探ってみた

何やら形になっている

自分はどうだろう?と思った

何やら形になっている

光が必要だ

光ってなんだ?

どんな形なんだ?

自分はどんな形で

いまふれたこれはどんな形なんだろう?

ある日なんとなく暗い世界が見え始めた

これはなぜだろう?

よくわからなかった

自分と違う存在の形を確かめた

ほんの少し前は見えるんだけど

それ以上の世界は見えない

細胞が進化していくように

ほんの小さな思いから始まった

あれっ?て自我に気がついたときから

少しずつ動き始めた

赤ん坊が成長するように

ほんの小さな思いから始まった

宇宙の始まりが何なのかわからない

ごく微細な点だったのだろうか

空間はあったのだろう

ガスだったのだろうか

液体だったのだろうか

点としての個体だったのだろうか

卵のようなそれだったのかもわからない

あるとき小さな思いが芽生えたときから

歴史のようなものが始まった

自我のようなものが芽生えたときから

はじめて物語が始まった

あれよあれよと増えていった

最初の何かから始まり

あれよあれよと世界が広がった

そして始まりがあり繋がっていた

この次元の話はこの次元でしかなく

この次元に存在するものは

この次元から生まれるとは

限らなかった

虚数のような世界があり

その世界から思いが伝わり

実数の世界が生まれるのかもしれない

あるいは一度死した世界があり

いったん終了するが

思いは残っており

そこから生まれ始めるのかもしれない

この次元の世界からだけこの世界が生まれるとは限らない

ちょうど僕らが物語を書き二次元の世界を作るように

上の次元からこの世界が作られるのかもしれない

ある想いと意図をもって

そして思いは広がっていくんだ

存在が増えていく

世界は創られたときから運命が始まり

承認するか承認しないかしかない物事が増えていく

運命はその都度選択されているのかもしれないし

はじめからある時期にあるようになるのかもしれない

それは命に始まりと終わりがあるように

ある時期にあるようになるのかもしれない

うん?

朝が来たか

腹が減ったなぁ

驚天動地・物価上昇

2013-11-03 18:30:20 | 社会・経済

物価上昇がよいように政府は考えているがあり得ない

ジニ係数がでかいそうだ

100万未満の人が増えている

すごい数になってきている

所得の少ないものが大半になると

経済はそちらにあわさざるを得ない

1億総中流なら物価の上昇もありうる

しかし低所得者層が増えると

物価の上昇は起こり得ない

高くなると売れなくなるからだ

売れないとどうなるか

景気が悪くなる

それでも物価を上げると

スタグフレーションが起きる

単純な解だ

低所得者層が増えると

そちらに向けてのマーケットを作らざるを得ない

もしくはグローバルに物価を整えるしかない

優秀な途上国の人材を低所得にするのがよいのか

海外の食糧事情はどうなんだろう

日本の農産物のブランド価値があるのなら

減反の意味はないし海外にその値で売ればいい

海外の食糧はどれくらいの値段なのだろう

物価が為替やいろいろの事情で

世界で一致しないし地域でしか流通しないものがあるから

何とも言えないけれども

いったい世界にどれくらいの裕福な人がいて

そしてどれくらいのレベルで生活しているんだろう

どれくらい働いてどれくらいやすんで

どれくらい食べてという違いがある

低所得層に向けたことをしていくと

世界中が豊かになるのは当たり前なんだけどね

世界中は逆のことを考えている

一番下を守ることは豊かさにつながるんだけどね

それすらわからないのかなぁ

ジニ係数と所得分布とそれらを考えて物価を考えたら

簡単に見えてくる答えなんだけどね


わけのわからぬ運営するより

2013-11-01 12:52:18 | 社会・経済

わけのわからぬ経済運営をするより

とりあえずいろいろと維持運営のみにして

政策ひっこめてバランスシート良くしたほうが

実質金利は下がると思うのですが…

これからは成長率はそないに上がらへんで

パイ全体が大きくなって浸透率が上がるなんてことは

そないに期待でけへんで

パイ全体が大きくなるって世界経済考えなあかんやろう

でも国内経済は地場産業とかもあるやろう

だいたい国債があほほどある時点で

名目金利の上昇にブレーキ圧力がかかってるねんで

名目金利なんか上がれへん

それで名目物価を上げようとしても

なんちゅうか変な装置のトリガーひいてまうで

下手したら貨幣価値がおかしくなるで

もういらん制作しないのが一番やで

財政出動は維持だけ

あとは入れ替えるか組み替えるかしかないで

大胆な緊縮財政しなあかんで

それで制度的に開放していかんとならんから

制度的な変更はしないかんのとちゃうか

レギュレーションチェンジはしても出動はしたらあかん

と、思うねん・・・・・

ほんまに日本をやすまなあかんで

アジアは市場を拡大して

戦場にならないほどの緊密さを作らなあかん

ただそれだけ

でパイを拡大しつつ浸透率を上げていく

昔みたいにシェアの大きさにこだわったあかん

味のある商品を作らな

それがお店屋さんやで

こだわりの味のある逸品を作らんと

日本をやすんで頭ひやせ

オフェンスとディフェンスがあるとして

いま日本は圧倒的なディフェンスモードやと思うで

受け身しかないねん

すごい制約の上にあるからね

それはほとんどの先進国がなっているところで

日本の味を広めなあかんところやと思うで

昔あった日本がもうだいぶないけど

足元見つめなおさんといかん時やと思う

そうやって地固めしながら次に備えんとあかんと思うで