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おおげさでへたれのおっさんデビュー

2013-08-14 07:30:53 | おおげさでへたれのおっさん
おおげさでへたれのおっさんは彼女から

聴くことと応えることをまた学んだ

おおげさでへたれのおっさんは

聴くという行為とは何かということを

自分に問うてみた

キクという字はいろいろと変換されて

そしていろいろなところで使う

そしてそのキク行為に対して

応えていかないといけないことが

おおげさでへたれのおっさんにはなんとなくわかった

好きな人・こと・モノのの話や音や匂いや味など

いろいろのそれをきき

そうして応えて会話しないといけないことを知った

それは好きな人・こと・モノだからこそ出来ることも知った

そう彼女の飼っていた犬の声を聞いたからだ

彼女の飼っていた犬はなくなったのだが

おまえを家族にしたるとその犬は俺に言った

その犬は俺は布団が良い病院はいややと言った

その犬は後悔はしないかと言った

俺はこころを病んでいるが

家にあるものどもすら言葉を発する

お盆前には仏壇代わりにしているタンスから

般若心経と観音経をおいているんだけど

そのお経がお経を唱えているのが聴こえた

般若心経は知っているが観音経は知らないのに

それだとわかった

新しく買った扇風機は風を送りながら声を出していた

ムンクは風の音すら声になるのを叫びで表現したが

そうでもないことがわかった

思いの粒子みたいなのがあるんだろうと思った

モノどもが作られるときに思いが入り

魂が宿る

そしてモノどもやコトどもはそれ自体に

意思を持つモノゴトとして機能する

そのモノゴトにどう応えるか

運命は選択を繰り返して作られる

人・モノ・コトを選択して応える

そうやって運命が開かれるなら

好きな人やコトやモノを選択することが

最良の結果に導くんだろうなぁとなんとなくわかった

選択権というものがあるのかどうか

そこは疑問なのだけど

肝心なときにコントロールは外れることを知っている

生物の人間という種の制御は

神というものがこの世界におけるバーチャルリアリティーとして

作った制御されたものであるが

肝心なとき運命は選択を迫る

コントロールがはずれてもしくはコントロールをはずして

人間自体が意思をもって切り開こうとするのである

おおげさでへたれのおっさんは

神からのコントロールをはずそうとしたとき

運命と選択について知ったのであった

そしてコントロールをはずしたとき

聴くことと応えることについて

もう学ぶことになっていたのであろう

俺は彼女がそばにいてくれることで多くの学びを得る

おおげさでへたれのおっさんは

彼女を絶対に失ってはいけないと確信した




おおげさでへたれのおっさんデビュー

2013-08-13 07:36:57 | おおげさでへたれのおっさん
おおげさでへたれのおっさんに彼女ができた

おおげさでへたれのおっさんはうれしかった

20歳年のはなれた若い彼女ができた

おおげさでへたれのおっさんは

ジェネレーションギャップに最初は戸惑った

彼女は楽しい話が好きだった

難しい話をすると嫌がった

おおげさでへたれのおっさんは

彼女を楽しませるために

楽しい話を探した

楽しい話を探すうちに

人の良いところを探すようになった

ジェネレーションギャップすら

楽しいネタにするようになった

楽しい話をするうちに

人の良いところが見え始め

次第にジェネレーションギャップがあるからこそ

自分の通ってきた問題の所在も見えてきた

彼女は答えを望まなかった

問題を解決する力を欲した

おおげさでへたれのおっさんは

話を聴いてあげることが大事だとわかった

話を聴いて大切なところで

なぜと問いかけるだけでよいことがわかった

それぞれがそれぞれの中に答えをもっていて

こちらがこたえるのは答えでなく応えだとわかった

人に応える事が大事であり

答えをだすことはできないと知った

問題解決の方法はいっぱいある

一番の方法は何でやろうという疑問を見つけることと

そしてどうやったらいいやろうと

試行錯誤することが大切だと知っているが

それは楽しいことでないといけないことを知った

嫌な思いをしてまでする必要がないのである

嫌な思いは苦痛を伴い体力を消耗する

好きなことは苦痛を伴っても体力まで消耗しない

苦労を買ってでもしろというが

買って良い苦労は好きなとこでないといけないことがわかった

好きなことでもないのに買う苦労なんてないのである

好きな人とはともに悩み苦しみ成長することが

それでも楽しかったりする

好きな人じゃなくても

好きなこと好きなものに対して悩み苦しみ成長することが

それでも楽しかったりするのだと知った

買うのは好きなこと・モノ・人である必要があり

好きなこと・モノ・人と苦労をともにして

大切にすることが大切なんだと知った

若い20歳離れた彼女から

おおげさでへたれのおっさんは

多くの学びを得て

子供のころ好きだった事柄を見つけた

俺は写真と絵が好きなんだ

俺はスポーツは好きなんだ

俺は勉強は嫌いで学問は好きだ

俺は楽しいことは大好きだった

俺は笑いには厳しかった

俺は意味のない努力は嫌いで

俺は好きなことに夢中になるのが好きだった

好きなことには120%の力を発揮しようとするが

意味のない努力はたいして続かなかった

俺と彼女は二人でいるだけで癒される

彼女はまるで俺の薬のような存在になった

そうか、だから薬指に指輪をはめるのか

互いが互いの薬になる存在だから

結婚をするんだろうなぁ

まだ彼女と結婚もしていないのに

おおげさでへたれのおっさんは確信した


おおげさでへたれのおっさんデビュー

2013-08-12 15:59:45 | おおげさでへたれのおっさん
おおげさでへたれのおっさんはある絵からこう知った

この現世は神々の世界の

バーチャルリアリティーなんだよ

現実にここに存在しているから

いまここにあるように感じているかもしれない

しかしこの世界自体が神々の世界のバーチャルリアリティーで

この世界こそが審判で

神々の世界における存在の次に何たるかの

結論に至らしめるところなんだよ

現実に人々は神々との接点を見失いつつある

ちょうどインターネットが

パソコン通信から始まりネットで繋がり始めて

インターネットが解放され

SNSが出来ることになると

人々がつながりを忘れたように

人々がかつて繋がっており

さらにその心は神々とも繋がっていたことを

文明社会の発達とともに

繋がりというものを失いつつある

新たな繋がりは古い繋がりを失う可能性があり

人間の手が二つである以上

たくさんのもの・コト・人と同時に繋がっていられる

許容範囲は限られているんだよ

障害者たち

知的障害とか精神障害の人は

いま忘れられている別の存在と繋がっているんだ

行動はみな自分で制御しているように見えるけど

実はそうでもないことを彼らの一部は知っている

生物というある意味で生産されたロットの

CPUやメモリーやハードディスクを

外部から操作されるものなんだよ

神々は人々というバーチャルリアリティーにおいて

その人生を楽しんでおられる

物語がクロスで展開されるこの世界で

人々は他者を認識できるか

主人公が自分の物語で

同時に他者に対して脇役やエキストラであったりする

こういう現実の神々のバーチャル世界なんだ

だからね

僕たちはこれを理解できても

IQはまだまだ足りない存在なんだよ

だからEQという言葉も生まれたんだけどね

おおげさでへたれのおっさんは

自分と関係する人々との関係性や

可能性の範囲についても考え始めた


おおげさでへたれのおっさんデビュー

2013-08-07 11:57:12 | おおげさでへたれのおっさん
大げさでへたれのおっさんは

自分の物語に不満を感じた

あるとき大げさでへたれのおっさんは

自分の物語に対して作者に

責任者出てこいと叫んだ

なぜ病に苦しむのか

なぜ不遇なことばかり起きるのか

しばらく悩み苦しんだ挙句

責任者に対してこう宣言した

自分の物語は自分が書く

そしてこう付け加えた

『神からのプレゼント』

すべてモノ・コト・人は

あなたに与えられた神からのプレゼントです

神からのプレゼントを宝にしたければ

すべてのプレゼントを宝のように扱いなさい

与えられたプレゼントは

宝のように扱われたとき

宝になるのです

すべての病や不遇な境遇

それすらもあなたが宝にかえることを

神は望んでおられるのかもしれません

すべて与えられるものは

特別なあなたにだけに与えられるプレゼントです

同じプレゼントはありません

それを人はみな

気がつかなければなりません

同じようなコト・モノ・人にであうでしょう

しかしすべてが同じであるのではないのです

特別なあなたにプレゼントされたものです

すべてを宝に変えなさい

そうしたとき

あなたは本当の幸せとは何かに気がつくでしょう

           作者 みつぅ

大げさでへたれのおっさんは

考え方からかえることにした

自分の物語を自分で書くとき

誰かが読んだときに

言い訳や責任逃ればかりしていて面白いだろうか

自分の物語をどう書いていけば面白いだろうか

ひと・コト・モノが

すべてを語るなら

どんな物語を自分で作れば面白いだろうか

すべての行為や思考や関係が

すべて神には見えているなら

どんな物語を作って

彼らの本棚に飾ってあげようか

大げさでへたれのおっさんは

少し考え始めた

この体を感じる

この世界を感じる

それは彼らに出来るのだろうか

自分の物語を楽しいものにしたい

誰もがそう思うならば

天上の神も

悲劇や不条理な話や

そんな話ばかりを望んではいないはず

そんな本を天に飾りたいだろうか

悲しい話は地獄にまかせ

いろいろあってのハッピーエンドを望むに違いない

大げさでへたれのおっさんは

自分の物語をしあわせなものにすることを

考え始めた

幻との最後の戦いか?

2013-08-06 07:28:00 | Weblog
俺は薬を減らしていた

そして状態は悪化していった


そしてあるときから急変した

彼女には絶対に暴力等の害は

与えないと宣言していた

彼女は代わっていく俺を横で見守ってくれた


時間の経過は分からない

無言の行を一時的に強いられた

小さな断食も強いられた

世界は何層かに分かれてあった

悟りの境地 即身成仏 無我の境地

俺は目を閉じようとしたら

まぶたの方が光り始めていた

布団にもぐり布団の中を見ると

なにやら妖しい光がきれいに輝いていた

神の世界 仏の世界 人間の世界

それぞれの世界で何かが起きていた

俺は真っ暗な世界に入るべく

光の差し込まない風呂の湯船に

電気を消したままもぐりこんだ

しばらくして風呂が小さくなった

小さな箱になっていた

そしてまたしばらくして

少し空間が広がった

そしていすが現れ

扉が現れ

外にでた

俺と彼女は一人になった

しばらくして

なにか悟りが二人を包んだように感じた

向こうの世界でも二人がひとつになっている

そしてしばらくして二人に戻った

物語は解決した

しかしアバラが傷み始めた

入院で肋間神経痛といわれた

この痛みは耐え切れなくて

どうにかして病院にいこうとした

どこに向かったのか分からない

救急車で運ばれた

運ばれた先で救急隊員ではなく

警察とトレーナーみたいな人がいた

俺はこれは暴力だと思った

トレーナーがつかんできた

トレーナーを横に揺り動かした

引っかかれた

警察のピストルをいじる音が聞こえた

思わずやめてくれといって

防弾チョッキを殴った

救急車内ではなかなか運ばれずにいた

救急車は右折を繰り返して病院に着いた

そして倒れて運ばれたのは警察署だった

そこで苦しい時間をすごした

肋間神経痛の痛みは

幻と戦うと起きる

それは無数の何者かに袋叩きにされているような

そのような痛み

俺はこの幻との戦いが最後だと思った

みんながどこかに去る

入院した

7月17日

細かい話はあるのだけど

あまりにもありえないので書けない

この文章ですらわけが分からないだろう

はじめから隔離室を要求した

しばらくして保護室に移された

パニックの状態を作られてから

隔離室に行くのは嫌だった

保護室もしばらくしてとけた

今は外泊中だ

細かい話はかけないが

いろいろな世界といろいろな境地

それぞれの世界はそれぞれに任せ

いろいろな境地に一旦達したように感じた

そして俺は戻ってくることにした

戻れるかは分からなかった

しかし彼女が待ってくれていた

俺は感謝した

うれしくてこの人しかいないと思った

もうこのような体験はなくなるだろう

すべて続いていた一連の幻のストーリーも

終わったからだ

あとは退院するだけだ

気が向いたら

踊る地蔵を書く

気が向いたら

ここで書いている話の続きを書く

こんな体験は出来ないだろうから

こんな体験したくもないだろうから


ありがとう支えてくれている

彼女と

わが両親

誇りに思います

そしてあいしています