査読期限2日過ぎてなお約20pの論文を精読する気になれず。さりとて内容は10年以上前に我々が試みたものに似ていて興味深い。要旨と図表、結論だけ読んだ段階(本文にはほとんど目を通していない)で以下のように強く感じ、そこで査読終了。わずか5分。鬼だ。塩だ。仕事のI/Oのよさはマックスだ。
しかしすでに査読レポートをアップしている3名(うち2名はリジェクト)が、そろいもそろって小生と同じ感想を長々と厳しく書いてくれている。どういう論文教育しているのか。だらだらとたくさん書けばいいってもんじゃない。余計に読んでもらえない。役にたちそうなのは文献リストだけか。
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Tremendous works but little new finding.
So, the impression is like a report of case study.
The section x.x looks interesting but it needs more deep discussion on its physics.