頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

八幡和郎先生のスッキリした説明

2021-05-11 10:43:40 | 日記
「プロ野球も大相撲もJリーグも即刻中止で!」
もちろんこれは反対派への強烈なアイロニー。プロスポーツこそアスリートの聖域どころか、立派なショービジネスそのものではないのか。小生には不要不急である。
著名な論客の八幡和郎先生のスッキリした説明。一見イデオロギーは真逆と思われそうだが、意外にセンスは似通っている。
感情的な反対論に、自称元アスリートとしての不快感だけから批判していても埒があかない。サイエンティストとしての発言に徹したい。競技別時期会場分散、冠付与。ここまでは妥協します。
反対派はなぜ池江選手なのか。強面の柔道選手へとかではないのか。卑怯で姑息さを感じる。日常スポーツへの関心や接点のない層の言動だろうと感じる。立憲も今回はポピュリズム迎合で残念。 
「東京五輪はコロナ蔓延防止に良い影響を与える。絶対に開催すべきだ。経済を活性化し、コロナの流行を抑制できる。五輪を活性化したら、日本人は、外出せずにテレビを見る。感染防止になるし、テレビ見て楽しめたら、国民の精神衛生上もよろしい。いまだって、大谷選手の活躍を見ることで、昼間、自宅にいることの無聊を多くの人が緩和しているではないか。日本だけでなく世界の人の寂しさを紛らわすだろう。
選手にはワクチンを打ち、PCR検査を入国の時にもその後も毎日でもするのだから、これ以上、安全なことない。観客は、そのときの状況に応じて制限したり無観客にすればいい。ドタキャンでも最初からやめるよりは納得を得られる。だいたい、東京五輪中止にするよりは、優先順位が低いものがいっぱいある。中止を主張している人の仕事ほど不要不急のものが多い。五輪中は日本人は、なかばロックダウンして家でテレビを見たらどうか。外食産業のテイクアウトに期間限定で補助券を国民にくばったらますますいい。」
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