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週末は第39回全日本総合馬術大会2009 PartⅡ

2009-10-21 | 馬術

Pa114106tm 今週末は三木市のホースランドパークにおいて全日本の総合馬術大会が行われます。

主催:社団法人 日本馬術連盟

どこでもできるレベルではなく、アジアでも初のCIC3*というという国際規格の大会も行われます。

9月に山梨県馬術競技場で行われた第39回全日本総合馬術大会2009 PartCIC2* Yamanashiの優勝者:村上一孝選手も参戦するようですし、他にも、日本一を狙って参加する実力者のライディングが見れる貴重な機会です。

非常に楽しみであります。

競技概要の要点を抜き書きしてみると

CIC3*(CICスリースター)の場合

馬場馬術競技初日(今回は23(金))馬を正確に制御する技術を競うもの

クロスカントリー競技(2日目24(土))自然の中のコースに40個までセットされた障害を飛び越して走る最も過酷でダイナミックで総合馬術競技の花とも言える競技。距離は4km以内、障害は40個以下、障害の高さは1.2m以下、飛び降りは2m以内、などで、競技時間は7分程度もかかり、その間馬を最大の速度で走らせるものですから、大変な迫力です。

障害飛越競技(3日目25(日))耐久審査とも呼ばれます。平らな砂馬場に配置された全長600mのコースに12個程度の障害を設け飛び越すものです。障害高さ1.25m以下。

詳細はこちらを探すとでてきます。

クロスカントリーの競技の模様をYoutubeから紹介しておきます。

これは学生の競技ですが、コースは同じ場所に設定されます。

中間には水場を駆け抜ける大迫力のシーンも出てきますよ。


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