昨夜、書き換えの記事が蒸発してしまいました(^^;
寝ぼけてボタン押し間違えたかな~、、、と、そんなことはどうでも良いですね。
6日日曜日は毎年恒例中学高校生の夏のイベントの前哨戦?なのかどうか
Student Jazz Live 2010を聴きに芦屋市民文化会館ルナホールに行ってきました。
12:30開演 黒づくめの会館内、ホールの内装もすべてまっ黒で異様な雰囲気。
クールというのかなあ、あまり好みのカラーではないことは確か。
そこで登場した学校バンドと演奏曲は以下の通り
1.高槻市立柳川中学校
Begin The Beguine
Fly Me To The Moon
Spain
Birdland
2.西宮市立学文中学校 学文JAZZオーケストラ
スウィング オン ダウン ザ ロード
モーニン
スウィングしなけりゃ意味ないさ
ジャンピン ジャック
3.甲南中学校 Konan Brass Ensenble
Milestone
Fly Me To The Moon
How High The Moon
4.兵庫県立国際高等学校 HOPPIN' NOTE
Mr Zoo Suit & Rout66
Rout66
September
5.伊丹市立伊丹高等学校 ICHI ITA JAZZ Ensenble
Walts Of The Flowers
Category4
Summer Never Ends
John Brown's Other Body
6.甲南高校 ブラスアンサンブル部
Blue In Hoss' Flat
And That's That
A Night At El Morocco
The Heat's On
これでSJLはお開きとなりました。
ドラムの音響セットは凄かった。ロックみたいな?プロみたいな?マイクがシンバル二つにハイハットにスネアにそしてバスドラムと計5本だったのかな。これで叩けば元気良い人はさらに元気よく、元気ない人もそれなりにパワフルなドラムとなって演奏が聞こえました。しかし、バスドラムの音に潤いが無くて(残響なし?)もったいなかったかな~という印象でした。
その割にはベースの音が客席まで届かないバンドも多くて残念な感じもありましたが。これも経験です。2ヶ月後にさらにまとまった演奏が聴けることでしょう。楽しみであります。
決戦2ヶ月前の甲南を拝聴しました。
saxはtsソロが巧く、tb,tpがばらけていて難あり、とみました。
曲も、ハイノートを選曲しているのに全然出ていない感じです。
福山組はもう十二分にovertake pointに来ていると思います。(贔屓目ですが 笑)
後れ馳せでTwitterを始めました。どうぞよろしく。
でも、全然込んでいて全く入れませんね。これでは。笑
そう感じたのは並んで聴いた私もBOSEさんも同じです。(多分^^)
でも、夜の部はもう少し完成度が高かったんですよ。
個人技は持ってるし、音色もきれいだし、そのキーマンがソロに出るかどうかでも大きく変わりますしね。侮ることはできません。
ただ、甲南さんはいつも中学生メンバーと共に練習してるそうなので、そのレベルに引きずられる傾向があるのかもしれないと思いましたよ。
TwitterではBFJOの話題は #bfjo で検索すると良いですよ。自分のツイートにも#bfjoをつけるとまとめて見易くなります。
私は芦屋ルナホール初めてだったのですが、BB聴くにはちょうど良いキャパですね。来年以降も使わしてもらえませんかねえ。甲南の講堂行くのにあの坂登るのは6月だとちとしんどいので(笑)学文はインタビューで市長賞狙うと言ってましたね。ぜひとってもらいたいものです。
学文は間違いない、という感じでしたね。
リズムがしっかりしてるところは気持ちよく楽しめます。
流石です・・・toshiさんの言われるとおり侮ることはできません。
甲南にはやはりスーパープレイヤーがいますし、各パートのトップには個人賞取りそうな人たちがごろごろ。
今年の甲南は個人賞総なめ、しかし市長賞は高砂というパターンになるのか?
今から興味が熱を帯びます。(笑)