昨夜、初めてルミナリエの光を生で見ることが出来ました。
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お尋ねがありましたので、撮影時の条件を写真の下に表示しました。
撮影データ ISO200 F3.3 1/125 +0.3EV 焦点距離82mm(35mm換算) WB:AUTO
WBはホワイトバランスの設定です。
ニュースや、ネットの写真などで何度も目にしてますが、やはり生で見るものはぜんぜん違いました。それになかなかそういうきれいな写真には写されない、大勢の人ごみ、屋台の芳しい香り、携帯で撮影する方が掲げる画面の多いこと、そこかしこに設置された募金箱など、いろんなことが印象的でした。
それと、22:00きっかりにいっせいに消灯した際の、群集から思わず出たため息のような「あっ」という驚きの声。ホントにその一瞬で全て消えるんですよね。せっかくきた人に募金する機会をなくしてるようで、もったいないと思いました。
募金箱の上だけでも、小さなイルミネーションをつけて、群衆を誘導してしっかり募金してもらうということもできそうに思ったのですが、どうでしょうかね?
私は甲南大の定期演奏会の後で駆けつけたので、見れたのはわずか8分間でした。
でも、見れて良かった~、来年はこんなに大規模には出来ない可能性が高いようですからね。本当は大丸側から時間をかけて歩いてみたかったのですが、時間ないので、東園地へいきなり出没しました。
撮影データ ISO200 F2.8 1/125 +0.0EV 焦点距離28mm(35mm換算) WB:晴天
んで、いきなり、この上の大きなガレリアを前にして、興奮してしまい、画面が傾いてるのに気づきませんでした。(^^; 写真は冷静でないとまともに撮れませんね~ 帰ってから後悔しました。
カラフル、多彩、きめ細かい、人が多く(^^;)移動もままならぬ、など感動と興奮の中で、少しあせりつつもがいてました。
撮影データ ISO200 F3.0 1/125 +0.0EV 焦点距離46mm(35mm換算) WB:晴天
僅か8分間で見たにしては、何とかこの枚数だけ撮れたので、喜ぶしかないでしょう。
体力・金力あれば今夜も行けばよかったのですが、今日は風邪でなまった身体に活を入れるために、高砂市の最高峰の山頂まで久しぶりに登ってきましたら、体力使い果たしてすっかり外出するパワーがなくなりました。来週、再チャレンジしようかな~
KOBEルミナリエは12/17(月)まで開催するそうです。
撮影データ ISO200 F3.2 1/160 +0.0EV 焦点距離70mm(35mm換算) WB:晴天
来週末は萬屋宗兵衛でNPSOとABESTAの対バン・ライブが予定されてるんだけど、そのお開き後にもう一度見れるかな~ 見たいな~
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金曜日にいってみようかなと思ってるのですが
異常な人混みの中でカメラを構えるできるのかな~~
立ち止まることさえ ままならない様に思うのですが
三脚を立てたら ぜったい人波で押し倒されそうですよね
カメラのモードは 高感度モードでしょうか
参考までに カメラの撮影モード 教えてください
(腕も悪いので)いつも撮れません。感服しました。自分の眼で観るのは写真と違い、ナマのルミナリエはすごくきれいですネ。
時間が短くてその場でじんわりと感慨に浸る余裕はありませんでしたが・・・
人ごみは凄いですが、数秒程度は立ち止まる余裕はあります。
なにしろ大勢の人が携帯カメラで撮影してるし、数人で記念写真撮ってる方も多いのです。でも、どれほどきれいに撮れるのでしょう?
最近のカメラは夜景+人物モードという有難い機能を搭載したものもありますが、それ以外ではちょっと苦しいかも・・・
三脚はまともに使えないかもしれません。足を伸ばして束ねて一脚状態で使うのなら有効でしょう。
上の各写真の下に撮影データを追加したので、お分かりになると重いますが、特別な高感度ではなく、スローシャッターでもないので、手持ち撮影が可能です。私のは手振れ補正は付いてないので、手振れ補正の可能なカメラなら三脚は不要でしょう。
撮影情報以外の条件としては、フォーカスはオートの場合もありますが、奥行きのある構図の場合は、手動で手前の構造物にピントが合うように補正したものもあります。
大丸側の通りから眺めながらゆっくりと光の回廊を進んでみたいものです~
隣に誰かさんがいてくれれば言うこと無しの感動でしょうねえ。
やっぱりtoshiさん、さすがの腕前ですねぇ~ほんとにきれいです☆彡
お隣の奥さんが行ったことがあって、「きれいだった」を連発してたのを思い出しました
あ~~、きれいな写真が撮りたい気持ちもありますがtoshiさんの写真があるから見せてもらえるだけで満足です^^
写真見るだけでいいなんて、そんなことはないですよ~
ぜひ一度、実物を見てください。
あの立体的な光の芸術には平面的写真なんて、取るに足らぬものと思えます。
資金的に相当苦しいそうですので、来年どんな形になるか?です。