高砂高校ジャズバンド部のオーストラリア・ラトローブ市親善訪問ツアーの帰国報告会・記念演奏会が高砂市役所南庁舎の5階大会議室で行われました。
ラトローブ市への親善訪問の様子をまとめて聴くことが出来て、興味深かったです。演奏会では好評を博したようで、国際交流協会の岩見会長の話も短いながら姉妹都市交流の大きな成果を上げたことが伝わってきました。ラトローブ市関係の方のオーストラリアに移住してから59年になるけどそれ以後で最高の感動だったと伝えられた話もありました。
また、NoashUniv.でオーケストラを指揮された有名な指揮者というジェフリーさんは、2年後にメルボルンでコンサートを行う予定なんだけど、そこにBFJOが来て欲しいと述べられたとか・・・諸般の事情でどうなるか分かりませんが、素晴らしい提案です。実現すると良いですね。
今日の松田組さんたちは、オーストラリア仕様の黄色い長袖シャツ(デザインはドラムの井口さんの環太平洋図柄)での演奏でした。国際交流協会の来賓の方が、そのシャツはまるであなた方の金メダルに見えますよ。と言って成功を誉められました。
部長、副部長さんが代表して親善活動の様子をスライド映写で紹介してくれました。帰国して僅か2日なのに上手くまとめてありました。
その後演奏がありました。(今回もまた録音失敗(^^;;、話を聴いてる間に録音レベルを大幅に変えたことを忘れて演奏を録音し、大幅に音が歪んでしまいました。本当はいい音が聴けたんですよ~)
ということで、演奏の音声はリンクを削除しました。どうしても聴きたいという方はメッセージください。
1・Pennsylvania6-5000 ビデオ
・・MC
2・Tickle Toe ビデオ
Saxソリを最前列で聴けたら最高でしょうね。
3・Fables of Faubus ビデオ
・・MC
4・What's Going On ビデオ
・・MC
5・The Jazz Police ビデオ
で盛り上がりました。
6・So very Hard To Go ビデオ が終わってからも、アンコールに応えてくれました。
7・In The Mood mixed with September 松田組風 ビデオ
このアンコール曲をチャリコンで聴いた時にはびっくりしましたが、まあ何度か聴いたら驚きはなくなりましたが、組合せの妙ですね。最後はステージ前方に皆さんが出てきて迫力のフィナーレとなりました。
なお、この報告会の様子は地元ケーブルTVのニュースや特集番組として放送されるそうです。
CATV見れる方はお楽しみに・・・
最後に記念写真撮影会になってしまいました。
皆ポーズの決め方が上手いのにびっくり、ラトローブでも実践練習したんでしょうか(^^)
ツアーのお世話の方も含めてパチリ
これらの写真はクリックすると2倍になります。
ところで、この指の意味はなんでしたっけ?前にかたやんさんのBlogで教わったような気がしましたが、既に忘れております。(^^;
これで、松田組の残り行事は最後のひとつのみです。
来週末9月6日(土)の岡山ルネスホールでのスチューデント・ジャズ・ブランチ
きっと素晴らしい演奏と感動に浸れるでしょう。
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