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黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 ドッグパイル時は暇な釣り人の心境で!

2018年03月21日 | アマチュア無線


    


 最近アクティブにQRVして居るアフリカからの3局は(TN5Rは終わったのかも?)朝方は3.5~14MHz帯のショートパスで夕方頃は14~18MHz帯のロングパスで夜半の10~18MHz帯はショートパスで保々連日聞こえて居る。実際に当局の場合も7MHz帯のQSOの場合はTN5Rは数日前の06:21JSTにTJ2TTは昨日の06:58JSTにQSOする事が出来た。


 残って居た3C0Wも交信出来るチャンスが有るなら此の前後の時間帯06:00~08:00JSTに成るだろうと予測して今朝は早めの06:00JST頃から7MHz帯一本に的を絞ってワッチ態勢に入った。3C0Wの信号は06:40JST頃に捉えたが此の時間帯では未だ信号が安定せず呼掛けを開始したのは07時を廻った頃からだったが中々順番が廻ってこずに漸くQSO出来たのは07:19JSTであった。

 

 今日の場合はコンディション云々より今日は祝日の休みの関係で沢山の人が私と同じ様な気持ちで待ち構えて居たのであろう。今日も先日の失敗から呼掛け周波数はシフトさせる事無く固定した周波数で呼掛けて居たが時々は矢張り浮気心が出て御本尊がどの辺を聞いて居るのか探ってみようとしたが最後まで良く解からないので今回は必ず最初に思った周波数を目盛った物を目の前に貼り付けて呼掛けの周波数は只管守る事にした。私が送信して居た周波数上を御本尊は何回通過したかは解からないが?結果として19分後には何とか交信する事が出来た事から、今までの様に闇雲に根拠の無い周波数でシフトさせながら呼掛けて居たパターン寄りは此方のパターンが効率が良いと云うか?そう思い込む事にして今後は場所と餌を決めたら魚から掛かって来るのを只管待ち続ける暇な釣り人の心境に成って此のパターンを貫く事にする。

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 部屋の片隅から思わぬ大人の玩具出現!

2018年03月20日 | アマチュア無線


       


 二日半に及ぶ長雨で外にも出られず する事が無いので前々から家内に頼まれて居た二階のジャンク部屋と化した部屋の整理を始めたら部屋の片隅から小さいダンボール箱が出て来た。私には余り記憶が無かったので「果て何かなぁ~?」と思いながら箱を空けたら中から八重洲無線の周波数カウンターのYC-500Jが出て来た。私としては購入した覚えが無いので「???」状態に成ったが暫く考えて居たら数年前に廃局したOMさんから或る日突然に10年振り位に電話が掛かって「今回は無線局を廃局するに当たり無線機関係の一切合切を処分するのだが要らないか?」と連絡を貰った。当局には渡りに船の話、無償で良いと言われたが余りにも申し訳なく早速ビール2ケースを持ってすっ飛んで行ってケンウッドのトランシーバーとフロンティアのSB-2000と終端、通過,切替式の2KWの電力刑と各種真空管や新品の同軸関係多数を喜んで持ち帰った。


 此の局は1KWの落成検査を受けて居たので其の時にパワー計と周測計は必需品なので所有して居り、多分其の方から 貰ったのだろうが周波数カウンターは日頃余り使う物では無い事から箱に入って居たのだろう貰った時には余り気に留めていなかった。私には使う気がなかったHFのトランシーバーとSB-2000は其々、和歌山県の違う御二人に養子に出して有効に使って貰う事にしてパワ-計は現在も無線機棚に並んで居るが此の箱の事は全く忘れていた。


 思わぬ物が出て来て部屋の整理処では無く成った私は早速通電したら読み取り精度は解からないが正常動作はして居る様なので2時間位エージングする中でインターネットで性能と出来れば取扱説明書を探してみる事にした。「YC-500J」で検索を懸けると直ぐに取説のPDFファイルが見付かり開くと性能と周波数校正の方法が解かったので2時間程のエージング後にJJY信号を利用して取敢えず校正を行ったが殆ど経年変化は無く再調整の必要は無い位であった。肝心の基本周波数の安定度は10ppm程度(1MHzで最大10Hz以内)なので現在では一寸物足りない読み取り精度だが落成検査時に必要な周測誤差範囲内の性能は何とかクリヤー出来そうである。

 

 因みに私の受信機の周波数ドリフト範囲は0.5ppm以内なので此の受信機での周波数読み取り誤差をYC-500Jで計測するのは一寸ナンセンスだが無線機関係を弄る玩具ぐらいには成るだろうとジャンク部屋の整理をそっちのけで半日を遊んで仕舞った。


 何せ50年程をかけて集めた無線関係のパーツには其々の物に思い入れを持って集めた物ばかりなので中々処分する事が出来なくて今日の整理作業も此の周測計を見付けただけでストップして仕舞う状況に部屋全体が片付くのは何時の事やら想像もつかない。


 其れにしても此の内部を見て此の部品構成で当時6万円以上したとは?ビックラコン状態!今の貨幣価値で換算すると2倍以上か?兎に角 測定器ほど高い物は有りませんHi




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 アフリカ3局の入感状況

2018年03月20日 | アマチュア無線


    


 現在、各周波数帯を賑わせて居るアフリカ3箇所からのQRV局とのQSOチャンスは一日に3回程有り06時前後から始まる1.8~10MHz帯と07時~08時頃に開ける10~14MHz帯と夕方の16時前後からロングパスで開ける14~21MHz帯と22時から24時前に開ける18~24MHz帯がある。一昨日は朝、夕、深夜の時間帯での交信数は2,1,3局と22時~23時に掛けての時間帯が一番良く聞こえて居たので昨日も同じ感じでワッチしてみたが4,3,0の交信実績に終わり期待して居た22時~23時過ぎの時間帯では全く聞こえず交信実績無しの期待外れに終わった。


 明けて今朝は04:30JST辺りから聞き始めたら既に此の時間で10MHz帯で3C0Wが599で強力に聞こえて居たが少し浮気をして帰り再び聞いてみた04:43JSTには信号が聞こえなかった。そして同時刻には1.8MHz帯ではTJ2TTのQRV有った様だが当局のアンテナでは此れが信号かな?と思える状態でとても呼掛けが出来る様な状態では無かった。其の後に方位は大分違うが最近良く聞こえる3B8XFが7.001MHzで579で入感しJA各局を捌いて居たが急に信号が消えたと思ったら今度は3.505MHzにQRVして来たが439程度で此れでは呼掛けても交信は無理と諦めた。其の後の06:54JST頃に7.165MHzでTJ2TTが59プラスで入感して居たが一昨日と比べると決してコンディションは余り良い様には感じなかった。


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 早起きの効果

2018年03月19日 | アマチュア無線


    

 昨日の朝方のDXコンディションは特別に良くは無かったが私の知る限りでは先日まで続いて居たSSN値のゼロ行進が漸く止まり久し振りに17位の値が表示されていた。其の性か如何は解からないが昨晩の22時から23時を少し過ぎた辺りの時間帯で18~24MHz帯で3C0WとTN5Rが何とかQSOが可能な信号レベルで入感していた。然し最近ハイバンドを賑わして居る此れ等(3C0W,TN5R,TJ2TT)のアフリカの3局は同じ周波数帯で同時刻に運用して居ても入感する信号レベルには可也の差が有りTN5Rは何れの周波数帯でも割と安定に聞こえて居るがTJ2TTの信号は周波数毎の格差が大きく599プラスで入感する周波数帯も有れば弱くてノイズに埋もれながら聞こえる周波数帯も有ったりで交信回数は矢張り一番少なくて2交信(10/CW,14MHz/RTTY)と成って居る。そして其の中間が3C0Wで4QSOだが一番可能性が高いと思われた7MHz帯は未だ交信する事が出来ずに居る。


 昨晩の夜半に近い時間帯のアフリカ方面に対するコンディションは思った寄りも良かったので深追いし過ぎて日付が変わった今朝の01時頃に一度布団に入ったがどうも気持ちが昂ぶっているのか?04時前に目覚めて早速、各周波数帯のワッチに入った。此の時間帯では何れのアフリカ局の信号も聞こえなかったが土曜日の大失敗からパイルアップの幅が広がって仕舞うと当局レベルでは太刀打ちが出来ないので先手必勝作戦に徹して出来るだけスプリット幅が広がらない早い段階で対応する心算であったが信号が聞こえ始めたのは06時前後からで6時台は7~10MHz帯を07時を過ぎた辺りからは14MHz帯を中心にワッチした。結果として04~06時の時間帯はロスタイムに成ったが06時台に入ってからは15~20分毎に1交信のペースなので早起き効果とリタイヤ組の特権を旨く生かす事が出来た。矢張り競合が少なければ交信確立は可也アップする事を実感した。


           今朝の交信


  TN5R     7MHz    CW      06:29JST


  3C0W    10MHz    CW      06:46JST


  3C0W    14MHz    CW      07:02JST


  TN5R    14MHz   SSB      07:06JST

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 今日は神様が居た!

2018年03月18日 | アマチュア無線

 
    


 今朝は曇天のお天気で何処へも出掛けずに昨日の雪辱を晴らす為に出来るだけ無線機の前に座り各周波数帯を徹底してワッチする事にした。午前中に此れまで全く交信出来て居なかったTJ2TTをマークして居たら10MHz,14MHz帯に出て来たので呼び掛けたら07時台に13分ほどの間に間単にQSOする事が出来て昨日の事が嘘だった様な展開で驚いて仕舞った。


 昼から夕方に掛けては入念にワッチした割には結果が出ずに20時頃から10,18MHz帯に力を入れていたら22時頃からノイズの中からTJ2TT(CW)が弱く聞こえ始め最初は呼び掛けられなかったが22:20jst頃から徐々に信号が上がり始め22:30~22:40jst頃には信号が599近くまで上がり安定に聞こえて居たので昨日の反省から2KHz-UP近くで約50分間呼び掛け続けたが全く蚊帳の外状態で昨晩に続きガックリポン状態に陥った。


 然し神様は居る様でDXクラスターに24MHz(CW)の情報がアップされたのでQSYし「聞こえるのかな?」と半信半疑で聞き始めたら可也弱かったが何とか受信出来たので呼掛けたら驚いた事に何と一発でコールバックが有り交信する事が出来た。其の後18MHz帯に下がり18.103MHz(RTTY)を聞き始めたらTN5RのCQが弱く聞こえて駄目元で呼掛けたら2回目で此方も応答が有って何とかQSOする事が出来た。

 

 此の周波数帯の駄目で有ったCWとRTTYは同時に聞こえて居たので どちらを選択するか随分迷ったがCWの方の可能性を信じて選んだがCWがQRT後にRTTYの周波数に移動したら既に信号が聞こえなかったのでしまったと諦めたが24MHz帯から帰った時に再びCQを出し始めた所で調度聞き始めたらしく本当にラッキーな展開と成った。




                  今日の交信


   TJ2TT(10、CW)  TJ2TT(14、SSB)  TN5R(21,CW)


   3COW(18,SSB)  TN5R(24,CW)    TN5R(18,RTTY)  

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 理屈じゃ解かっちゃ居るけど直らない私の悪い癖

2018年03月18日 | アマチュア無線


    


 昨日は午前中と夕方頃の時間帯に威力はピストル並だが発射スピードだけはマシンガン並みにTN5RとTJ2TTを呼び倒したが最期まで交信する事無く終わって仕舞った。此の間に可也のJA各局がQSOされた様だが当局にとっては骨折り損の草臥れ儲け状態でショックが大きかったが此の侭では終われ無いと昨晩の宵の口から夜半に掛けてリベンジを期してワッチしたが最終的に信号を捉える事は出来なかった。


 今回の運用が始まってTN5R(Congo)とは14MHz(CW)でQSOは出来て居たがTJ2TT(Cameroon)とは一度もQSOする事が出来て居なかった事と両方とも10MHz帯ではNew1に成るので是非ともQSOしたい場所であった。昨晩、悔しかった性か?布団に入ったが中々寝付く事が出来ずに彼是と原因を考えてみたが夕方のロングパスは信号は弱かったので致し方無かったが朝方の信号は579~599で聞こえる時間帯が1時間近く続いた事と相手側は毎回送信時にJAを指定してEU方面の競合が無かった事でチャンスは十分に有ると思われたのに残念ながら交信する事は出来なかった。最初は2~4KHz-UPの決まった周波数で固定して呼び続けて居たが途中からスプリット幅が10KHz以上に広がって居る事に気付くとJA間のパスが悪く相手がピックアップして居る周波数を探る事が困難で有った事と後で気付いた事だがトランシーバーのAF回路に峡帯域のデジタル・フィルターを入れて聞いて居たので広域のスプリット周波数内で応答して居るJA局の信号を聞き分ける事は私の受信能力では無理が有った。(受信信号が弱いと息を詰めてユックリと選局動作しないと信号が消えてしまう状態)更に暫くは固定した周波数で呼び掛け続けて居たが其の内に段々と疑心暗鬼に陥ってやがて根拠も無いランダムに周波数を変えて呼び掛ける悪い癖が出て仕舞い後は負の連鎖に嵌って仕舞い冷静さが一番必要な時に其れを失う展開に・・・・・


 自局の電波が他局と比較して遥かに強い場合は御本尊の受信周波数を探って解かった段階で其の周波数か?相手の動きを予想して上か下へ少しスライドさせて呼び掛けるのは正しい選択だが自局が最初の段階で固定した周波数で呼び掛け続けて居る段階で御本尊は何回か其の周波数上をシフトしながら受信して行った筈、其の段階で気付かなかった程度の信号レベルの局が幾ら相手の動きを察知して追従して旨く立ち回って呼び掛けても交信確立は可也低い事は解かり切って居るし尚且つ相手の周波数が解かっても居ないのに浮気心から根拠の無いランダムな周波数で呼び掛けても殆ど確率が無い愚行を繰り返す「解かっちゃ居るけど止められない」自棄短気質と愚かな自分には ほとほと厭になる。

 

 呼び掛けはマシンガンでもピストル並みの威力では釣り人の心境で只管に相手が食い付いてくれるのを待つしか無い様だ。従って今後は固定して呼び掛ける周波数選定には知恵を絞るが其れが決まれば後は其れを神の如く信じて貫き通すしか無いと心に決めた。


 

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 肝心要の局とは交信出来ずに心が折れた。

2018年03月17日 | アマチュア無線


    


 TY7C,TX5X,XX9Bの運用も最終日近くに成ったので今朝は各周波数帯をワッチして出来るだけ交信しておこうと思ったが主立って聞こえたのはXX9B,TN5R,TJ2TTで有った。XX9Bは距離的に近いので問題は無かったが其れ以外の局(アフリカ方面)の信号は14MHz帯や18MHz帯はロングパスで聞こえて居たが信号が強く無く其のスプリット幅も広域に広がり御本尊が受信して居る周波数を探る事が出来ずに延々と1時間近く呼び続けたがどれ一局とも交信する事が出来ずに終日空振り続きで骨折り損のくたびれ儲けの1日に終始した。


                  昨晩の夜半から今日の夕方までの実績


    3B8XF(10,CW)      HG4AMX(18,CW)


     LZ65RCP(14,CW)

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 週一の都ちゃん(飛行機初体験)

2018年03月17日 | 都ちゃん


          


 幼児は体が柔らかいのですね 片足が自分の肩近くまで上がった格好でうつ伏せで寝れるのですから!大人だったら次の日は腰が痛くて大変だと思うのですが・・・・・次の写真は「ブッチャー都」状態の寝顔で家内曰く此の難しそうな顔付きは私の寝顔にソックリだとか?悪そうな所は全て私の責任にされます。

 

 此れでも私、幼少の砌には近所の人達に「可愛い赤ちゃんで通って居たんだ!」と家内に言ったら「其れなら証拠を見せて、大体赤ちゃんは誰でも可愛いのよ!」と言われたが5人兄弟の末っ子で如何でも良かったのか?幼少の頃の写真は全く無く一番古い写真でも小学校2~3年生頃の写真しか無く立証出来なくて残念、三枚目は半目状態で寝て居る都ちゃん


          


 最近は子供の恰好の玩具と成るテレビのリモコンに興味を持ち「此れ如何して使うの?」と興味津々の状態、此の週末に都の顔を見に行こうと思ったら息子から「家族で旅行に行く」と連絡が入ってオジャン・・・・今日のインスタグラムの写真を見ると飛行機で東京に行ったらしく都は「飛行機とゆりかもめ」の初体験 でも多分後日には何にも憶えて居ないだろう。私等は飛行機に乗ったのは社会人に成ってからが初めてで息子は小学校3年生の時に娘(6年生)と二人で茨城の義兄の所に遊びに行く時に乗せたが都は9ヶ月で初体験、つくづく時代の流れを感じる。


 

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 当局にはTY7CやTJ2TTの信号は聞こえずガックリポン状態に!

2018年03月16日 | アマチュア無線


    


 今朝起きたら昨晩からの雨が降り続いて外に出る事も出来ずに仕方なく午前10時頃までは無線機のお守りで過ごしたが期待して居たアフリカ方面で聞こえたのは10MHz帯の3C0W(CW)のみで散々の苦労の末に何とか交信する事が出来て午前の部は終了した。そして夕方の16時頃からハイバンドを中心にワッチをして居たら14MHz帯(CW)でJAの呼ぶパイルが聞こえるのだが相手の信号が全く聞こえないので「如何してかなぁ~?」と思いながら暫く聞いてみたが御本尊は矢張り聞こえないので「もしや?ロングパスかな?」と思いアンテナを振ってみたら何とか了解出来る信号強度で入感していたが「どうせ駄目だろうな?」と適当な2.6KHz-UPで呼び掛けたら何と一発で良く似たコールを打ち返して来たので「まさか?」と瞬間躊躇したが如何も当局らしいのでコールサインとRSTを送り返すと間違いなく当局に帰って来た。

 

 午前中の同じアフリカ方面の3C0W(Annobon Is)との交信には可也梃子摺ったので此の予想外の展開に「こんな事も有るんだ!」と驚いた。其の後はTY7CやTJ2TTを求めてDXクラスターに情報がアップされた各周波数を聞いてみたが御本尊の信号は全く受信出来ず状態に終わって仕舞った。其れでも上の周波数で呼び掛けて居るJA局は結構居たので多分アンテナの差だと思うのだが一体どの様なアンテナで受信して居るのだろうか?此方の電波が届く届かないはパワーの違いが有るので余り気に成らないが全く聞こえない信号が他の局に聞こえて居る現実を知ると此れは結構ショックが大きかった。


                    今日の交信


 XX9B(10,CW)   XX9B(18,SSB)   3W2TXR(21,SSB)

    

 3C0W(10,CW)   TN5R(14,CW)    XX9B(24,CW) 

       

 3C0W(21,CW)   3W2TXR(18,SSB) XX9B(14,SSB)     

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 運用情報は有ってもアフリカ方面は当局には聞こえず遠い存在

2018年03月16日 | アマチュア無線


    


 此の2~3日は交信数も多く順調な推移でしたが昨日は其の順調さも遂に途切れ息切れ状態に陥りました。9M0W,XX9B,3D2EU,XR0YD等の交信が比較的に楽な場所とCWモードでのQSOを終えると呼び掛ける局が少なく成り今度はSSBモードに切替えてワッチしたら余り聞こえず聞こえた局は片っ端から呼び掛けるも電波が相手に届かない状態となった。其処で同じ駄目なら同時期から運用して居るTN5R(Congo)TY7C(Benin)TJ2TT(Cameroon)3C0W(Annobon Is)に目標を切替えた。


 此れ等の局のQRV情報はDXクラスターにアップされて居たので時々はチェックして居たが相手の信号が聞こえなかったり聞こえても信号が弱く呼び掛けする事が出来ない様な受信状態だったので保々諦めて居たが3C0W(Annobon)だけは時々先ず先ずの信号強度で各周波数帯で入感して居たのでBand Newと成る10MHz帯だけは是非ともと思って昨日から10MHz帯で網を張っていた。


 そして今朝の06:20JST頃に10.119MHzで信号を捉えたら559程度の強さで安定に入感して然もJAを中心にスプリット運用で捌いて居たので此れはチャンス到来と2~4KHz-UPで呼び掛け始めたが全く反応なし状態が続き然も国内間のパス状態も悪く相手が何処を聞いて居るのか探れ無い状態に苛立ちが募った07:00JST頃に暫し相手の信号が止まった。此の間にクラスター情報を詳しくチェックするとUP-5~7KHzでの交信情報も有ったので「矢張り呼び掛け周波数が低いのか?」と思い同じ高いなら思い切って10KHz-UPでの呼掛けを考えたが其の考えは多いと判断し一寸ずらした10.1284MHz(UP-9.4KHz)に固定して4~5分只管呼び掛けて居たら07:15JSTに完全なコールバックが有り599-599で交信が成立し10MHz帯としては久し振りのNew 1と成った。


 その後の同時間帯にクラスター情報の有った14MHz帯のTJ2TT(RTTY)や10MHz帯のTN5R(CW)は信号を確認する事すら出来ずに終わった。先日まで各周波数帯を賑わしていたXR0YDと3D2EUの運用が既に終わりXX9B、TY7C、TX5Xの運用が計画では16日で終了するので次はXT2AW,8Q7WK,PJ5T,3C3Wと続き暫くは気を抜く事が出来ない状況が続く詳しいDX局の運用予定カレンダーは下記のURLで見る事が出来る。


    https://dxnews.com/calendar/

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 新製品のBS42成る物?

2018年03月15日 | アマチュア無線


    


 3月に入ってから余り交信数が伸びなかったが此の12,13,14日はコンディションに恵まれてハイバンドの方も結構賑わって居た。今日もひょっとすると同じ様なコンディションに成る事を期待し各周波数帯をチェックしてみたが余り芳しくなかった。


 時間が有ったので昨日のスタブの修理の事を考えて居たら以前使用していたCL-20DX(14MHz5エレ八木)のスタブの長さは違うが形は保同じで有った事を思い出してジャンク倉庫を探したら現物を発見した。矢張り現物を見たら長さは違う様だがスタブの幅はスタブ・クランプで決まり全く同じ物を使用して居る事が解かり然も此のスタブは給電側の反対側でネジ止めするタイプなので長さを合わせ先端部を曲げて合わせれば其の侭流用出来る事が解かり誠に都合が良い事が解かった。


 此れだと現在のスタブをタワーの上で加工する必要も無い。早速此のパーツを加工する事にしたがアンテナの取説が直ぐに見付からずスタブの寸法が解からないので手っ取り早くインターネットのメーカーサイトで調べる事にしてクリエート社の714Xのページに飛んだら思わぬ新製品情報が目に飛び込んで来た。実は私が使用して居る714Xは可也以前に生産された商品で当時は7MHz帯の周波数帯域が7.000~7.100MHz時代の物で現在の200KHz帯域に対応されて居らずノーマル状態でSWR1.5以内の領域は精々7.125MHz辺りまでで其れから上側のSSBモードでDX局の多くが運用する周波数帯はロスが多く実用的でなかった。此れはこのアンテナの泣き所で有ったが何と旧型のアンテナを広帯域対応するBS42という新商品が発表されていた。


 其の新製品の動作内容はバランを含んだボックスを取り付けてDC電源とコントロール線で接続すると7MHz帯の共振点を3段階にずらして帯域を広帯域にする事が可能な優れ物(14MHz帯と21MHz帯は其々4箇所)アンテナのエレメント関係は其の侭変更する事無く使用出来るし有難い事に其のボックスはタワーから楽に手が届く所に取り付ける事から工事は極めて簡単で現在のアンテナ本体を弄る事無く7MHZ帯をフルカバー出来るのだから言う事無しで私が日頃悩んでいた問題を解消してくれそうな待ちに待った物であった。値段を調べてみたら少し高額だが其れを装着した同等の新製品を購入と成ると36万円ほど掛かるので3万程度の出費は致し方ない。


 此の商品は此処2~3年間私が一番悩んでいた事が解消出来そうな気配、明日にでも早速メーカーに問い合わせを行い納得出来れば直ぐに注文してみようと思って居る。

  


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 スタブのネジ止め部分がポロリの巻

2018年03月14日 | アマチュア無線





 毎回思う事だが日頃余り聞こえない場所からの運用やDXペディションが続くと便乗組みとでも言うか?其れ等以外の局のQRVも活発に成ってバンド全体が賑やかに成る。今回の平昌オリンピック開始から3月10日位までは業務日誌を見ても殆ど交信実績が無かったが11日から今日までは連日交信数が多く此の3日間で日頃の1ヶ月平均交信数に匹敵する交信をし少し遅れを取り戻した。午前中のDXコンディションが落ちた処で今日は昨日に続き青空が広がる上天気で風も全く無かったので先日にアンテナ方位の修正に上がった時に7MHz帯のアンテナ給電部のネジ止め部分に白い粉が出て居たのとブームの垂れを防ぐ為のワイヤーのマストに近い部分が可也傷んで居たので点検する為にタワーに上がる事にした。


 アンテナの給電部はスタブの細いアルミパイプとバランからのリードを輻射エレメントから出たボルトにナット締めするのだが1~2年すると電食作用か必ず白っぽい粉状の物が表面に付着するので定期的にワイヤーブラシで表面を磨く処理をするのだがスタブを外しワイヤーブラシで擦ってるとボルトが通る穴の部分からポロリと折れてしまった。此れは拙い事に成って仕舞ったと思ったがタワーの上では如何する事も出来ずに仕方が無いのでペンチで折れたスタブの先端部をペンチの頭で叩き平たくして給電部のボルトに少し大きめの座金を二枚入れて其の間に平たく成ったスタブの先端を挟み込む形で応急処置した。処が長さが短く成ったのは片方だけなのでスタブを引き寄せるとスタブの先端部分が引き攣って細長い風船を膨らませた様に先端部分に皺寄せに寄る膨らみが出来て一番先端のスタブガイドからパイプが飛び出す状態に・・・・・性能的な問題は有るかも知れないが取敢えずは此の方法しか無いので諦めて処理した。


 ブームステー用のワイヤーは0.3mmφ位の亜鉛メッキした単線5~6本を捩った物でターンバックルに掛かる部分で切れ掛かって居り残りは単線2本分が残っている状態だったので問題が有る部分だけワイヤー・カッターで切断し60cm位の新品のワイヤで丸みの部分を作って3本のワイヤーを念の為にワイヤークリップで3個で固定してターンバックルの丸みに当たる所は新品のワイヤーを使う様に修理した。本来だと30~40分で出来る筈の作業が思わぬトラブルでタワーを降りたら13時を過ぎて居り上での作業は1時間半ほど掛かって居た。


 食事をする前にアンテナ状態をチェックしたら殆ど問題が無かったので一安心したが此れはあくまでも応急処置状態なので後日に電源コードを持ち上げてドリルでスタブの穴あけ作業をせねば成らなくなった。午後からは無線機のお守りをしながら各周波数帯をチェックしていたらハイバンドも以前よりもDXコンディションが上がって居る様で聞こえる局は全て交信する事が出来た。


             昨日から今日に掛けての交信


  XR0YD(10,CW)  H40YM(18,SSB) XX9B(14,RTTY)    


  ES100G(14,CW) YL2BJ(14,CW)  V85T(7,CW)         


  4U13FEB(14,CW)  ZA1E(14,CW) XX9B(18,CW) 


  3D2EU(24,CW)    3D2EU(10,RTTY) 3B8XF(21,CW)


  XR0YD(10,RTTY)


    


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 芝桜 花をつける

2018年03月14日 | その他


        


 昨年の4月に吉野川市(旧、美郷村)の「高開の石積みと芝桜」を見学に行った時に日頃余り花を育てる事に興味が無かった家内が「芝桜の苗を買って帰る」と言い出し少し驚いたのだが余り高い物でも無いし3株程買って持ち帰った。花を植えるにしても庭先は赤土が多いので早速ホームセンターに直行してプランターから栽培用の土から肥料まで購入して「来年は花を咲かせるぞ!」と意気込み良くスタートしたが案の定、誰かさん予想通りの水をやるとも肥料をまくことも無く今日まで来た。


 その間、世話と言う程ではないが偶の水遣りと肥料を与えたり周りの雑草取りは仕事の無い暇老人の私の役割と成った。昨年の秋に狂い咲きか?其の内の一つに花が咲いた時は「芝桜の花が咲いたぞ!」と私は喜んだが家内は意に関せず状態・・・・・その後如何した訳か?2株が枯れて仕舞い残りの一つも今年の冬の寒さが影響したのか?瀕死の状態、同時に買って帰った義姉の所は秋に花は咲かなかった様だが時々訪れた時に見ると小さい緑の葉の部分はどんどんと面積が広がって居たので此れは我家の芝桜を全部を枯らすと「格好に成らないなぁ~」と感じて肥料をやったり畑から土を貰って入れてみたら漸く元気を取り戻し此の度、確り花を咲かせる事が出来た。


 何年も前に家内が庭先に植えた水仙も6~7年間は球根の数だけ確り花を付けたが其の水仙も茎は毎年必ず出て来るのだが花の方は年毎に一つ減り二つ減りで今年に花を付けたのは極僅かな数・・・・・2年ほど前から私が肥料をやって居たが「時遅しの感」である。代わりに種が飛んだのか?本家は没落の一途を辿って居るのに対し分家の方は興隆の一途を辿る状況で手を掛けない方が勢いが良い情けない状況に成って居る。如何も私達夫婦は植物や花を育てる様な器では無いようだ。


 二番目の写真は分家の元気な水仙達

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 アンテナ方位の修正作業

2018年03月13日 | アマチュア無線


 2月28日から3月1日の未明に吹いた小台風並の大風に当局のアンテナ方位はコントローラーの指示とは全てズレて仕舞い外に出ると解かるのだが夜に成るとアンテナがどの方向に向いて居るのか?良く解からない状態に成って仕舞った。コンディションが良い時にはアンテナを振りながら相手の信号レベルで相手の方向に合わせる事は容易なのだが現在の様にDXコンディションが悪い時だと相手の信号が弱い為にアンテナが正確に合って居るのか?良く解からず非常に不便なので早くアンテナ方位をコントローラーの指針に合わせねばと思いながらも連日の強風で作業が出来ずに居た。


 相手の信号がショートパスで入感して居る時は未だ双方の間のズレ角度を覚えて居れば指針の位置から換算して保々問題は無いのだが此れがロングパスの伝搬に成ったり短時間で相手が絶えず変るQSO状態だと此の作業は結構ストレスを感じて仕舞い最終は懐中電灯でアンテナの方位意を確認する為に外に出る事も度々有った。昨日は久し振りに無風の暖かい気候だったので昼から其々のタワーに上がりアンテナ方位のズレを修正した。


 第一タワーの方はユニバーサル・ジョイントとマストクランプ部分が自作のユニットに成って居たので如何もセンターが出しずらく調子が悪かったので今回は保守用に保管して居た1300MSA用のユニバーサル・ジョイントとマストクランプのセットに変更する事にした。此の作業はアンテナ・マストをローター部分寄り少し持ち上げてのユニット交換作業に成ったのでタワーの天板の上を回したワイヤーロープに大型のシメラーを入れてアンテナマストをローテター上部から浮かせて状態にしてユニットを交換した後にマストクランプの中にシメラーを緩めながら静かに落とし込む作業と成った。此れは順調に難なく進んだが今度はマストクランプ部の芯出し作業に成り此れは天板の下側の面に最初から細工して居た2箇所から下げ振りを下ろし其の状態を見ながら両脇から調整出来る二つに分かれたマストクランプを正確に取り付けた後でアンテナマストを固定すれば作業は終わるのだが此れには1時間強の時間を要した。以前のマストクランプは固定版に溶接された片側支持の状態で細かい軸の芯出し作業はローター下部の取り付け位置で調整しなければ成らず軸の芯出し作業は面倒でアバウトな状態で終わって居たが今回はアンテナマストを両側から掴む構造のジョイント構造なので正確に軸芯出し作業をする事が出来た。


 一寸した構造の違いだが此の辺の違いがローテーターの寿命に大きく影響するので今回は思い切って交換したがきっと良い結果をもたらしてくれると期待して居る。片方のタワーのローテーターは1300MSAなのでマストクランプ用のU字形のボルトを緩めてアンテナ方位を合わせてボルトを締め直すだけの作業だが此のボルトの締め具合も強く締め過ぎてアンテナがズレ無い様にする寄りも高額なローテーターが壊れない事が重要で強風に寄って壊れる手前でアンテナマストがずれる微妙な締め具合が有り此れは経験から来る物で表現は難しい何せローテーターが壊れると自分で修理しても数万は掛かるし新品にすると十数万が吹っ飛ぶので貧乏人としては重要な作業と成る。


 此の作業の御蔭で昨日と今日のDXの追っ掛けもストレスを感じる事無くスムーズに行える様に成った。


    



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 久振りのNew1(1.8MHZ)

2018年03月13日 | アマチュア無線


 オリンピックが終わっても朝方のワッチに如何も身が入らずに最近は殆ど聞いて居ませんでしたが反面、夕方の時間帯や寝る前の23~24時の時間帯は時々聞いて居ました。然しDX局の信号が聞こえても此方の電波が届かず思う様な成果は全く上がりませんでしたが昨日辺りからXX9B,3D2EU,9M0W.XR0YD等、当局でも手が届きそうな局を中心に追っ掛けを始めていました。


 現在運用中の9M0W(Spratly Is)は此処数年は此の場所から次々と非常にアクティブにQRVする局が有ったので珍しさは無く成りましたが私がスプラトリーと初めてQSO出来たのは1990年の4月に運用された1S0XVが(如何わしいのQSOは其の前にも有ったが?)正式な?最初のQSOで此れは最近噂に成ったブーベー島からの1989の年末から行われたDXペディションとのQSOよりも遅くて残り5Eの段階で漸く交信する事が出来て此処を片付けるのにチャンスが恵まれず随分苦労した思い出が有ります。

 

 何せ此処は昔から領有権問題が複雑で揉めていた事も有って過去にドイツ人のアマチュア局が運用の為に島に近付き銃殺される事件も起こって当時としては可也レアーな場所でした。然し1stQSO以後は次々とDXペディションが行われて其の中でも9M0Lや9M4SLLの運用は印象に残って居て此の時は50MHz帯でも交信する事が出来ました。然し過去に此処と80回に及ぶQSO履歴が有るにも関わらず当局が1.8MHz帯の運用を殆どして居なかった事から1.8~50MHz帯で唯一交信に到らなかった1.8MHz帯でのCWモードでの交信が偶々昨夜実現し数少ない1.8~50MHz帯に於けるSSBとCWモードに寄る全交信が完成しました。思い返せば比較的日本から近い距離に有りながら最期の方に残ったのは此のSpratly Isと一番最期まで残ったのはBS7H(Scarborugh Reef)とのQSOで此れが2007年の5月と成って居るので此の間17年が過ぎた事に成ります。此処とは其れ以前の段階でもQSOのチャンスは有ったのですが偶々運悪く会社から県外への長期出張を命じられ自宅に居なかった為に交信する事は叶わず無線的には10年間以上を棒に振った事に成りました。


 たかがアマチュア無線の世界の事ですが目標達成に対する自分の思い入れが強いと出張を断るとか仮病を使う事も考えたりした事も有りましたが家庭を持つとそうは行かずに泣き泣き出張に出掛けましたが其の事で目標達成に長年待つ事に成ろうとは・・・・・何せ此の世界は10~20年間に1回程度しか運用されない場所が如何しても何箇所か有って本人の努力だけでは如何にも成らぬ事情として相手国の国際紛争問題や其の国の政情不安定要素や個人的には前記の様に仕事上や家庭内の諸事情にも左右されて中々思う様に物事が進まないのは世の常ですが目標達成意識を忘れる事無く確り維持出来て居たら必ず思わぬ何処かで思わぬチャンスが巡ってくる事を昨晩は実感し久し振りに最近余り無かった大きな達成感を味わう事が出来ました。何せ、たかがアマチュア無線の世界ですが一つの目標達成に人に寄っては30~40年の年月が掛かり其の先には多種多様な目標が幾等でも存在するのですから本当に奥の深い趣味と思うと同時に偉い世界に足を踏み入れたものだとつくづく実感します。


                 昨晩から今朝に掛けての交信局



   9M0W(3.5,CW)  9M0W(1.8,CW)  XX9B(3.5,CW)    


   UA0MA(10,CW)  3D2EU(14,CW)  XX9B(7,CW)       


   V85T(10,CW)   TX88XH(18,CW)


         




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