黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 移動局の申請時期に差し迫っては居るのだが?

2018年03月02日 22時35分50秒 | アマチュア無線


    


 一昨日の夜の春一番によってアンテナ方位のズレが発生し余りにも見掛けが悪いので今日の昼間でもタワーに登って方位の修正をしようと思って居たが今日も生憎の時折の強風があり作業の準備はして居た物の「風が有る日に無理をしなくても!」と都合よく自分に言い聞かせてタワーに上がるのを諦めて終日コタツの中でオリンピック期間中に見られなかった溜取りしたテレビ番組を見ながら過ごした。


 此の様な生活状態では健康的に良くない事は重々解かっては居るのだが生来の「のもぐさな性格」は更に重度に陥って日中は無線を聞くかインターネット・サーフィンをするかテレビを見るかの何れかで日々を過ごして仕舞う。10年前の退職時にはあれも遣ってみたい此れも遣ってみたいと思う事は一杯有った筈なのに退職して10年も経つと隠れ口座の軍資金も枯渇して何を遣るにもお金が掛かる此の世では何も出来なく成って仕舞った。


 私が退職する以前から抱いて居た夢の車中泊をしながら「日本一周」をする中で全国のレアーな町村を移動運用する為に其れまでに見向きもしなかった移動局を申請したが其の局の更新手続きの連絡ハガキが先日に総通から届いた。此の局を申請したのは つい最近の様に思って居たが早くも10年の月日が過ぎてしまった。私が最期の移動運用を終えたのは2014年の初夏だったので移動運用を全く遣らなくなって足掛け4年目に成った現在、此の移動局の免許状を更新すべきか?廃局すべきか?少し迷って居る。


 現在も県外の離島への移動運用には興味は有るのだが誰もが簡単に移動運用出来る様な町村には興味は無いし、まして県内の移動運用と成ると更に興味が薄れて仕舞うし何より現実問題として年金暮らしの爺さんには軍資金の枯渇は痛くフェリー等の費用が嵩む離島への移動運用は可也ハードルが高く従って現在の気持ちは移動局は廃局の方向に傾いては居るのだが果たして如何したものか?未だ少し時期的には余裕は有るのでもう少し迷って見る事にするか?