一昨日のT3-3VX(10,18,24MHz帯用トライ・バンダー)のトラブル・チェックも終わり昨日は其のアンテナの『飛んでるか?チェック』も終えて如何やら問題は無さそうな気配に今日は愈々、本格的な運用を開始した。
10MHz~18MHz~24MHz帯と順次 ワッチを開始したがDXコンディションが一番良いと思えたのは24MHz帯だったので15:50JST辺りから此の周波数帯でCQを出す形でQRVを開始したが其の後の1時間くらいは時々コールが掛かる状況だったが16時頃からは明らかに呼ぶ局が増え始め最終的に45局と交信する事が出来て先ず先ずの成果で有った。
当局は此の周波数帯(24MHz帯)のアンテナはT3-3VX(短縮3エレ、トライバンダー)と5エレのモノバンダーを使用して居るので運用過程でどれ程の違いがあるのか?時々アンテナを切り替えて運用してみたが明らかな差は無く一寸ショックを受けたが此の周波数帯の特質から一度DXパスが開けきった段階に至るとアンテナのゲイン差は余り目立たない様に感じる。