今日の午前中は天気も良く風も無かったので遣り始めていた7MHzの3エレ八木をタワーの上に上げる下準備を始めたが午前中に40分程タワーの中段で作業をして昼食の為に中断して一休みしたら午後からの作業はヤル気が無く成ってコタツを暖めながら昼寝に成って仕舞った。15時頃に目覚めて『さあ此れから始めるか!』と気合を入れてタワーに登り始めたが午後からは日差しが弱くなり『寒い,寒い止めた!』と10分程でタワーを降り、其の後は暖房機のある部屋でインターネット・サーフィン・・・・・・
日本の新聞や各テレビ局のニュースでは余り報道されては居ないが今回のアメリカ大統領選挙の不正問題でアメリカ全土が大変な事に成って居る事や、東京オリンピック大会の今後の成行き等のインターネット・ニュースを見て居ると来る2021年も可也先行きが暗そう。
アメリカの民主党政権はどちらかと言えば歴代の大統領は日本に対して共和党政権よりは冷たく、特に奇麗ごとばかり云って中国を甘やかしたオバマ政権の8年間は最悪で『何であんな大統領にノーベル平和賞が与えられたのか?不思議で仕方が無い。』それに比べると確かにトランプ大統領は言動や品格に於いては問題はあるが所謂、政治に携わる人に多い政治屋的なタイプでは無く不動産屋(商売人)なので経済に強いし、世間の情勢や流れが良く解かって居るので対応が早く折衝事に対しても強かで手強い相手だが、然し反面、今、日本が直面して居る中国の脅威に対しては(今までの4年間の中国に対する対応を見た限り)日本には友好的で民主党のバイデン候補寄りは頼りに成る感じがする。
インターネット・ニュースには誰でも自由勝手に情報をアップする事が出来るので当然に『がせネタ』も多いが現在のアメリカ中は、かつての南北戦争以来の国を二分する状態で地上波のメディアでは殆ど報道されないが大変な状態に成って居り、地上波メディアでは余り出ない在野の有識者の言動を見ると現在の日本にとってはバイデン候補寄りもトランプ候補が大統領に成る事が日本国には良いと云う見方が大半である。
其の様な中、日本政府は中国の要人の入国(中国はアメリカやEU方面にそっぽを向かれアップアップ状態で日本を頼りに擦り寄って居る状態)を断われば良いのに受け入れて会談後に『尖閣問題』に関し言いたい放題の事を云われても其の場での反論は一切せずに『実際の会談段階では日本の言いたい事は十分言った。』等と腰抜け外交状態!此れ等を尖閣方面で戦う事も出来ずに体を張って中国船の動きを日々阻止している海保や海自の職員は、どの様に見聞きしたのか?きっと悔しかったに違い無い。
更に駄目なのは野党の国会議員、此の未曾有の国難の時期に此の事を問題や議題に挙げ現内閣を追求もせず、相変らずの『桜を見る会』の金銭問題を追及する気配に腹が立つやら情け無いやら!本当に駄目人間の集団、『こんな連中に投票したのは何処の何方や』と言いたい。