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黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

Hi バンドは混戦模様

2012年01月26日 | アマチュア無線

 毎回の事だが珍しい場所からのQRVが有ると(マルペロの事)対抗意識かなにか?解らないが日頃聞こえない所からのアクティブな運用が始まる 少し前から運用しているPJ4C C21HA VP6T T32 最近はTN2Tや9N1AAが出始めている。



 昨日、夕方の14MHzのCWでTN2Tが59プラスで入感、JAを捌いていたので参戦1時間半呼んだが応答無し、沢山の方が交信出来ていたが当方にはカスリもしなかった。当然スプリット運用で其の幅は12KHzくらいに広がっていた為、相手がどの辺りを聞いているんか解らず最期まで暗中模索の状態、時間中4~5回は応答周波数を確認出来、直ぐに呼んだが相手がダイヤルを動かせたのか?同時に呼ぶ局に潰されたのかは解らない状態、何れにしても当方の運用技術の未熟さだろう歯がゆさだけが残った。



 オンフレでの運用時は、タイミングの問題も有るが大半は電波の強さの勝負、其の場合は長年遣っていると日本の交信している局のコールサインで対抗出来る段階かどうかは?大体解るのだが(呼んでも出来る可能性)スプリット運用の場合はタイミングのウエイトが高いので実力以上の欲を出し深追いして結果ショックが大きくなる。



 このバンドのアンテナはトライバンダーの4エレ八木 23mH 並以下だがかなりのJAをピックアップしていたのでチャンスは有るかな?と思ったが残念な結果に終わった、今夕、再度チャレンジしてみる予定だ。

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