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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

シンセサイザーフェスタに行ってみた

2013年11月24日 01時24分32秒 | 組み込みソフト
11月23日はシンセサイザーフェスタの日です。

チラシの順通り、1番の島村楽器のある梅田のロフトへ向かいました。


そして、エントリーシートを書いて、スタンプラリーの用紙をもらいました。


ここでは、ヤマハのデモ演奏やelektronの展示です。



2番目は石橋楽器です。
ここでは、デモ演奏の時間ではなかったようです。


でも、ローランドの歴代シンセの図鑑をもらいました♪


私の知っているのは、初代のSH-1000です。

ローランドの下請けの会社でバイトしたとき回路図をもらいました。


次はナカイ楽器ですが、途中のステップで靴を買いました。


キディランドのマジックショップの横を通ったので、
見るといつも居る店員さんが居ません。休憩中かな?



3番目のナカイ楽器に着きました。やっとモジュラーシンセに会えました。


ここでは、モジュラーシンセよりもお手軽に扱えるREONのデモをやっていました。

さすがにたくさんのお客さんが集まっていました。
このデモをしている人の右側の人がREONの社長さんだそうです。
@nao_denhaさんに教えてもらいました。
もっと写真を撮っておけばよかった。



さて、次はなんばです。
三番街を通って御堂筋に向かいます。
すると、「みたらし小餅」の千鳥屋さんが、
「みたらし鉄板せんべい」というのを出したそうです。10月から。

カップも箱も中身は同じで、380円です。

ちなみに、箱の中身はこんな感じです。


大きさは500円玉と同じサイズ。

「みたらし小餅」は大阪のおみやげにお薦めですが、
個包装になっていないので、大勢に配るときちょっと困ります。
でも、この「みたらし鉄板せんべい」ならたくさん入ってるし
個包装なので配りやすいです。賞味期限も気にしなくても良いですし。
これは良い物を見つけてしまいました。



おっと、寄り道はこれくらいにして、御堂筋線に乗って心斎橋に向かいます。
時間の関係で implant4 はパスです。

4番目の三木楽器ではちょっと分かりにくくて迷いました。


5番目は MUSIC LAND KEY です。

ここでは、17:30からアナログシンセなどの話が聞けるとのことだったのですが。



先を急ぎます。
6番目は向かいの石橋楽器です。



結局、このスタンプラリーは制覇できませんでしたが、
こんなにお店が有るのが分かりました。

そして、この企画に対するお店の力の入れようが分かりました。

シンセという楽器よりもシンセの回路や音作りの方に興味がある私にとって
この中ではやはりナカイ楽器が一番面白かったと思います。
レゾナンスのかけ方でこんなに面白い音が作れるとか、
アナログシンセの扱い方を実際にやっているのが良かったですね。





おっと、次に向かうのはマルイです。
途中、道頓堀のイルミネーションや


路上パフォーマンスなどがありましたが、


ゆっくり見ている時間はありません。
先を急ぎます。

と言うのも、この映画を見るためだったのです。「スティーブ・ジョブズ」です。

上映しているのは知っていましたが、急がなくても良いだろうと思っていました。
そしたら、スケジュールを見ると28日までしかやってないと知って、
慌てて今になってしまいました。

iPad mini Retina と iPad mini を比較してみた

2013年11月23日 23時29分20秒 | iPad
iPad mini Retina と iPad mini を比較してみました。
正面から見ると、見た目の違いはありませんが、
裏のアルミのボディの質感が違います。
今度の iPad mini Retina はシルバーと言うだけあって
明らかに銀色で、iPad mini の方は艶消しなのです。

そして、裏を見ていたら iPad mini Retina の裏に
小さな穴が有るのに気が付きました。
最初はゴミかなと思ったのですが、こうです。

上が iPad mini Retina です。
小さな穴が見えると思います。
これはおそらく2つ目のマイクの穴です。1つめはその下に有ります。

カメラで撮るときの被写体用マイクなのか
FaceTime用に周りの雑音をキャンセルするためのものか分かりません。

では次に、肝心の Retina ディスプレイの比較をしてみましょう。
上が iPad mini 下が iPad mini Retina です。



文字の曲線の滑らかさが違います。


i文庫HDの本棚です。



やはり、下の iPad mini Retina の方が滑らかです。



気になるのはスキャンしてPDFにしたものはどうでしょう?
エレキ工房No.3の私の回路図です。






メニューの文字です。






iPad mini Retina は画素が小さくなったので
当然のことながら、より滑らかに表示できます。
実際に比較すると、その違いがよく分かりました。
スキャンしたPDFでも違いが分かりましたので、
これからは、あまり拡大して見なくても済むと思います。


追記
ACアダプターが大きくなっていました。
5V 1A だったのが 5V 2.1A と iPad と同じ10Wサイズになっていました。

iPad mini Retina キター! 見た目は何も変わらない

2013年11月23日 13時03分28秒 | iPad
もう一つの荷物、iPad mini Retina が届きました。


はい、中身です。
左が iPad mini Retina 右が iPad mini です。

見た目は何も変わりません!!

画質の比較は、同期が完了してからになります。

WS2812 デジタルLEDを点灯させてみた

2013年11月20日 00時51分54秒 | Arduino
WS2812ですが、前述のように普通のユニバーサル基板に実装しても良かったのですが、
たまたま、ジャンクの5050LED基板がありましたので、チョコッと実装してみました。


データシートには、こんな回路が描いてありますが、


90°回転させると、こんなにスッキリした回路になります。


しかし、このデカップリング回路ホントに必要なのかしら。

駆動マイコンは、以前作ったArduino互換のOnBoardを使ってみました。


サンプルスケッチですが、スイッチサイエンスさんで同じLEDを並べたボードが販売されていて
サンプルスケッチもここから参照できます。

このページのDownload ZIPをクリックするとソースがまるごとダウンロードできます。
ただ、このままだとフォルダ名が Adafruit_NeoPixel-master となっているので、エラーが出ます。
Adafruit_NeoPixel に変更してフォルダごと Arduino の libraries フォルダの中に入れます。

さっそく、strandtest を開いてIOポート番号とLEDの個数を書き換えて実行してみます。
サクッと動きました。


明るくて、なかなか良い感じです。
やはり5個じゃ足りないので、追加発注しないといけませんね。