「ちびでぃ~のBB」ですが、
よく見ると通常のArduinoにあるレギュレータが有りません。
また、ATmega328はピン数の多いQFPタイプを使っています。
それで、VINの代わりにA6、さらにGNDを1つにしてA7を配置してあります。
さらにArduino UNO R3 と同様にI²C用のSD,SC端子を追加しています。
それと、見て分かるように、基板にたくさんの端子が配置してあります。
また、部品の高さを抑えています。
つまり、これはHPにあるようにブレッドボードを
載せられるようにしてあるわけです。
これが名前の由来のようです。
サイズ的に通常のブレッドボードでは、片側の電源部分を取らないと
ピンソケット間にはまりませんが、ちっちゃいブレッドボードなら載ります。
でもちっちゃいブレッドボードだと、電源部分が無いので少し不便です。
でも、「ちびでぃ~のBB」なら、電源を両側に配置することができます。
でも、これだと他の端子を使わないのでちょっともったいない感じです。
と言うのも「ちびでぃ~のBB」はこのように信号と電源を4列に配置してあるのです。
信号をずらして2列に配置してあるところがミソです。
うまく考えられています。
例えば、このように電源と2つの信号をつなぐことができます。
超音波センサなど2本の線が必要な場合にぴったりです。
温度センサなど1本の信号線の場合なら、3ピンでつなげます。
サーボもOKですね。
ジョイスティックや加速度センサなどXYの2本のアナログ信号の場合は
左側の列を使います。
特に、このA5,A4端子は特別です。
それぞれ、I²CのSCとSDとして使えるからです。
このI²C用の端子は右上にあります。
SCとSDの配置が逆なので、注意が必要です。
I²C接続する場合は、こちらに統一した方が良さそうです。
問題は、この端子にピンヘッダを付けるべきかピンソケットにすべきかと言うことです。
サーボなど、接続する方がピンソケットならば、HPのようにピンヘッダになります。
よく見ると通常のArduinoにあるレギュレータが有りません。
また、ATmega328はピン数の多いQFPタイプを使っています。
それで、VINの代わりにA6、さらにGNDを1つにしてA7を配置してあります。
さらにArduino UNO R3 と同様にI²C用のSD,SC端子を追加しています。
それと、見て分かるように、基板にたくさんの端子が配置してあります。
また、部品の高さを抑えています。
つまり、これはHPにあるようにブレッドボードを
載せられるようにしてあるわけです。
これが名前の由来のようです。
サイズ的に通常のブレッドボードでは、片側の電源部分を取らないと
ピンソケット間にはまりませんが、ちっちゃいブレッドボードなら載ります。
でもちっちゃいブレッドボードだと、電源部分が無いので少し不便です。
でも、「ちびでぃ~のBB」なら、電源を両側に配置することができます。
でも、これだと他の端子を使わないのでちょっともったいない感じです。
と言うのも「ちびでぃ~のBB」はこのように信号と電源を4列に配置してあるのです。
信号をずらして2列に配置してあるところがミソです。
うまく考えられています。
例えば、このように電源と2つの信号をつなぐことができます。
超音波センサなど2本の線が必要な場合にぴったりです。
温度センサなど1本の信号線の場合なら、3ピンでつなげます。
サーボもOKですね。
ジョイスティックや加速度センサなどXYの2本のアナログ信号の場合は
左側の列を使います。
特に、このA5,A4端子は特別です。
それぞれ、I²CのSCとSDとして使えるからです。
このI²C用の端子は右上にあります。
SCとSDの配置が逆なので、注意が必要です。
I²C接続する場合は、こちらに統一した方が良さそうです。
問題は、この端子にピンヘッダを付けるべきかピンソケットにすべきかと言うことです。
サーボなど、接続する方がピンソケットならば、HPのようにピンヘッダになります。