讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

2017チャレンジSHIRASE_千葉県船橋市 その2

2018-08-13 20:00:00 | 旅行
 試験艦「あすか」から下船して、「SHIRASE」に向かう。


 入船料は500円です。(利益どころか、維持費にもならないでしょうけど)この船を維持してくれているウェザーニュース社や、たくさんの企業・協力、後援団体の努力に感謝します。イベントのタイムテーブルを見ると、いろいろありますが、整理券が必要です。「あすか」に時間をとられてしまったので、ほぼ参加は無理かなぁ。

 艦上ライブをやってました。女性ユニットの「シェーアー」さんとのこと。


 スタンプラリーがあるので、艦内を見て歩きます。床屋さんですね。その名も恐怖の理髪屋「タイガーカットハウス」隊員・観測隊員は無料ですが、理容師は乗船していません。お互いに刈るので、名前の通り「虎刈り」は覚悟ということで。(笑)


 南極には、日本けん玉協会の南極支部があるとのこと。へぇ~、知らんやった。


 南極仕様のタバコ管。湿気防止は抜群です。


 スタンプラリーの最後で、特製缶バッチが貰えます。


 ということで、艦尾まで行ったら、しらせサポーターズクラブ員限定の艦内ツアーがありました。その場で入会することも可能です。

「まだ、空きはありますか」
「大丈夫ですよ」


 元乗員がボランティアで、艦内ツアーを行っている。参加料は無料で、ヘルメットや軍手は貸してくれる。

「15時の最終回ですが、遅くても5分前までには戻ってきて下さい」
「がってんだ」

 ということで、定員20名のツアーが始まりました。今回は、艦底部の操縦室とエンジン室の見学です。一般的には公開されていない場所です。

 ここが、操縦室です。ブリッジからの命令により、前進・後退などを行い、艦全体やエンジン等の監視を一日3交代で行っていたとのこと。窓もないし、圧迫感あるなぁ。


 さらに艦底部に下りていき、エンジンルーム見学です。ここも相当な圧迫感あります。南極の氷を割りながら進んでいくんだろうけど、ここにいたら恐怖心すら感じるかも。


 15時半で、チャレンジSHIRASEは終了です。ツアーの最中に「蛍の光」が流れ始めました。甲板に戻ったら、撤収作業中でした。しかし、下船のタラップは行列で、進みません。どうやら子供がなかなか下りられなくて、時間がかかっているようです。ま、子供連れが多いのでしかたないですね。イベントに参加していなかったら、混む前に下船した方がいいかも。


 帰りのシャトルバスが心配でしたが、何とか間に合いました。


 無事、新習志野駅に戻ってきました。行きも帰りも、自衛隊の官バスにお世話になりました。ちらっと運行管理表(みたいなもの)を見たら、朝霞駐屯地の官バスみたいでした。有難うございます。


 千葉県船橋市 チャレンジSHIRASE2017年第1回開催 2017/05/28
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