先週末から、わが家にドイツの14歳の少女が滞在中です。
フランスとドイツの公立校の交換留学はとても盛んに行なわれているのだそう。お金をいっさいかけずに国際交流、語学留学ってことで、生徒たちが負担する費用はバス代のみ。
ひとクラス35人がバスでやってきて、こちらのクラス35人の各家庭に宿泊、食事も3食ホストファミリーが用意します。そのかわり、来月フランスの生徒がドイツに行ったら、あちらの家庭が同じように子どもを迎えるので、持ちつ持たれつというわけ。合理的で賢いやり方だなぁと感心しています。
生徒の組み合わせは先生たちが性格、成績、趣味、そして家庭環境をよ~く吟味して決めるのだそうです。で、ドイツ語の先生が「この組み合わせは完璧です」と言ったのが、わが家にきているNちゃんと娘。ふたりとも馬好きで、なんと馬のライセンスのレベルも同じ。
というわけで、日曜日はふたりで乗馬を楽しみました。
ふたりともドイツ語、フランス語は共に第二外国語でたどたどですが、世界の共通語の英語を混ぜこぜにして、必死でコミュニケーションを取っています。
ちなみに、お母さんの私はドイツ語なんてチンプンカンプンなので(ついでに発音の悪いフランス語はNちゃんにはまるで通じない、、、)、日本語で叫んでいます。
フランスとドイツの公立校の交換留学はとても盛んに行なわれているのだそう。お金をいっさいかけずに国際交流、語学留学ってことで、生徒たちが負担する費用はバス代のみ。
ひとクラス35人がバスでやってきて、こちらのクラス35人の各家庭に宿泊、食事も3食ホストファミリーが用意します。そのかわり、来月フランスの生徒がドイツに行ったら、あちらの家庭が同じように子どもを迎えるので、持ちつ持たれつというわけ。合理的で賢いやり方だなぁと感心しています。
生徒の組み合わせは先生たちが性格、成績、趣味、そして家庭環境をよ~く吟味して決めるのだそうです。で、ドイツ語の先生が「この組み合わせは完璧です」と言ったのが、わが家にきているNちゃんと娘。ふたりとも馬好きで、なんと馬のライセンスのレベルも同じ。
というわけで、日曜日はふたりで乗馬を楽しみました。
ふたりともドイツ語、フランス語は共に第二外国語でたどたどですが、世界の共通語の英語を混ぜこぜにして、必死でコミュニケーションを取っています。
ちなみに、お母さんの私はドイツ語なんてチンプンカンプンなので(ついでに発音の悪いフランス語はNちゃんにはまるで通じない、、、)、日本語で叫んでいます。