ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

不食

2015年06月20日 21時31分18秒 | 時事

人は食べなくても生きられる

『不食』

 “不食”と“断食”の違いは、各自で調べてくださいね~(笑)

 俳優の榎木孝明さんが、最近、30日の不食をされたことが、ネットやTVで取り上げられていましたね。榎木さんが、「人は食べなくても生きられる」と言っておられるかどうかは知りませんが、私は、2005年に友人を通して、『不食・人は食べなくても生きられる』(山田鷹夫氏著)という本と出会いました。本の内容は、「ん~???」というところも多かったですが、「へ~。人は食べなくても生きていけるんだ」というものが、スッと入ってきました。“全く食べない”ことはしませんでしたが、とりあえず、私も食事に関して、お米は、おちょこ1杯。おかずも極々少量にしてみました。特に苦にもならずに続けられました。すると、1ヶ月もしないうちに、胃が小さくなりました。物理的に胃が小さくなったのか、胃の容量は変わらずも、リミッター(満腹度の目盛)が下がったのかは、わかりませんが、それまで、吉野家の牛丼は大盛だったものが、その後は、並盛でも満腹度を越えるようになりました。すき家のミニ丼でよいほどです。 

 先週、たまたま、熊本の農家さんのところに田植えの手伝いに行き、夜の飲み会で、私は10年前の「不食」との出会いと経験について話をしたところでした。そこにいた数人の人たちは、「不食」という言葉を知りませんでした。で、2日前の、榎木さんの不食の話です。シンクロでしょうか?(笑)

 スピ系界で、今年に入ってから、「1ヶ月分の食料の備蓄を」ということを言っておられる人がいます。これは、自然災害に関連してのことです。(人口密集地において、物流システムが止まった場合、1日で食料は店頭から消えることでしょう)

 そこに、榎木さんの「30日間の不食」のニュースです。

 “1ヶ月”と“30日”という数字が似ていておもしろいですね。

 「少しの間なら、人間は食べなくても生きていけるんだよ~」っていうことでしょうか。

 榎木さんの体験ニュースは、半年後や1年後は忘れているかもしれません。

 「今でしょ!」・・・このタイミングに興味があります☆

 備えあれば憂い無し。天災は忘れた頃にやって来る。

 “想定”って、大事ですね♪