ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

ノア 逝く (T_T)

2015年06月11日 00時52分23秒 | 時事

愛車ノアが逝きました(T_T)

 それは、突然のことでした。13年間、26万キロ。地球7周弱。

 小林正観さん、木内鶴彦さん、あわの歌の中山博さん、そして、全国の多くの友人知人、家族との旅行。たくさんの方々をお乗せしました。四国、伊勢、出雲、関西、静岡、長野、瀬戸内の島々、九州・・・色んな土地を旅しました。

 2002年7月に納車。本来は、ホンダで別の車種を購入検討でしたが、カミさんと母の“気まぐれ”でたまたま寄ったトヨタで、ノアに出会い、購入に至りました。

 その頃、私はとてもとても精神的に苦しい生活をしていました。あまり詳しく書くと重くなるので割愛します(笑)

 7月にノアと出会い、8月に小林正観さんのことを知りました。9月に正観さんの講演会に初参加。11月に木内鶴彦さんの講演会に初参加。その月の下旬、母が歩行中にクルマにハネられ意識不明の重体。12月に亡くなりました。翌年、ノアで、兵庫県山崎町(現宍粟市)で正観さんの合宿に参加。その後、ノアで片道550kmの山崎町に通う中で、合宿所管理人のマサさんから、「ジェッツ、合宿スタッフをしてくれ」と頼まれました。木内鶴彦さんとの旅も重ねていきました。

 ノアと歩んだ13年の年月は、そのまま、私の『心の勉強、成長』の記録でもあります。

 ホンダで検討していた5人乗りではなく、女性のカンで選んだ8人乗りのノアだからこそ、 多くの人との旅を経験できました。

 6月3日。

 突然、エンジンが止まりましたが、自宅を出て5mのところでした。これが、バス通り、大通りや交差点ならば、渋滞になり、大ひんしゅくをかったことでしょう。『“なるならなる”で、ここでよかった』のです。その日も、午前中は、あちこち走っていました。資料を取りに自宅に戻った直後のことです。

 レッカーの手配や、レンタカーの段取り(トヨタに無料代車が無かったので)など、自動車保険の仕事をしている私は、手際よく、保険のオプションサービスをうまく使い、臨時出費も無く対処できました。
 トラブルが無いにこしたことはないですが、トラブルになっても、なんとかなりました。ありがたいことです。 

 ノア、お疲れ様。ありがとう