2020年 Jリーグディヴィジョン1 第28節 名古屋グランパスエイト 3-1 湘南ベルマーレ
6試合負けなし3連勝の立役者といっても間違いのない金子と田中聡とがスタメンから外れたのが不安の始まり。嫌な予感はあたってしまった。
11分 1-0 名古屋)マテウス
17分 1-1 湘南)坂 圭祐
51分 2-1 名古屋)阿部 浩之
56分 3-1 名古屋)ガブリエル・シャビエル
外出から帰ってきてギリギリで間に合ったのが後半のロスタイム。 試合はそこしか見ていないけど、名古屋にいいように時間を使われていた・・というか、最後で疲れていたということもあるけど、あれだけうまくパスを回されるとボール奪取できないもんだ。
・・・ここからは、ハイライトだけを観た感想。
マテウスにはマリノス時代も含めていいようにやられているな・・ とても素晴らしいゴラッソのミドル談。おそらく無回転だったんだろうな、あれは谷を責めるというより、その前のパスミスがキッカケだね。 3失点目もプレッシャに負けてパスミスしてしまい、そこからの失点。う~ん、オフサイド気味にも見えたけど・・・違ったのかな。 2失点目が不思議の失点。こちら側のディフェンダは揃っていたんだけど、得てして、ああいう状況でブラインドからシュートを撃たれるのがゴールキーパーは嫌なんだろうね。つまり、攻撃側は常にああいう場面ではシュートを撃った方がいいんだね。
こっちの唯一の得点は坂の頭から生まれたもの。こりゃ打点の高いヘディングでした。ファーサイドに坂がいるとワクワクするね。
さて、この試合は例年のように瑞穂ではなく豊田スタジアム。ベルマーレには初めて回ってきた栄誉ですな。3連休ということも手伝って、こちらのサポータも大挙して押しかけたようです。いいなぁ・・・行きたかったね。
来年は行けるかな!