2015年 J1第15節 川崎フロンターレ 2 -1 湘南ベルマーレ
試合が終わってから1日以上も経ちますが、まだまだ悔しい。 切り替えなきゃと思っているけど、もやもやが晴れません。
サッカーマニアであれば、幾度か味わったことがあるだろう、微妙なジャッジ・・・ 今回は、自分に降りかかってしまいました。 ゴール裏からですが、カメラのレンズ越しでしたが、大介が振り抜いた右足から放たれたスーパーミドルシュートはゴールラインを完全に超えたように見えましたけどね。 真横のアングルからの映像は観ていないのでわかんないけど、でも、レフェリーは正しい判定ができないことがおかしいわ。
テクノロジーの開発に係わるものとして、このような状況は容認しがたいですわ。 さっさと「ゴール判定システム」でもなんでも導入してくれよと思います。 本当に選手たちが可哀そうに感じます。
どうしてかは知りませんが、フロンターレのスタメンにはレナトも小林も中村もいない・・・え、ラッキーと思いつつの試合開始。ベルマーレはこの日も果敢にハイプレスをかけ続けて、思い通りにやらせなかった。 ハーフタイムまでの一方的なゲーム展開に、このまま行けちゃうか・・・とも実際に思ってしまったけど、やっぱり、中村選手が交替で出てきて感じた嫌な予感は的中。 プレイングコーチ・精神的な支柱・・・ま、何とでも呼びますが、とにかく完全に流れが変わってしまった。
反対側だったのでわからなかったけど、PKを奪ったのも彼だったわけですね・・・・今回はアレックス・サンターナはいなかったわけで、流石の秋元も、大久保選手が冷静に狙い澄ましたシュートは止められなかったな。 ゴールライン上で変な動きをして、嫌な記憶を思い出させてあげればよかったのに・・・
そして、試合終了間際の悪夢ですよ。 やっとのことでクリアしたボールが味方に当たって、あちゃ~と思っていたら、するすると横にボールを運ばれて、こっちのゴール裏からでもその弾道がネットに突き刺さる様子はスローモーションのように見えたよ。
ま、とにかく、試合は終わってしまったわけで。 次にホームで当たるときに借りをきっちりと返すしかないね。
8月22日ね。 いまから待ち遠しいわ。 がるるるるるる