2025年 Jリーグディヴィジョン1 第23節 ヴィッセル神戸 4-0 湘南ベルマーレ
14分 1-0 神戸 扇原 貴宏
48分 2-0 神戸 宮代 大聖
77分 3-0 神戸 佐々木 大樹
93分 4-0 神戸 汰木 康也
福田翔生の最後は現地で観たかったが、神戸まで行く時間的余裕なく断念
ポープはいきなりスタメンで、ミンテが復帰。大雅のポジションには松村が入り、怪我の淳之介に替わって大野がスタメン。うしろの3枚は大岩も含めてオジサンが並んでおり、神戸のプレッシャに耐えられるんかな
ゼヒカルド、フェリッピ、二田がベンチスタートで、相手は大迫も武藤もいないし、更には中2日での試合だということで十分に勝機ありと思っていたが、まったく歯が立ちませんでした。はい
立ち上がりの14分という時間帯で扇原のゴラッソ・ミドルが決まってしまった。 去年も同じようなゴールを決められたような記憶あるけど、本当にシュート上手だな・・・
これも含めて、この試合の4ゴールともに左足で決められてしまったという珍しい記録じゃないの?
こちらの良いところ捜しをすると、24分に相手ゴール前で相手ミスをつけそうだったんだけど、ちょっとずつ判断が遅くてシュートはブロックされるし、翔生はペナルティを狙いに行ったような動きになったが、レフェリーの判断はノーファウル
29分は、左サイドから大陽がドリブルからクロスでCKをゲット。 このCKから隊長がファーから頭で折り返し、翔生が近距離から変化をつけたが相手にクリアされてCKアゲイン。これは惜しい攻撃だった
後半立ち上がりの失点が痛かった。 その直前のプレーで小田が引っ張られてファウルをもらえなかったシーンがあったけど、こういう精神的に乱れた後で失点になることが多い、そういう意味でメンタルの上下が成績に直結しそうなので、気にせず、ビビらずにやって行くことも重要だと思う。 宮代のゴールにつながるプレーもそう。 ファウルぎりぎりで奪われて、ミンテがシュートフェイントでかわされて精度高いシュートを決められてしまった
65分には小野瀬がファウルスローでみすみすチャンスを逃す・・・笑えない
75分にはゼヒカルドINで茨田と交替だったが、どうしてフェリッピを使わないんだろう・・・直後に佐々木に3点目を決められた。これは松村のパスミスで、無理やりに縦パスを通そうとしたが、インターセプトされてから精度高いシュートを決められた そのあとでヒザを痛めて交替となったが、キッチリとゴールという結果を残した
82分、ついに翔生が交替で下がって。 日本での最後のプレーになったが、お疲れ様。 怪我も無く海外に行けるのでひと安心です
ロスタイム、ロングカウンタから汰木に決められた。 ここもファウルじゃないのかな?と思ってプレーが止まってしまったのが悔しい
最後、小田が意地でドリブルからシュートを放つがGKが難なくキャッチ・・・こういう積極的なプレーを見せてくれるならば次の試合からはもっとやってくれるだろう
実力差が明らかで、途中からDAZN観るのが辛かった
畑大雅選手 シント=トロイデンVV(ベルギー1部)へ 完全移籍のお知らせ
大雅の海外移籍が決まってしまった
1年目から試合に絡んできて、最初はもったりした印象だったけど、徐々に逞しくなっていった
この試合は、2021年のホーム最終戦の徳島戦だけど、相手には岩尾だけじゃなく、GKは上福元で、藤田チマも宮代も垣田もいるという豪華なチームだったな・・・
これは2022年の最終戦、レイソル相手に町野と瀬川のゴールで勝利して、ギリギリ残留を決めた試合だ。こういう試合にもしっかりと出場していたんだ
これは2023年の夏の試合かな、、ユニフォームが特別バージョンになっている。 今よりも大人めの髪型だし、ヘアバンドはまだしていなかった
2024年シーズンからはヘアバンドが解説にも取り上げられるようになってきた。 右サイドは鈴木隊長で、左サイドは大雅という両翼からの攻撃がベルマーレの生命線になってきて、本当に頼もしかったし、札幌戦での途中出場からの初得点はギリギリで引き分けを勝ち取る貴重なゴールとなったことは記憶に新しい
そして2025年シーズン・・・2024年シーズンに比べて物足りなさを感じてしまった。縦への突破は時折見せてくれたけど、やはり、ゴールという目に見えた結果がなかったからだし、どこかで移籍が頭にあって心ここにあらず・・・という部分もあったのでは?と思ってしまった。
そんななかで、フェリッピに通したパスは印象に残っている
ベルマーレでの最後の試合になったマリノス戦・・・現地で観戦できたのはよい思い出になったよ
試合後の挨拶の際に、翔生と一緒に最後尾から場内を一周してきたので、あこれは移籍かなと思った日の夜中にベルギー移籍の話が出てきたのでビックリしたけどどこかで覚悟していたので、比較的冷静に受け止めることが出来た。
大雅がいないチームは、相手によって守備的にやるなら松村で、攻撃的にやるなら石橋でということなのか、それとも、久継だとか小田だとかをコンバートして使うのかが楽しみではある
それにしても、次々に海外へと送り出すことができるようなチームになったのは嬉しくもあり、寂しくもありです
大雅はまずはしっかりとベルギーで経験を積んで、おそらく最終的にはアメリカの地でサッカーしたいんじゃないかと予想しているので、それが実現できるように応援しましょう。シントトロの試合はDAZNでも放映するだろうから、観させてもらうよ
この次のホーム戦を観に行ったときに、左サイドを駆け抜ける大雅がいないのは寂しいね その時に実感するんだろう
平塚の七夕祭りに合わせて、七夕ユニフォームの発売が恒例となっていたんだけど、最近では色々と趣向を凝らしたものになっている
2025年はSHONAN COLORS というユニフォームとなっています
年によってデザインが異なるが、2025年の特別ユニフォームは特に欲しいというものではないですね・・・売れ行きが気になるね
以下、コンセプト ----
海や山に接する豊かな自然の中で育まれた、開放感のある空気
フレンドリーで温かい人々の交流
私たちが愛するホーム「湘南」の自然・文化・人々の多様性を「色」として表現しました
穏やかな波を思わせるラインアートは、海を背に眺める山並みにも見えるよう奥行きのある配置にしています
「湘南愛」を身に纏い、選手・サポーターがさらに強い結束で一丸となり戦う光景をイメージしたデザインです
◇フィールドプレーヤー
ライトグリーンを基調に、穏やかな波や海を背に眺める山並みの風景を、繊細なラインアートで表現しました
「湘南」が持つ自然・文化・人々の多様性を、鮮やかな「色」として表現したユニフォームです
◇ゴールキーパー
ピンクを基調に、湘南を包み込むあたたかな陽ざしに染まる海や山並みの風景を、繊細なラインアートで表現しました
自然が織りなすやさしさと美しさを「色」で表現した、見る人の心にもやわらかな余韻を残すユニフォームです
◇お腹の出ている人のために、、、
【SHONAN COLORS UNIFORM】のデザインと素材はそのままに、応援スタイルにも自然と溶け込む、リラックス感のあるシルエットに仕立てました
身幅にゆとりを持たせることで、快適に着用でき、着丈も自然にフィット
普段着に近い感覚で楽しめる、こなれた一着に仕上げています