毎日日記(不定期)　ムジュンしてるなあ

ちょっと前のニュースです。

日本とは？










日本は素晴らしく安全な国＝英会話講師事件で英紙特集（抜粋）
4月6日 時事通信

英国人英会話講師（22）

の死体遺棄事件で

5日付の英紙タイムズは

事件によって

「日本人男性が欧米人女性に特別な感情を持っている」

との見方が強まったが

「これは理解不足であり、日本は素晴らしく安全な国だ」

とする特集記事を掲載。
　

＜記事＞

①事件を受けて日本のストーカー行為や倒錯した性、日本人男性の欧米人女性に対するイメージが再び注目を浴びたと伝えた
②さらに、7年前に英国人＝当時（21）＝が殺害された猟奇的な事件をほうふつさせたと論じた
③その一方で、このような「日本人男性観」は根拠がないと指摘
④今回の被害者のような日本語を話せない外国人に対しては、日本人男性はむしろ内気だと紹介
⑤また、東京は昼夜を問わず女性が通りを一人歩きでき、西側主要国の他の都市と比べ、強盗事件も少ないと説明
⑥悲しいことだが、ホーカーさんは非常に運が悪かったと結論付けている












「日本が素晴らしく安全な国」

かどうかは

「意見が分かれるところ」。



でも

ニホンジンはシャイだから

残念ながら

「日本語を話せない外国人に対しては、日本人男性はむしろ内気」

となってしまうのはホントのコトだし

「東京は昼夜を問わず女性が通りを一人歩きでき」

るのも確か。



それを踏まえた上で

この事件は

「”悲しいことだが、非常に運が悪かった”ために起きた」と

記事は結論付けてる。



事実を冷静に判断して

「感情や雑音に左右されない報道」。



当たり前のように見えるけど

「海外」

のことって

「自分のクニのこと」

と比べて

「分からない部分が多い」

と思う。



それに

「遺族感情」

みたいなものもあるから

「ここまではっきりと書くこと」

は勇気がいるんじゃないだろうか？










「報道はこうあるべきだな」と感心してしまいました。

現代人病だといいます。

でも、これっばかりは

「原始人」と言われても「花粉症」じゃないほうがいいに決まってます。










花粉少ないスギに植え替え　農水省、花粉症対策加速化（抜粋）
2007年4月6日

農林水産省は６日

「花粉症の被害を減らすため」

既存の杉林の間伐を進めて

「花粉が少ないスギに植え替える」

など花粉症対策を加速化すると発表した。

林野庁にプロジェクトチームをつくり

「首都、近畿、中部の各都市部」に

どの地域からスギ花粉が飛んでくるのか調査。

発生地域を確定して

重点的に植え替えを進めていく。

花粉が少ないスギの苗木の増産態勢も整える。

今後５～１０年間で

「都市部の花粉症被害を緩和する有効策」

をとりまとめ

０８年度から本格実施に移す考えだ。

林野庁は

これまでも花粉症対策に取り組んでいたが

目に見える効果はあらわれておらず

「対応が遅い」

と指摘されていた。









林野庁を責める気持ちも

よく分かります。



たしかにつらい。



今シーズンは

「のどにまで」

影響があって

「のどが嗄れている」

状態。



ヒトの紹介で

中央区（広島です）の医者に

行った。



ちなみに

「花粉症で医者に行ったのは初めて」。



分かってたことだけど

このお医者さんは

「注射」

をします、オシリの付近に。



「副腎皮質ホルモン」

ってヤツ。



使用上の注意的なものがあって

「妊娠中はダメ」とか

「病気によっては治りが遅くなる」

「オシリの注射のあとが少しへこむことがある」

なんて感じらしい。



でも

「強い薬」

だけあって

「花粉症の症状が3週間以上」

出なくなる。



個人差があって

紹介してくれたヒトは

「１シーズン出ない」

らしい。



自分の場合

現在

「のども改善」され

「鼻水も出ない」。



時々

「くしゃみ」

「鼻水」

が出ることもあるけど

「ずっと鼻づまり状態」

だったのと比べると

「天と地」

の差です。



うれしいことはうれしいんだけど








効きすぎて、後が怖いです。大丈夫かな、このクスリ。

そう、適用外なんだよね・・・。










携帯パケット通信、高額請求のトラブル増加（抜粋）
2007年4月6日（金）

携帯電話のパケット通信料が高額になり

トラブルになるケースが増えている。

５日、国民生活センターの調べで分かった。

「いくら使っても一定額となる定額料金制度を利用」

したのに

「対象外の通信だったため１２０万円を請求」

されたケースもある。


＜パケット通信を巡る相談＞

　●全国の消費生活センターに寄せられたパケット通信を巡る相談　７５４件（２００６年度　２月末現在）

　→前年同期比８％増

　●平均請求額　０６年度には約１６万円（０４年度　月約８万円）

①特に利用額が増えるのは「携帯電話をケーブルでパソコンにつないでインターネットをした場合」
②定額制を利用していても
③主な携帯電話会社は「パソコンと接続した通信は定額制の対象外としているからだ







ウィルコムにすればいいんだけどねえ・・・。



ＰＨＳだけど

「パソコンにつないでの定額」

があります。



http://www.willcom-inc.com/ja/plan/option/data_fixed/index.html

このページに

「データ定額のプラン」

が載ってるんだけど

これは

「PCに接続してのデータ通信」

も含む

「データ定額」

らしい。



他に

もう少し安いプランもある。



普通のケイタイで

「ツカイホーダイ」

はないよね、たぶん。



ただ

「パケットの量」

ってのは

「体感できない」

から

「１２０万」

なんて言われたらびっくりだよなあ。



http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/pake_houdai/index.html

ドコモの

「パケホーダイ」

のページを見ると

「Ｉモードもメールも使い放題」

と書いてある。



パソコンについては



パソコンなどと接続してデータ通信を使いたい方

120,000～450,000パケットは、パケットパック60がおすすめです。
450,000パケット以上ならパケットパック90がおすすめです。



と書いてある。



この説明で

「１２０万かかる」

って分かるか？



オススメにもなにも

「月額１２０万の通信費」は

「全然オススメじゃない」

と思うんだけど。



「パソコンに接続したら、どの程度のパケット数になるのか」

全然分からない。



少なくとも

「パソコンなどと接続してデータ通信を使いたい方」

のところに

「パケホーダイでも全て無料にはなりません。高額になる場合もあります」

なり

「通常のＨＰ（例えばヤフー）を見たときのパケット数・金額を参考として表示」

するなり

すべきじゃない？



ご利用対象外のサービス

・通信FOMA iモード通信以外の以下の通信は対象外となります。

パソコン・PDAなどを接続したパケット通信



と最後には出てるんだけどねえ。

ここに書く位なら

「パソコンなどと接続してデータ通信を使いたい方」

というところにまず、前提として

「対象外」

と書くべきでしょう。



「使えない」

って言いたくない気持ちは分かるけど

「オススメプラン」

が書いてあるだけじゃ

「伝わらない」。



auの

ダブル定額・パケット割は

　●ダブル定額　パソコンをつないだ通信自体、なにも書いてない
　●パケット割　定額、使い放題じゃなく、ただの割引


なので「誤解しづらい」かも。



ソフトバンクは

http://mb.softbank.jp/mb/price_plan/3G/orange_blue/orange/packet_light.html

「パケット定額」。



最後に

「パソコンやＰＤＡでのモバイルデータ通信はパケット定額の対象外となります」

とはっきり書いてあります。



そこはいいんですけど

「ＰＣサイトブラウザ」

というのは

「誤解」

というか

「混乱」

しそうな感じ。



「ＰＣサイトも使い放題」

って書いてあるからね。



いずれにしても

各社ＨＰを見た限りでは

「au」

でカンチガイする人は少なそうだ。



諸事情あるんだろうけど

「被害額」

がハンパじゃないし








「使えません」って、はっきり書きましょう、やっぱり。