花粉症続報です。
スギ花粉入り食品にご注意 厚労省が注意書き指導を検討(抜粋)
2007年4月10日
花粉症の人は
スギ花粉入りの食品に気をつけて――。
厚生労働省は
スギ花粉症の人が口にすると
「重いアレルギー症状を起こす心配がある健康食品が出回っている」
として
注意喚起に乗り出すことになった。
<きっかけ>
①今年2月、和歌山県内の40代女性がスギ花粉のカプセルを飲み、意識不明になる事故が起きたことから
②花粉症の治療に、スギ花粉エキスを少量ずつ注射し体を慣らす「減感作療法」という方法がある
③業者は、この治療になぞらえてカプセルを販売したとみられるが
④医師の指導のもとで行わなければショック状態に陥る可能性がある
④カプセルは、医薬品でないのに、効能や効果をうたっていたため薬事法違反に問われ、現在は売られていない
⑤女性は、その後、回復した
厚労省が調べたところ
⑥このほかにもスギ花粉入りの清涼飲料水やあめ、タブレットなど
⑦少なくとも10種類の商品がネット上で販売されていることが分かった
⑧アレルギー患者が多い卵や小麦などを含む加工食品には表示が義務づけられている
⑨しかし、花粉入りの食品の販売は、厚労省にとっても予想外で、表示を義務化する根拠になる科学的データもない
⑩また、いずれの食品も効果を明確にうたっておらず、規制できないのが実情
<厚労省>
「健康被害と食品の摂取の因果関係ははっきりしないが、安全のためには注意喚起が必要だ」
医師や薬剤師らが出席する調査会を
16日開き
「スギ花粉の表示や注意書きを販売業者に指導するかどうか」
などについて話し合う。
http://www.shimonagaya.com/desensitization.htm
このサイトに
「花粉症一発注射療法」と
「減感作療法(げんかんさりょうほう)」
というのが紹介されてます。
このサイトにある
「花粉症一発注射療法」が
おそらく自分がこの前紹介したヤツ。
「やばいよー」
って内容です。
http://www.shimonagaya.com/kenacortA.htm
「花粉症一発注射療法に注意しよう!」
とHPの作者さんは言ってます。
「強い薬」
ってことと
「ボッタクリが多く」
「あんまり、この療法はよくない」
というコトらしいです。
ただ、
自分の行ったところは
確か
「1000円とか、せいぜいその程度の値段」
で射ってくれたので
「その限りにはあらず」
です。
また
「どんな薬か」
も書いてありました。
実は
自分の親が
「なんかの症状」で
「あんまり使わない方がいいけど」
という前提で使ったことがあるらしく
前に名前だけは聞いたことがありました。
なので
「ややビクビクしながら使った」
というところはあります。
ところで
このHPの作者さんは
「お医者さんみたいですね」
そのオススメする
「減感作療法」は
「治療費用は一日あたり1000円前後と安価」
ということのようです。
また
「手間のかかる治療ですが、花粉症や気管支喘息の根治を期待するならば、現時点ではこの方法をお勧めします。」
とのことですので
「完治」
できるのかもしれません。
もし
そうなら
「すごいですね」。
ただ
「安価」
とはいえ
「治療用のアレルゲンエキスを非常に薄い濃度で皮内に少量(0.02ml~)から注射し」
「何回もそれを続ける」
ことで治療をするらしいのですが
「27~45回の通院で維持量に達する計算」
とありますので
1回1000円としても
「27000円から45000円」
かかるということですね。
「週2回」
欠かさず通って
「半年位」。
まあ
それも
「完治するなら」
ガマンできるかな。
「注射一発」
よく効き、安い。
でも怖い。
「減感作療法」が
本当に効くのなら
オススメしたいのですが
それにしては
「プロジェクトチームを組んだ」
厚労省が何も言わないし
「テレビなどのマスコミでもあんまり聞かない」。
(今回、初めて聞きました、自分は)
いい加減なことは言えないので
「オススメはしません」。
他にも
いろんなものを調べてからの方が良さそうですね。
ただ
はっきり分かるのは
「スギ花粉をカプセルで飲む」
のは止めましょう。
考えただけでも
「ゾー」っとします。
スギ花粉入り食品にご注意 厚労省が注意書き指導を検討(抜粋)
2007年4月10日
花粉症の人は
スギ花粉入りの食品に気をつけて――。
厚生労働省は
スギ花粉症の人が口にすると
「重いアレルギー症状を起こす心配がある健康食品が出回っている」
として
注意喚起に乗り出すことになった。
<きっかけ>
①今年2月、和歌山県内の40代女性がスギ花粉のカプセルを飲み、意識不明になる事故が起きたことから
②花粉症の治療に、スギ花粉エキスを少量ずつ注射し体を慣らす「減感作療法」という方法がある
③業者は、この治療になぞらえてカプセルを販売したとみられるが
④医師の指導のもとで行わなければショック状態に陥る可能性がある
④カプセルは、医薬品でないのに、効能や効果をうたっていたため薬事法違反に問われ、現在は売られていない
⑤女性は、その後、回復した
厚労省が調べたところ
⑥このほかにもスギ花粉入りの清涼飲料水やあめ、タブレットなど
⑦少なくとも10種類の商品がネット上で販売されていることが分かった
⑧アレルギー患者が多い卵や小麦などを含む加工食品には表示が義務づけられている
⑨しかし、花粉入りの食品の販売は、厚労省にとっても予想外で、表示を義務化する根拠になる科学的データもない
⑩また、いずれの食品も効果を明確にうたっておらず、規制できないのが実情
<厚労省>
「健康被害と食品の摂取の因果関係ははっきりしないが、安全のためには注意喚起が必要だ」
医師や薬剤師らが出席する調査会を
16日開き
「スギ花粉の表示や注意書きを販売業者に指導するかどうか」
などについて話し合う。
http://www.shimonagaya.com/desensitization.htm
このサイトに
「花粉症一発注射療法」と
「減感作療法(げんかんさりょうほう)」
というのが紹介されてます。
このサイトにある
「花粉症一発注射療法」が
おそらく自分がこの前紹介したヤツ。
「やばいよー」
って内容です。
http://www.shimonagaya.com/kenacortA.htm
「花粉症一発注射療法に注意しよう!」
とHPの作者さんは言ってます。
「強い薬」
ってことと
「ボッタクリが多く」
「あんまり、この療法はよくない」
というコトらしいです。
ただ、
自分の行ったところは
確か
「1000円とか、せいぜいその程度の値段」
で射ってくれたので
「その限りにはあらず」
です。
また
「どんな薬か」
も書いてありました。
実は
自分の親が
「なんかの症状」で
「あんまり使わない方がいいけど」
という前提で使ったことがあるらしく
前に名前だけは聞いたことがありました。
なので
「ややビクビクしながら使った」
というところはあります。
ところで
このHPの作者さんは
「お医者さんみたいですね」
そのオススメする
「減感作療法」は
「治療費用は一日あたり1000円前後と安価」
ということのようです。
また
「手間のかかる治療ですが、花粉症や気管支喘息の根治を期待するならば、現時点ではこの方法をお勧めします。」
とのことですので
「完治」
できるのかもしれません。
もし
そうなら
「すごいですね」。
ただ
「安価」
とはいえ
「治療用のアレルゲンエキスを非常に薄い濃度で皮内に少量(0.02ml~)から注射し」
「何回もそれを続ける」
ことで治療をするらしいのですが
「27~45回の通院で維持量に達する計算」
とありますので
1回1000円としても
「27000円から45000円」
かかるということですね。
「週2回」
欠かさず通って
「半年位」。
まあ
それも
「完治するなら」
ガマンできるかな。
「注射一発」
よく効き、安い。
でも怖い。
「減感作療法」が
本当に効くのなら
オススメしたいのですが
それにしては
「プロジェクトチームを組んだ」
厚労省が何も言わないし
「テレビなどのマスコミでもあんまり聞かない」。
(今回、初めて聞きました、自分は)
いい加減なことは言えないので
「オススメはしません」。
他にも
いろんなものを調べてからの方が良さそうですね。
ただ
はっきり分かるのは
「スギ花粉をカプセルで飲む」
のは止めましょう。
考えただけでも
「ゾー」っとします。