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本当は怖い家庭の・・・みたいな/スギ花粉入り食品にご注意 厚労省が注意書き指導を検討

2007-04-11 21:47:58 | ニュース
花粉症続報です。









スギ花粉入り食品にご注意 厚労省が注意書き指導を検討(抜粋)
2007年4月10日

花粉症の人は

スギ花粉入りの食品に気をつけて――。

厚生労働省は

スギ花粉症の人が口にすると

「重いアレルギー症状を起こす心配がある健康食品が出回っている」

として

注意喚起に乗り出すことになった。


<きっかけ>

①今年2月、和歌山県内の40代女性がスギ花粉のカプセルを飲み、意識不明になる事故が起きたことから

②花粉症の治療に、スギ花粉エキスを少量ずつ注射し体を慣らす「減感作療法」という方法がある

③業者は、この治療になぞらえてカプセルを販売したとみられるが
④医師の指導のもとで行わなければショック状態に陥る可能性がある
④カプセルは、医薬品でないのに、効能や効果をうたっていたため薬事法違反に問われ、現在は売られていない

⑤女性は、その後、回復した

厚労省が調べたところ

⑥このほかにもスギ花粉入りの清涼飲料水やあめ、タブレットなど
⑦少なくとも10種類の商品がネット上で販売されていることが分かった

⑧アレルギー患者が多い卵や小麦などを含む加工食品には表示が義務づけられている
⑨しかし、花粉入りの食品の販売は、厚労省にとっても予想外で、表示を義務化する根拠になる科学的データもない
⑩また、いずれの食品も効果を明確にうたっておらず、規制できないのが実情


<厚労省>
「健康被害と食品の摂取の因果関係ははっきりしないが、安全のためには注意喚起が必要だ」

医師や薬剤師らが出席する調査会を

16日開き

「スギ花粉の表示や注意書きを販売業者に指導するかどうか」

などについて話し合う。











http://www.shimonagaya.com/desensitization.htm

このサイトに

「花粉症一発注射療法」と

「減感作療法(げんかんさりょうほう)」

というのが紹介されてます。



このサイトにある

「花粉症一発注射療法」が

おそらく自分がこの前紹介したヤツ。



「やばいよー」

って内容です。

http://www.shimonagaya.com/kenacortA.htm

「花粉症一発注射療法に注意しよう!」

とHPの作者さんは言ってます。



「強い薬」

ってことと

「ボッタクリが多く」

「あんまり、この療法はよくない」

というコトらしいです。



ただ、

自分の行ったところは

確か

「1000円とか、せいぜいその程度の値段」

で射ってくれたので

「その限りにはあらず」

です。



また

「どんな薬か」

も書いてありました。



実は

自分の親が

「なんかの症状」で

「あんまり使わない方がいいけど」

という前提で使ったことがあるらしく

前に名前だけは聞いたことがありました。



なので

「ややビクビクしながら使った」

というところはあります。



ところで

このHPの作者さんは

「お医者さんみたいですね」



そのオススメする

「減感作療法」は

「治療費用は一日あたり1000円前後と安価」

ということのようです。



また

「手間のかかる治療ですが、花粉症や気管支喘息の根治を期待するならば、現時点ではこの方法をお勧めします。」

とのことですので

「完治」

できるのかもしれません。



もし

そうなら

「すごいですね」。



ただ

「安価」

とはいえ

「治療用のアレルゲンエキスを非常に薄い濃度で皮内に少量(0.02ml~)から注射し」

「何回もそれを続ける」

ことで治療をするらしいのですが

「27~45回の通院で維持量に達する計算」

とありますので

1回1000円としても

「27000円から45000円」

かかるということですね。



「週2回」

欠かさず通って

「半年位」。



まあ

それも

「完治するなら」

ガマンできるかな。



「注射一発」

よく効き、安い。



でも怖い。



「減感作療法」が

本当に効くのなら

オススメしたいのですが

それにしては

「プロジェクトチームを組んだ」

厚労省が何も言わないし

「テレビなどのマスコミでもあんまり聞かない」。

(今回、初めて聞きました、自分は)



いい加減なことは言えないので

「オススメはしません」。



他にも

いろんなものを調べてからの方が良さそうですね。



ただ

はっきり分かるのは



「スギ花粉をカプセルで飲む」

のは止めましょう。



考えただけでも










「ゾー」っとします。
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矯正労働?/無能・怠慢職員は「退場」 まず102人選出 ソウル市

2007-04-11 01:04:20 | ニュース
「強制労働」でなく。











無能・怠慢職員は「退場」 まず102人選出 ソウル市(抜粋)
2007年4月5日

ソウル市は4日

能力不足や怠慢な職員を職場から

「退場」させる

新人事制度の第1回対象者として

102人を選出。

「6カ月間、現場で奉仕活動」

をしながら公務員としての再教育を受け

無気力・無能力が改善すれば

職場復帰できるが

「更生不能」

と判定されれば免職となる。

<新制度>

「職員の綱紀と業務効率を高める」狙いで

今年導入。

①部署ごとに職務評価の低い職員を報告させ
②最終的に102人に絞った
③うち6人は退職を申し出たが
④80人は新設の「現場市政推進団」に強制的に異動


<同市>
「交通標識の整備調査など、現場体験を通じた再教育で「公僕として生まれ変わる機会を与える」


<「退場」の理由>

①業務中の飲酒
②仕事を放棄し資格取得の勉強に没頭
③市民の電話に出たくないためベルが鳴らないよう操作
④後輩に仕事を押しつけ本人は簡単な仕事しかしない、など










「お、いいじゃないの」

とも思う。



「退場」の理由見ると

明らかに

「怠慢な職員」

だし。



「日本でもやったら?」

とも思う。



でも

「明らかに怠慢な場合に限るべきだろう」。



効果が上がったからといって

エスカレートして

残った社員の中から、また

職務評価の低い職員を選抜し

「候補者」として

「訓練所送り」

にするなんて方向に行ってしまうと

「福知山線事故」

で話題になった

JR西日本の

「日勤教育」

みたいになりかねない。



「教育」が

「シベリア送り」みたいな

「恐怖でヒトを縛ること」

にすり替わってしまうってのは

往々にして起こることだ。



せっかくの教育が

「的外れ」

にならないためには

常に検証が必要だろう。









「過ぎたるは及ばざるが如し」ってトコでしょうか。
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Oh!モーレツ/海自に来て!奇抜なCFでアピール…幹部は絶句

2007-04-11 01:03:24 | ニュース
行き着くトコまで行きましたな。










海自に来て!奇抜なCFでアピール…幹部は絶句(抜粋)
2007年4月9日(月)

海上自衛隊が

「秘密戦隊ゴレンジャー」

などで知られる「戦隊シリーズ」をイメージした

奇抜なPR用のコマーシャルフィルム(CF)を製作した。

「若者や子供の世代の興味を引くよう意識した」

というが

その奇抜さに

「幹部会議では全員が一瞬言葉を失った」

ほど。


海自は

陸・空自に比べ

「隊員募集が低迷」し

「不祥事も続く」が

このCFでなんとかイメージアップにつなげたいという。


<30秒間のCF>

隊員役の5人の俳優が

①ゴエーカーン(護衛艦)、ショーカイキ(哨戒機)など主要な装備品と共に次々と登場

②実際に戦隊番組のナレーションも手がける声優が

「任務に終わりはない。行け!海上自衛隊」

などと叫びながら

③番組宣伝風に紹介する内容









http://jda.webcustom.net/cm/index.html

ここにあるらしいです。



やっぱり

「キレンジャー」は

「カレーが好き」

なんだろうか?



「若者や子供の世代の興味を引く」

のはマチガイナイが

「どんな人材を集めるツモリですか?」









人手不足は「いずこも同じ」ようです。
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