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メイド イン チャイナ/デザイン模倣車ずらり 上海モーターショー

2007-04-24 00:01:05 | ニュース
その呼び名は「誇るべき」ブランドですか?









デザイン模倣車ずらり 上海モーターショー(抜粋)
2007年4月23日(共同通信)

中国の上海モーターショーで

「日本や欧州の人気車のデザインを模倣した」

とみられる中国車が

多数展示されていることが

23日、分かった。

中国で

「知的財産権侵害の改善が遅々として進んでいない」

ことが浮き彫りになった格好。

海馬汽車は

マツダの「アクセラ」そっくりの乗用車を展示。


<マツダ社員>
「海馬が新型車を展示することは聞いていたが、これほど似ているとは思わなかった」と絶句。







笑っちゃいますね。

笑っちゃいけないけど。



でも

少しナットクしてしまうところもある。



日本も

長い間

諸外国から

「サルマネ」

と言われてたから。



発展途上のクニは

技術を持たないため

「模倣」することで

優れた製品を作ろうとする。



どうしても

そういうことがあるのかなと。



もちろん

「デザインも技術も」

「メイドインチャイナ」

でホントは作りたいのだと思う。



日本も

長い間

そう願い続けることで

トヨタみたいに

「メイドインジャパン」

をブランド化した。



そう

放っておいても

いずれ

「サルマネ」

は恥ずかしくなる。



もちろん

「放置」

しちゃいかんけど。



「知的所有権」も

「著作権」も

大切だ。



でも

マ○クロソフトみたいな

巨大企業が

「シェア」を背景に

「もう、そんな古いOSはケアしないよ」

なんて

「新ソフト売りたいための強欲ビジネス」

を展開するのを見てると

「技術の独占」

へのギモンも生まれる。



同じシェアでも

「独占の割合を示すシェア」ばかりでなく

「分かち合うという意味の英語」

「シェア」を行うことこそ








リーディング企業の立場じゃないすかねえ?
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