悪役かどうかの結論が出る前に舞台から引きずり下ろされる?
<タミフル>耐性B型ウイルスが出現 人から人へ感染(抜粋)
4月4日 毎日新聞
「タミフルが効きにくいB型インフルエンザウイルス」
が発見され
うち一部は
「耐性を持つウイルスが人から人へ感染した」
とみられることを
東京大医科学研究所の河岡義裕教授と
「けいゆう病院」(横浜市西区)の
菅谷憲夫小児科部長らが
突き止めた。
人から人への感染で
「耐性ウイルスの広がりが確認された」
のは初めて。
このウイルスが広がれば
「タミフルでの治療が難しくなる」
ことから
河岡教授は
「詳しく監視し続ける必要がある」
と強調している。
4日付の米医師会雑誌に掲載された。
<耐性ウイルス>
①耐性ウイルスはA型インフルエンザですでに見つかっている
②河岡教授らは04~05年の流行シーズンに
③B型インフルエンザにかかった患者422人からウイルスを採取して調査
④その結果、うち7人(1.7%)から、タミフルを服用していないのに耐性ウイルスが見つかった
⑤患者の体内で耐性を得たのでなく、兄弟など身近な人から感染した可能性が高い
殺虫剤なんかでもそうだけど
必ず
こういうことは起こる。
どんなに強い殺虫剤を開発しても
「蚊やハエ」
はいなくならない。
生き残った強いものが
繁殖していくからだ。
進化論じゃないけど
「淘汰」
ってこと。
「クスリに弱いもの」
は消え
「強いもの」
は生き残り、増殖していく。
タミフルが
「悪役」
だったとして
「退場」
すれば
もう
「異常行動を起こす子供」
はいなくなるのかもしれない。
でも
「インフルエンザへの対抗策」
も同時に無くす。
ま、すぐに
「効き目が無くなる」
なんてことはないだろうけど
別のクスリが見つからないうちに
「タミフルが効かなくなった」ら
それはそれで一大事だよなあ。
それに
もし
ハッキリしないうちに
「舞台降板」
なんてことになったら
スッキリしません。
<タミフル>耐性B型ウイルスが出現 人から人へ感染(抜粋)
4月4日 毎日新聞
「タミフルが効きにくいB型インフルエンザウイルス」
が発見され
うち一部は
「耐性を持つウイルスが人から人へ感染した」
とみられることを
東京大医科学研究所の河岡義裕教授と
「けいゆう病院」(横浜市西区)の
菅谷憲夫小児科部長らが
突き止めた。
人から人への感染で
「耐性ウイルスの広がりが確認された」
のは初めて。
このウイルスが広がれば
「タミフルでの治療が難しくなる」
ことから
河岡教授は
「詳しく監視し続ける必要がある」
と強調している。
4日付の米医師会雑誌に掲載された。
<耐性ウイルス>
①耐性ウイルスはA型インフルエンザですでに見つかっている
②河岡教授らは04~05年の流行シーズンに
③B型インフルエンザにかかった患者422人からウイルスを採取して調査
④その結果、うち7人(1.7%)から、タミフルを服用していないのに耐性ウイルスが見つかった
⑤患者の体内で耐性を得たのでなく、兄弟など身近な人から感染した可能性が高い
殺虫剤なんかでもそうだけど
必ず
こういうことは起こる。
どんなに強い殺虫剤を開発しても
「蚊やハエ」
はいなくならない。
生き残った強いものが
繁殖していくからだ。
進化論じゃないけど
「淘汰」
ってこと。
「クスリに弱いもの」
は消え
「強いもの」
は生き残り、増殖していく。
タミフルが
「悪役」
だったとして
「退場」
すれば
もう
「異常行動を起こす子供」
はいなくなるのかもしれない。
でも
「インフルエンザへの対抗策」
も同時に無くす。
ま、すぐに
「効き目が無くなる」
なんてことはないだろうけど
別のクスリが見つからないうちに
「タミフルが効かなくなった」ら
それはそれで一大事だよなあ。
それに
もし
ハッキリしないうちに
「舞台降板」
なんてことになったら
スッキリしません。