健全な生活を取り戻すために(何が不健全かは内緒)、無線を再開しようと思いワールドワイドTESTも近いので1年ぶりにFL2100Zのスイッチを入れ動作させてみたら・・・
あれ、動作がおかしい、どこかでスパークしている!!!
早速分解してみると、なんとSWR検出用のCMカプラーが焦げているではありませんか、「なんでーいつの間に?俺のいない間に何があったの?」
いったいなんでCMカプラーなんかが燃えるの、抵抗が2本丸焦げです。
つないでいる負荷はダミーロードなので変な負荷はないはず、不可思議な現象です。雷、冬場の静電気?いったい何が原因でしょう、他にいかれたものは無いようです。
SWR検出回路なんか無くたって使えれば良いのでいっその事取り外してしまおうか、それとも基板から作り直そうか・・・・
このアンプ、200W認定制度が出来た時に1アマ免許を担保に免許を下ろしてもらったリーガル品です。
日ごろの行いの罰があたったかな~